今年の無雪期は何をして過ごそうか?

2025-03-09 11:50:23 | タナカ君的 日常

背景画像 収容ケース

 

 12月下旬から3月に掛けての降雪期が間もなく終盤、 「南岸低気圧の接近予報を聞いたら、車で雪の結晶撮影に出掛ける」そんな季節が終わってしまう。 そして「今年は春から秋に掛けて何して過ごそうか?」と考え始めた。

 勿論、特に何もすることがなければ日々の午後は公民館に行って囲碁の対局で暇は潰せるのではありますが・・・

 

 そして頭の中で固まりつつある今年の目標は雪の結晶撮影行の際に持ち運ぶ機材のさらなる軽量化。 昨年は撮影機材の内、 撮影に使うメインの機材9号機全体をコンパクト化して10号機とする事だった。 それに依って黄色いプラスチック製のコンテナに収容していたカメラ系の機材を半分の面積(・体積)に押し込む事が出来たのです。 

 しかし、 カメラを含む主要撮影機材の他に以下にリストアップした様な部材を予備機材として別のコンテナに入れて車に積んで持ち出していたのです。

 

1. 背景画像収容ケース :

 Top写真

 

2. 試料ホルダ・ラップフィルム張替え用品 :

 ラップフィルム、 ハサミ、 両面テープ、

 張替え作業用治具。

 

3. 電気系ユニット故障対応工具 :

 テスター、 半田ゴテ、 ハンダ、 ニッパー、ドライバー

 

4. 雪の結晶採取用 補助具 :

 フェイスブラシ

(ラップフィルム上のゴミ雪の排除用)

 

 これから先、 高齢故に車の運転が難しくなり、バスや飛行機利用した撮影行を考えた場合、 これら荷物の多さは障害になるでしょうから、 例えば背景画像収容ケースは黒い箱の中の1個だけにしたり(背景画像の選別作業)、 故障対応工具の持ち出し取り止め(ハンダ付け部の点検やケーブルの端部固定見直し)、等々従来感じていた不用品や弱点を補強し、 持ち出す部材の軽量化を進めて見ようと考えているのです。

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