車中泊 二人旅モード
7月下旬に購入したスズキのハスラー、 購入資金の半分は妻が出して呉れた。 その時に「たまには私も車中泊の旅に連れて行くこと」そんな条件が付いた。
僕としては車中泊・一人旅もしたいし、 雪の結晶撮影撮影行でも使いたい。 従って、 車室の内部を簡単に三つのモードに対応出来る構造を考えて改造工事を行った。 ワゴンRの時にも似た様な事をしていたのだが、 HUSTLERの座席の倒れ方はワゴンRとは異なる点があって、 助手席側は全く同じと考えて良いが、 運転席側のシートのフルフラット化する場合の座席の倒し方が全く異なるのだ。
いずれにしても軽自動車、 二人が車室内部で横になって眠るスペースを確保したら、 十分な荷物置き場のスペースは無い。 ワゴンRの時には、 助手席で眠る人間の上部空間に荷物を置く工夫をした訳だ。 今回購入した車(中古車)にはルーフキャリアが付属して居たので、 それを利用する事を考えるのが真っ当な対処方法かと想いは有ったのだが・・・ 荷物を屋根から降ろしたり乗せたりするのが面倒な気がするし、 雨に濡れない様なケースの使用も考慮しなくちゃならない。
そこで今回も以前と同じに助手席側上部に荷物を置くことにしたのだ。 しかし以前と異なり、 走行時には荷物を助手席側後部スペースの床に降ろす前提で簡易な構造を採用したのです。 持ち上げた荷物に対しては走行に伴う振動等に対する考慮は不要、 静荷重として荷物を空中に持ち上げて(吊り下げて)置ける簡易な構造でOKと割り切る事にしたのです。 その詳細は今回は省略して、 車室内部の三つの使用形態モードのポンチ絵を載せて置くに留めました。
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車中泊 一人旅モード
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雪の結晶撮影行 モード