退職翌日

いつもの朝と同じに７時過ぎには朝食開始。　違うのは少しのんびりしたペースで食べたことかな。なにしろ、８：３０までに会社に行く必要がなくなったからね。
　
今日遣りたい事　：　
　その１．　”株式市場チェック”
　　　　　　こう言うと冷静な感じを受けるでしょうけど、
　　　　　　実態は損失拡大しそうな持ち株の処分。

　その２．　部屋の片付。
　その３．　年金手続き問い合わせ。


今日やらなければならない事　：
　その１．　健康保険切り替え手続き。
　その２．　ロッカーの鍵や社員IDカードの返却。


年金の問い合わせは近くの「年金相談センター」まで出かけて行った。　１０時少し前に到着、混雑を予想して行ったのだが待ち行列無し。拍子抜けするほど簡単に順番が回ってきた。　そこまでは良かったのだが、仕事を辞めた後の支給金額が想像していた金額より３０万円以上も少ない額であると告げられて愕然。

　なんと、説明によれば、総支給額には妻帯者に対する特別加算（30数万円）が含まれている。　あなたの場合は奥さんも勤続年数が長く、独立して年金を貰っているから、その特別加算額は支給停止になっている。　つまり働いて収入があった今までの期間に通知されていた「書類に記載されている支給停止金額欄の数字は、仕事をやめたからといって全部復活する訳ではありません！」との事だ。　「そんな、最初から総支給額欄には支払うつもりの無い金額を含めないで書けよ！！」と怒鳴りたくなるぜ。

この後の大半は部屋の片付けに時間を取られてしまいました。それでスッキリしたかといえば、なかなか片付かない。まあ明日もあるさ。　なにより「夕方までには健康保険証の切り替えをしておきますから、取りに来て下さい」の方へ受け取りに行かなくちゃ．．．

こんなことで、それなりに動き回る一日でありました。