29日近畿地方に梅雨入り宣言が出た。すっきりしない空模様が続く、大阪城公園へ行く予定が立たない。
今朝は日本気象協会の予報とウェザーニューズの予報が違う。
いつもの時間に窓の外を見ると雨が降っている。今日もだめだと他の用事を始めて時々外を見ていると傘を差さずに歩いている人。
上がったようだ。空も比較的明るい。よしこれならと出かける。
大阪城公園に着いて回っていると時々小雨がぽつぽつと降る。ショートカットして回る。
昨日マミジロキビタキが出たと聞く。市民の森で観察撮影者に会い詳しく状況を聞く。
飛騨の森でキビタキ風の声で気付く。その後飛騨の森を大きく移動する。♂若個体。
マミジロキビタキは近年よく出る。今回で6羽目になる。昨年も一昨年も出た。3年連続になる。
・2021年5月29日~6月7日
・2022年7月23日~8月14日
・2023年5月30日~
今回もしばらく滞在してほしいがどうなるか。
みどりのリズムのキビタキは今朝も鳴き続ける。♀がいれば繁殖するだろうが見当たらない。
・キビタキ 1羽 ♂みどりのリズム
・オオムシクイ 4羽 みどりのリズム、市民の森、元射撃場
・ツバメ 3羽 内堀
・シジュウカラ 5羽 飛騨の森、青屋門ほか
・カワウ 1羽 内堀
・サンコウチョウ 1羽 ♀飛騨の森
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場
■■メボソムシクイ(2016.10.19 梅林南東側)
春の終わりにジジロ・ジジロと鳴くムシクイは亜種コメボソムシクイだと勉強してきた。やがて種々の意見が発表されるようになって、それは間違いではないかと。
そんな時期を過ぎて「日本鳥類目録改訂第7版」が出た。よく似ているそれらは、コムシクイ、オオムシクイ、メボソムシクイの3種にそれぞれ独立した種として分類された。
今までとは全く違った分類に戸惑ったが、詳しい意見を持たないので従うしかない。一番はっきりした違いは声。これが野外で簡単に識別する方法。ただし、秋にはさえずらないのでこれも利用できない。
メボソムシクイとオオムシクイの記録は、とりあえず春にさえずりではっきり識別できたもの以外はメボソムシクイに入れている。
いずれ野外での識別方法が確立すれば、見直したいと思っている。
今朝は日本気象協会の予報とウェザーニューズの予報が違う。
いつもの時間に窓の外を見ると雨が降っている。今日もだめだと他の用事を始めて時々外を見ていると傘を差さずに歩いている人。
上がったようだ。空も比較的明るい。よしこれならと出かける。
大阪城公園に着いて回っていると時々小雨がぽつぽつと降る。ショートカットして回る。
昨日マミジロキビタキが出たと聞く。市民の森で観察撮影者に会い詳しく状況を聞く。
飛騨の森でキビタキ風の声で気付く。その後飛騨の森を大きく移動する。♂若個体。
マミジロキビタキは近年よく出る。今回で6羽目になる。昨年も一昨年も出た。3年連続になる。
・2021年5月29日~6月7日
・2022年7月23日~8月14日
・2023年5月30日~
今回もしばらく滞在してほしいがどうなるか。
みどりのリズムのキビタキは今朝も鳴き続ける。♀がいれば繁殖するだろうが見当たらない。
・キビタキ 1羽 ♂みどりのリズム
・オオムシクイ 4羽 みどりのリズム、市民の森、元射撃場
・ツバメ 3羽 内堀
・シジュウカラ 5羽 飛騨の森、青屋門ほか
・カワウ 1羽 内堀
・サンコウチョウ 1羽 ♀飛騨の森
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場
■■メボソムシクイ(2016.10.19 梅林南東側)
春の終わりにジジロ・ジジロと鳴くムシクイは亜種コメボソムシクイだと勉強してきた。やがて種々の意見が発表されるようになって、それは間違いではないかと。
そんな時期を過ぎて「日本鳥類目録改訂第7版」が出た。よく似ているそれらは、コムシクイ、オオムシクイ、メボソムシクイの3種にそれぞれ独立した種として分類された。
今までとは全く違った分類に戸惑ったが、詳しい意見を持たないので従うしかない。一番はっきりした違いは声。これが野外で簡単に識別する方法。ただし、秋にはさえずらないのでこれも利用できない。
メボソムシクイとオオムシクイの記録は、とりあえず春にさえずりではっきり識別できたもの以外はメボソムシクイに入れている。
いずれ野外での識別方法が確立すれば、見直したいと思っている。