天守閣東側配水池にサンショウクイ10±が出た。亜種サンショウクイか、もしかしたら亜種リュウキュウサンショウクイか。最近の私の関心はこれ。
たどり着いて数人の方にカメラのモニターを見せてもらう。たしかに亜種サンショウクイ。時期的にもそうだろうなと。
ちなみに来年秋に発行される予定の、日本鳥学会 「日本鳥類目録改訂第8版」 ではサンショウクイはそれぞれ独立して、種サンショウクイと、種リュウキュウサンショウクイと独立して別の種になるようだ。
もう亜種の関係ではなくなる。私の記録もそれを見越してそれぞれ別項目で整理を始めている。ついでに言うとニシオジロビタキ、オジロビタキがはっきりしない。
今日の大阪城公園は、その後の情報も含め多くはないが、この時期にすればまぁまぁか。
・センダイムシクイ 4羽
・ハシボソガラス 2羽 南外堀沿い
・カワウ 4羽 南外堀、第二寝屋川
・カルガモ 2羽 西外堀
・ヒドリガモ 1羽 西外堀越夏個体
・サンショウクイ 10羽± 天守閣東側配水池、山里丸
・エゾムシクイ 2羽 天守閣東側配水池、飛騨の森
・アオサギ 1羽 青屋門屋根
・サンコウチョウ 1羽 天守閣東側配水池
・エナガ 10± 天守閣東側配水池
・コサメビタキ 2羽 修道館裏、天守閣東側配水池
・コゲラ 1羽 天守閣東側配水池
運転免許更新の通知が届いた。あらかじめ認知機能試験に合格しないといけない歳になった。会場を予約、今度受験することに。何歳になってもテストは嫌なもの。
三つの問題があるらしい。
1、今の年月日曜日時間など
2、時計の針の表示、絵に短針長針を描く。4・5歳頃にあった奴。
この二つは何も心配していない。
問題は3つ目、16枚のイラストを見せられて、後からそれを答える。何しろ鳥頭、脳ミソは奈良漬け、目の前のカルガモの名が出てこないこともある。16もの名前が覚えられるか自信がない。
全く別の話題になるが、気になっている事。日本野鳥の会ひょうごの会報8月号に、今年1月のカモ科鳥類の生息調査の結果が報告されていた。
すーっと読んでいて、ん?と気になった。
オオバンの調査結果。「支部創設のころは珍鳥扱いだったオオバンですが・・・昨年の2倍に増えました・・・」 このくだりです。
えー!!兵庫県では昨年の2倍に増えた今期が最多!! 大阪城公園では2016ー2017がピークで随分昔の事、最近は落ち着いている。
この報告文を読んで、隣の県なのに何でこんなに違う。気になっている。
■■サンコウチョウ(2008.5.14 記念樹の森)
毎春数羽のサンコウチョウを見るが、自分が最初に出合ったものでなく、情報や人だかりで見ることが多い。
しかし今季は偶然の出会いがよくあった。しかもカメラを持ち歩いているので撮影もできた。しかし記録程度にしか考えていないので、じっくり時間をかけて撮影することもない。
かける時間は数分からせいぜい十数分だろう。このサンコウチョウも数時間をかけて撮影すればもっといい写真ができただろうが。
一番うれしいのは、良い写真が撮れた事ではなく、良い出会いがあったこと。野鳥とは出合を楽しむもの。
たどり着いて数人の方にカメラのモニターを見せてもらう。たしかに亜種サンショウクイ。時期的にもそうだろうなと。
ちなみに来年秋に発行される予定の、日本鳥学会 「日本鳥類目録改訂第8版」 ではサンショウクイはそれぞれ独立して、種サンショウクイと、種リュウキュウサンショウクイと独立して別の種になるようだ。
もう亜種の関係ではなくなる。私の記録もそれを見越してそれぞれ別項目で整理を始めている。ついでに言うとニシオジロビタキ、オジロビタキがはっきりしない。
今日の大阪城公園は、その後の情報も含め多くはないが、この時期にすればまぁまぁか。
・センダイムシクイ 4羽
・ハシボソガラス 2羽 南外堀沿い
・カワウ 4羽 南外堀、第二寝屋川
・カルガモ 2羽 西外堀
・ヒドリガモ 1羽 西外堀越夏個体
・サンショウクイ 10羽± 天守閣東側配水池、山里丸
・エゾムシクイ 2羽 天守閣東側配水池、飛騨の森
・アオサギ 1羽 青屋門屋根
・サンコウチョウ 1羽 天守閣東側配水池
・エナガ 10± 天守閣東側配水池
・コサメビタキ 2羽 修道館裏、天守閣東側配水池
・コゲラ 1羽 天守閣東側配水池
運転免許更新の通知が届いた。あらかじめ認知機能試験に合格しないといけない歳になった。会場を予約、今度受験することに。何歳になってもテストは嫌なもの。
三つの問題があるらしい。
1、今の年月日曜日時間など
2、時計の針の表示、絵に短針長針を描く。4・5歳頃にあった奴。
この二つは何も心配していない。
問題は3つ目、16枚のイラストを見せられて、後からそれを答える。何しろ鳥頭、脳ミソは奈良漬け、目の前のカルガモの名が出てこないこともある。16もの名前が覚えられるか自信がない。
全く別の話題になるが、気になっている事。日本野鳥の会ひょうごの会報8月号に、今年1月のカモ科鳥類の生息調査の結果が報告されていた。
すーっと読んでいて、ん?と気になった。
オオバンの調査結果。「支部創設のころは珍鳥扱いだったオオバンですが・・・昨年の2倍に増えました・・・」 このくだりです。
えー!!兵庫県では昨年の2倍に増えた今期が最多!! 大阪城公園では2016ー2017がピークで随分昔の事、最近は落ち着いている。
この報告文を読んで、隣の県なのに何でこんなに違う。気になっている。
■■サンコウチョウ(2008.5.14 記念樹の森)
毎春数羽のサンコウチョウを見るが、自分が最初に出合ったものでなく、情報や人だかりで見ることが多い。
しかし今季は偶然の出会いがよくあった。しかもカメラを持ち歩いているので撮影もできた。しかし記録程度にしか考えていないので、じっくり時間をかけて撮影することもない。
かける時間は数分からせいぜい十数分だろう。このサンコウチョウも数時間をかけて撮影すればもっといい写真ができただろうが。
一番うれしいのは、良い写真が撮れた事ではなく、良い出会いがあったこと。野鳥とは出合を楽しむもの。