ミコアイサの去った東外堀を眺めていると上空をハイタカがゆっくり飛ぶ。今年も明日で終わりやなー。
いつも同じ事言ってるけど一年は早い。やはりコロナに振り回された一年だった。ワクチンも5回も打った。
大阪城公園も観光客が少しづつ戻ってきてバス駐車場は十数台のバスが並んでいる。少人数の団体さんが下りてくる。
今年の初飛来の鳥はヤマショウビン。この観察には本当に驚いた。大阪城公園は何が来るか分からない。まさかヤマショウビンは全く予想外だった。
でも一人の方が観察撮影したから記録に残るが、全く誰の目に触れることなく大阪城公園を通過していく鳥も多いのだろう。
今年の「大阪城公園2022年の十大ニュース」は来年1日に発表します。
・ヨシガモ 1羽 南外堀
・ヒドリガモ 112羽 東外堀11・南外堀3・内堀63・北外堀52
・マガモ 24羽 西外堀2・内堀22
・カルガモ 7羽 東外堀4・内堀2・北外堀1
・ハシビロガモ 88羽 東外堀29・南外堀4・内堀9・北外堀46
・コガモ 8羽 南外堀4・北外堀4
・ホシハジロ 89羽 南外堀12・西外堀13・内堀12・北外堀52
・キンクロハジロ 55羽 東外堀22・南外堀3・内堀8・北外堀22
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 62羽 全ての堀と第二寝屋川
・ハジロカイツブリ 1羽 東外堀
・ハクセキレイ 9羽 東外堀ほか
・ユリカモメ 72羽 東外堀ほか
・カイツブリ 7羽 北外堀ほか
・カワウ 6羽 東外堀ほか
・カワセミ 1羽 内堀
・アオサギ 3羽 北外堀ほか
・ゴイサギ 6羽 北外堀
・ツグミ 5羽 太陽の広場東の森ほか
・ハイタカ 1羽 上空飛翔
・ウグイス 1羽 市民の森
・シロハラ 11羽 市民の森ほか
・アトリ 5羽+ 音楽堂西側上
・ルリビタキ 1羽 ♀型音楽堂西側上
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・シジュウカラ 5羽 音楽堂西側上ほか
・メジロ 13羽 豊国神社東ほか
・オオタカ 1羽 西の丸庭園
■■ユリカモメ(2001.1.16 東外堀)
1月3日東外堀・21日北外堀。ユリカモメの群れの中に浮かぶカモメがいた。判断できずに、U先生に識別を依頼した結果、第1回冬羽のカモメであると分かった。
そんなことがあってから、カモメ類を意識してみると変な奴がいる。東外堀で秋からよく目にしていた個体である。
目の後方や上部がかなり黒くなっている。ユリカモメは、春になって飛去時期が近付くと頭部が黒くなってくる。
この個体は、飛来初期からこのように一部が黒い。その上目の後方より、もっと目に近い部分が黒く、普通なら黒くなる後方部は真っ白である。つまり黒い部分が前に寄っているのだ。
しかし他の部分は普通のユリカモメと変わらない。これは単なる変異個体なのだろうか。
結局これもU先生に依頼したが、ただのユリカモメだった。こんなことがきっかけで、カモメ類の細かい部分にも目がいくのは、今後のためにも非常に有用であろう。
いつも同じ事言ってるけど一年は早い。やはりコロナに振り回された一年だった。ワクチンも5回も打った。
大阪城公園も観光客が少しづつ戻ってきてバス駐車場は十数台のバスが並んでいる。少人数の団体さんが下りてくる。
今年の初飛来の鳥はヤマショウビン。この観察には本当に驚いた。大阪城公園は何が来るか分からない。まさかヤマショウビンは全く予想外だった。
でも一人の方が観察撮影したから記録に残るが、全く誰の目に触れることなく大阪城公園を通過していく鳥も多いのだろう。
今年の「大阪城公園2022年の十大ニュース」は来年1日に発表します。
・ヨシガモ 1羽 南外堀
・ヒドリガモ 112羽 東外堀11・南外堀3・内堀63・北外堀52
・マガモ 24羽 西外堀2・内堀22
・カルガモ 7羽 東外堀4・内堀2・北外堀1
・ハシビロガモ 88羽 東外堀29・南外堀4・内堀9・北外堀46
・コガモ 8羽 南外堀4・北外堀4
・ホシハジロ 89羽 南外堀12・西外堀13・内堀12・北外堀52
・キンクロハジロ 55羽 東外堀22・南外堀3・内堀8・北外堀22
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 62羽 全ての堀と第二寝屋川
・ハジロカイツブリ 1羽 東外堀
・ハクセキレイ 9羽 東外堀ほか
・ユリカモメ 72羽 東外堀ほか
・カイツブリ 7羽 北外堀ほか
・カワウ 6羽 東外堀ほか
・カワセミ 1羽 内堀
・アオサギ 3羽 北外堀ほか
・ゴイサギ 6羽 北外堀
・ツグミ 5羽 太陽の広場東の森ほか
・ハイタカ 1羽 上空飛翔
・ウグイス 1羽 市民の森
・シロハラ 11羽 市民の森ほか
・アトリ 5羽+ 音楽堂西側上
・ルリビタキ 1羽 ♀型音楽堂西側上
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・シジュウカラ 5羽 音楽堂西側上ほか
・メジロ 13羽 豊国神社東ほか
・オオタカ 1羽 西の丸庭園
■■ユリカモメ(2001.1.16 東外堀)
1月3日東外堀・21日北外堀。ユリカモメの群れの中に浮かぶカモメがいた。判断できずに、U先生に識別を依頼した結果、第1回冬羽のカモメであると分かった。
そんなことがあってから、カモメ類を意識してみると変な奴がいる。東外堀で秋からよく目にしていた個体である。
目の後方や上部がかなり黒くなっている。ユリカモメは、春になって飛去時期が近付くと頭部が黒くなってくる。
この個体は、飛来初期からこのように一部が黒い。その上目の後方より、もっと目に近い部分が黒く、普通なら黒くなる後方部は真っ白である。つまり黒い部分が前に寄っているのだ。
しかし他の部分は普通のユリカモメと変わらない。これは単なる変異個体なのだろうか。
結局これもU先生に依頼したが、ただのユリカモメだった。こんなことがきっかけで、カモメ類の細かい部分にも目がいくのは、今後のためにも非常に有用であろう。