明日から12月。
いつものように太陽の広場東の森から市民の森の観察、そして東外堀のカモのカウントへ。
ひと通り全体を見てカモたちの集まり具合を見る。今日は大きく分けて3グループに分かれている。
ヨシガモを数え手帳に書く。次にオカヨシガモ。ホシハジロ、キンクロハジロ。
その時、左の方から4羽のカモが低く飛んでくる。素早く双眼鏡に捉える。ヒドリガモみたい。後で数を追加しておこうと頭に思いながら、双眼鏡の中に見えたのはミコアイサ!
目先の茶色からすると♂のエクリプスのようだ。取りあえず記録のため撮影をする。
残りのカモのカウントを始める。早くしないとすでにカウントした群れと混ざってしまう。
その後、他を回っている時に大将からメールがあって、ミコアイサは南外堀の方へ飛び去ったと。・・・一通り今日の記録を終えたら、再び東外堀でゆっくり撮影しようと思っていたが。残念。
取りあえず記録は撮影できているので問題はないが。
しばらくして再びメール。南外堀で確認と。このまま大阪城公園で越冬してくれると、カンムリカイツブリとともに日々の楽しみが増えるが。
ましてエクリプスから換羽がすすんでパンダになるまで観察したいものだ。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計85羽。
ヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計22羽。朝日に輝く緑光沢の♂の頭は美しい。
ヒドリガモ、すべてのほりで計237羽。うち東外堀が156羽と少なくなっている。
カルガモは、本丸日本庭園池、西外堀、北外堀の計30羽ちょうど。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀の計45羽。北外堀では投げられたパンに、遠くから低く飛んで集まってくる。
コガモは、南外堀のみ6羽。少ない。
マガモ、本丸日本庭園池に♂1羽。
ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀の計63羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、西外堀、北外堀の計76羽。
オオバン、東外堀22、南外堀1、西外堀3、北外堀24で計50羽。
ユリカモメ、第二寝屋川、東外堀、北外堀、上空旋回で計114羽。
カイツブリ、東外堀、南外堀で2羽。
カンムリカイツブリ、いつものように西外堀に1羽。
カワセミ、東外堀1羽。
ゴイサギ、西外堀1羽、北外堀2羽。すべて成鳥。
ツグミ17羽。シロハラ16羽。
ジョウビタキ、豊国神社裏、梅林、弓道場などで4羽。
アオジ、音楽堂西上、一番やぐらなどで6羽。
ウグイス、ピースおおさかで1羽。
モズ高鳴き元博物館で1羽。
☆昨日西の丸庭園でオジロビタキが観察、撮影された。今日も一応入って探したが見当らず。西の丸庭園内は、大部分が立ち入り禁止になっているのでごく一部しか探せない。
☆追加情報=オジロビタキ。今日も西の丸庭園で観察された。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、ユリカモメ、ジョウビタキ、オオバン、ミコアイサ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオジ、ウグイス、カイツブリ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、シジュウカラ、メジロ、カワセミ、カワラヒワ、ゴイサギ、マガモ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、オジロビタキ。
○鳥とは関係ないが。
ミコアイサは、漢字で「巫女秋沙」と書くこともあるが、この「巫」という字、これまで名前に使えなかったが、人名漢字に入ることになったとニュースで。
いつものように太陽の広場東の森から市民の森の観察、そして東外堀のカモのカウントへ。
ひと通り全体を見てカモたちの集まり具合を見る。今日は大きく分けて3グループに分かれている。
ヨシガモを数え手帳に書く。次にオカヨシガモ。ホシハジロ、キンクロハジロ。
その時、左の方から4羽のカモが低く飛んでくる。素早く双眼鏡に捉える。ヒドリガモみたい。後で数を追加しておこうと頭に思いながら、双眼鏡の中に見えたのはミコアイサ!
目先の茶色からすると♂のエクリプスのようだ。取りあえず記録のため撮影をする。
残りのカモのカウントを始める。早くしないとすでにカウントした群れと混ざってしまう。
その後、他を回っている時に大将からメールがあって、ミコアイサは南外堀の方へ飛び去ったと。・・・一通り今日の記録を終えたら、再び東外堀でゆっくり撮影しようと思っていたが。残念。
取りあえず記録は撮影できているので問題はないが。
しばらくして再びメール。南外堀で確認と。このまま大阪城公園で越冬してくれると、カンムリカイツブリとともに日々の楽しみが増えるが。
ましてエクリプスから換羽がすすんでパンダになるまで観察したいものだ。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計85羽。
ヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計22羽。朝日に輝く緑光沢の♂の頭は美しい。
ヒドリガモ、すべてのほりで計237羽。うち東外堀が156羽と少なくなっている。
カルガモは、本丸日本庭園池、西外堀、北外堀の計30羽ちょうど。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀の計45羽。北外堀では投げられたパンに、遠くから低く飛んで集まってくる。
コガモは、南外堀のみ6羽。少ない。
マガモ、本丸日本庭園池に♂1羽。
ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀の計63羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、西外堀、北外堀の計76羽。
オオバン、東外堀22、南外堀1、西外堀3、北外堀24で計50羽。
ユリカモメ、第二寝屋川、東外堀、北外堀、上空旋回で計114羽。
カイツブリ、東外堀、南外堀で2羽。
カンムリカイツブリ、いつものように西外堀に1羽。
カワセミ、東外堀1羽。
ゴイサギ、西外堀1羽、北外堀2羽。すべて成鳥。
ツグミ17羽。シロハラ16羽。
ジョウビタキ、豊国神社裏、梅林、弓道場などで4羽。
アオジ、音楽堂西上、一番やぐらなどで6羽。
ウグイス、ピースおおさかで1羽。
モズ高鳴き元博物館で1羽。
☆昨日西の丸庭園でオジロビタキが観察、撮影された。今日も一応入って探したが見当らず。西の丸庭園内は、大部分が立ち入り禁止になっているのでごく一部しか探せない。
☆追加情報=オジロビタキ。今日も西の丸庭園で観察された。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、ユリカモメ、ジョウビタキ、オオバン、ミコアイサ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオジ、ウグイス、カイツブリ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、シジュウカラ、メジロ、カワセミ、カワラヒワ、ゴイサギ、マガモ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、オジロビタキ。
○鳥とは関係ないが。
ミコアイサは、漢字で「巫女秋沙」と書くこともあるが、この「巫」という字、これまで名前に使えなかったが、人名漢字に入ることになったとニュースで。