暑い暑いたまらん。木陰でじっとしていても汗がにじみ出てくる。
TVで「熱中症警戒アラート」、「医療非常事態宣言」、「高齢者外出自粛要請」などなど発出のニュース。
4回目のワクチン接種は受けた。何度もお茶を飲み水分補給にも気を付けている。もちろんマスクも。高齢で基礎疾患のある私はどうすればいい。
いつも大阪城公園へ向かう道路にパトカーが17台も止まって赤いランプを点滅させている。多くの警察官も右往左往してものものしい雰囲気。何があったんだろ。
もういなくなったと思っていたキビタキの♂が大将によって昨日(7/28)に観察されている。場所は音楽堂西側上、キイロスズメバチの辺り。
今のところ♂親の最後の観察日は昨日だか、他の最後の観察日は次の通り、
♀親は7月7日。
幼鳥4羽は6月25日。
幼鳥3羽は6月26日。
幼鳥2羽は7月21日。
幼鳥1羽は7月23日。
・ツバメ 5羽 東外堀、南外堀、本丸
・シジュウカラ 2羽 沖縄復帰の森
・コゲラ 1羽 音楽堂西側上
・エナガ 1羽 玉造口
キャノン10×32 IS 入手。ネットで購入した双眼鏡が届いた。わざわざ出かける必要もないし思ったより早く届いた。ネット購入は本当に便利。
防振型の双眼鏡は直近まで使っていたキャノン12×36 ISⅡが2台で今回が3台目。
キャノン防振双眼鏡は新型にモデルチェンジしていて、欲しかった性能の製品がなく、やむを得ずこの機種にした。
口径は36ミリから32ミリに小さくなった。本当は40ミリが欲しかった。倍率は12倍から10倍に下がった。それなのに重量が増加。
良くなった点は実視界が5度から6度に上がった。ひとみ径が3ミリから3.2ミリに広くなった。最短合焦距離が6メートルから2メートルに大きく進歩。ブレ防止の方式がキャノンの望遠レンズに使われているのと同じ機構に進化した。
防振型に出合ったのは、豊岡市でコウノトリの初めての巣立ちを観察に行った2007年だった。現地で鳥の知人に出会い、彼が使っているのを見せてもらった時、その見やすさに感激しすぐに購入した。
数年後故障したので同じ物を買い替え、今回それが再び故障。結局15年間で2台が使えなくなった。1台で7年半しかもたなかった事になる。それなりに高価なので費用対効果はかなり悪い。
一般の双眼鏡なら大切に使うとほぼ一生ものだと思うが、防振は電気製品でそういかないのかも。今回購入のものが人生最後の双眼鏡になると思う。秋の渡りでは、この双眼鏡でどのような心躍る出合いがあるだろうか。
■■ヒヨドリ(1997.3.22 梅林)
この前までのにぎわいも終わって静かな梅林が戻ってきた。人々の関心は桜花に移っている。あと半月もしないうちに公園内は花見客であふれ混雑することだろう。それが終わると春の渡りの季節になる。毎年同じことの繰り返し。
人出の少なくなった梅林の中でひときわ目立つ紅色の花がある。麻耶紅である。
梅林最後の花で人々が来なくなった後に激しく八重の紅を開く。麻耶は釈迦の生母であるが、この梅の名付け由来は知らない。
静かな梅林の中で麻耶紅を楽しんでいるのがヒヨドリとメジロ。ともに花の蜜が好きな仲間だ。何羽かのヒヨドリが蜜を求めて花と戯れている様子を見て久しぶりにカメラをセットした。ヒヨドリは動き回ってなかなか気に入った場所にとまってくれないのだが、半日は楽しませてくれた。ヒヨドリは花と一緒に撮るのがいい。
TVで「熱中症警戒アラート」、「医療非常事態宣言」、「高齢者外出自粛要請」などなど発出のニュース。
4回目のワクチン接種は受けた。何度もお茶を飲み水分補給にも気を付けている。もちろんマスクも。高齢で基礎疾患のある私はどうすればいい。
いつも大阪城公園へ向かう道路にパトカーが17台も止まって赤いランプを点滅させている。多くの警察官も右往左往してものものしい雰囲気。何があったんだろ。
もういなくなったと思っていたキビタキの♂が大将によって昨日(7/28)に観察されている。場所は音楽堂西側上、キイロスズメバチの辺り。
今のところ♂親の最後の観察日は昨日だか、他の最後の観察日は次の通り、
♀親は7月7日。
幼鳥4羽は6月25日。
幼鳥3羽は6月26日。
幼鳥2羽は7月21日。
幼鳥1羽は7月23日。
・ツバメ 5羽 東外堀、南外堀、本丸
・シジュウカラ 2羽 沖縄復帰の森
・コゲラ 1羽 音楽堂西側上
・エナガ 1羽 玉造口
キャノン10×32 IS 入手。ネットで購入した双眼鏡が届いた。わざわざ出かける必要もないし思ったより早く届いた。ネット購入は本当に便利。
防振型の双眼鏡は直近まで使っていたキャノン12×36 ISⅡが2台で今回が3台目。
キャノン防振双眼鏡は新型にモデルチェンジしていて、欲しかった性能の製品がなく、やむを得ずこの機種にした。
口径は36ミリから32ミリに小さくなった。本当は40ミリが欲しかった。倍率は12倍から10倍に下がった。それなのに重量が増加。
良くなった点は実視界が5度から6度に上がった。ひとみ径が3ミリから3.2ミリに広くなった。最短合焦距離が6メートルから2メートルに大きく進歩。ブレ防止の方式がキャノンの望遠レンズに使われているのと同じ機構に進化した。
防振型に出合ったのは、豊岡市でコウノトリの初めての巣立ちを観察に行った2007年だった。現地で鳥の知人に出会い、彼が使っているのを見せてもらった時、その見やすさに感激しすぐに購入した。
数年後故障したので同じ物を買い替え、今回それが再び故障。結局15年間で2台が使えなくなった。1台で7年半しかもたなかった事になる。それなりに高価なので費用対効果はかなり悪い。
一般の双眼鏡なら大切に使うとほぼ一生ものだと思うが、防振は電気製品でそういかないのかも。今回購入のものが人生最後の双眼鏡になると思う。秋の渡りでは、この双眼鏡でどのような心躍る出合いがあるだろうか。
■■ヒヨドリ(1997.3.22 梅林)
この前までのにぎわいも終わって静かな梅林が戻ってきた。人々の関心は桜花に移っている。あと半月もしないうちに公園内は花見客であふれ混雑することだろう。それが終わると春の渡りの季節になる。毎年同じことの繰り返し。
人出の少なくなった梅林の中でひときわ目立つ紅色の花がある。麻耶紅である。
梅林最後の花で人々が来なくなった後に激しく八重の紅を開く。麻耶は釈迦の生母であるが、この梅の名付け由来は知らない。
静かな梅林の中で麻耶紅を楽しんでいるのがヒヨドリとメジロ。ともに花の蜜が好きな仲間だ。何羽かのヒヨドリが蜜を求めて花と戯れている様子を見て久しぶりにカメラをセットした。ヒヨドリは動き回ってなかなか気に入った場所にとまってくれないのだが、半日は楽しませてくれた。ヒヨドリは花と一緒に撮るのがいい。