いよいよ明日は大晦日。今年一年の出来事を思い出しながら回る。
1月が誕生日なので、あとひと月もしないうちにまた一つ年齢が増える。 しかし自分の年齢が信じられない。体力とかでなく、年齢は単に数字としか思えない。
西外堀をのぞき込んで我が目を疑った。えっー。思わず2度見、3度見。カンムリカイツブリがいる。
見間違いじゃないだろうかと、双眼鏡でじっくり。潜ったのを出てくるのを待つ。間違いない、カンムリカイツブリだ。
帰ってきてくれたのか。もちろん厳密には同一個体とは言えないが、ほぼそうだと判断できるだろう。
うれしい。わくわくする。頭の中に 「帰ってきたカンムリカイツブリ」 の言葉。 ん?・・帰ってきた・・・と言うのがあったなぁ。
「帰ってきたウルトラマン」 「帰ってきたヨッパライ」 後者の方が私にぴったり。
♪♪おらは死じまっただー。おらは死じまっただー。 天国よいとこ一度はおいで、酒はうまいし、ねーちゃんはきれいだ・・♪♪
大ヒットした曲。若い人は知らないだろうなー。30代でもむりか。40代なら聞いたことはあるだろう。60代以上なら知らない人はいない。 懐かしいね~。
19日を最後にいなくなって10日間、ようやく戻ってきた。どこで浮気してたんや!
その昔、なじみの飲み屋を1週間も開けて顔を出すと、女将さんによく言われた台詞。 「どこで浮気してたん?」
カンムリカイツブリ、西外堀を忘れんとよう帰ってきてくれた。今日は一気に気分がよくなった。たった1羽のカンムリカイツブリでこんなにも。
前回のブログのコメントで、オジロビタキが飛騨の森で見られている。多分西の丸庭園で越冬している奴。
今日も出ていないかと飛騨の森をじっくり探すも出合いなし。 代わりにエナガ3羽、シジュウカラ6羽、コゲラ2羽、メジロ4羽の混群がでてくる。
オオバン、今日も記録更新。
東外堀は31羽、前回と同じ。南外堀は3羽、前回+1。西外堀は4羽、前回+1。北外堀は37羽、前回-1。合計前回+1で75羽。
どんどん80羽に近づいている。
朝一番、大阪城公園に着くと第二寝屋川をカワウの群れが上流へ、見事な編隊を組んで飛ぶ。
24羽群。29羽群。21羽群。36羽群。すべて上流へ向かう。ちなみにすべての鳥が群れで飛ぶとき、きれいな編隊を組んで飛ぶのではない。ウ科、ツル科、マガン属などで知られている。
珍鳥 「チフチャフ」 が出ている。ネットで 「チフチャフ 武庫川」 で検索するといろんな人が、写真や場所をあげている。私は1997年に淀川河川敷で見たのが最初で最後。
珍鳥としては1級。地味な鳥ではあるが、さえずりが名前の由来。面白い。
セグロカモメは、第二寝屋川と南外堀着水。
オカヨシガモは、東外堀、内堀、北外堀の計106羽。
ヨシガモは、東外堀、内堀の計32羽。内堀の蓮如前がお勧めの場所。
ヒドリガモは、すべての堀で計186羽。
マガモ、本丸日本庭園池に♂1・♀2。西外堀に♂1.
カルガモ、西外堀、本丸日本庭園池、北外堀で計23羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計36羽。
コガモは、南外堀9羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で169羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計
今日の昼飯はギョウザ。京橋はギョウザ好きにはいい場所。
「王将」 みんな知ってる関西の雄。本部は京都で俗に、京都王将とも。一方同系統から分かれた、「大阪王将」 そして長い歴史の 「」 新しい流れの 「大阪王」 ここは何故か芸能人のサイン色紙など。
関東では有名なチェンー店 「ぎょうざの満洲」 大阪に進出し京橋にある。
皮のイメージを数字で、薄くて柔らかいのが0で固いのが10とすると。 =3。 大阪王将=5。 京都王将=5。 大阪王=6。 満州=8。
こんな感じ。あくまで私の主観。はね付きとか、表はパリパリで中はジューシーという決まりのセリフのが好きでない。
最近はたこ焼きまで言い出した 「表はカリッとして中はしっとり」 冗談じゃない。大阪生まれの大阪育ち。一度も大阪から出たことがない根っからの大阪人。離乳食はたこ焼きくらいなもの。
その俺が、そんな事を聞いたことはない。好き嫌いならいいが、本当のたこ焼きを語るなといいたい。
焼酎を飲み過ぎたかも。
帰り道、酔ってふらふら寝屋川を渡ると、上空をカワウの群れが飛ぶ。ざっと40~50羽。 今年の鳥見、これが最後なのかなぁと。
●今日の素敵な鳥たち。
カワウ、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、キセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ユリカモメ、アオジ、コサギ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオサギ、エナガ、コゲラ、ゴイサギ、モズ、ウグイス、ルリビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、
1月が誕生日なので、あとひと月もしないうちにまた一つ年齢が増える。 しかし自分の年齢が信じられない。体力とかでなく、年齢は単に数字としか思えない。
西外堀をのぞき込んで我が目を疑った。えっー。思わず2度見、3度見。カンムリカイツブリがいる。
見間違いじゃないだろうかと、双眼鏡でじっくり。潜ったのを出てくるのを待つ。間違いない、カンムリカイツブリだ。
帰ってきてくれたのか。もちろん厳密には同一個体とは言えないが、ほぼそうだと判断できるだろう。
うれしい。わくわくする。頭の中に 「帰ってきたカンムリカイツブリ」 の言葉。 ん?・・帰ってきた・・・と言うのがあったなぁ。
「帰ってきたウルトラマン」 「帰ってきたヨッパライ」 後者の方が私にぴったり。
♪♪おらは死じまっただー。おらは死じまっただー。 天国よいとこ一度はおいで、酒はうまいし、ねーちゃんはきれいだ・・♪♪
大ヒットした曲。若い人は知らないだろうなー。30代でもむりか。40代なら聞いたことはあるだろう。60代以上なら知らない人はいない。 懐かしいね~。
19日を最後にいなくなって10日間、ようやく戻ってきた。どこで浮気してたんや!
その昔、なじみの飲み屋を1週間も開けて顔を出すと、女将さんによく言われた台詞。 「どこで浮気してたん?」
カンムリカイツブリ、西外堀を忘れんとよう帰ってきてくれた。今日は一気に気分がよくなった。たった1羽のカンムリカイツブリでこんなにも。
前回のブログのコメントで、オジロビタキが飛騨の森で見られている。多分西の丸庭園で越冬している奴。
今日も出ていないかと飛騨の森をじっくり探すも出合いなし。 代わりにエナガ3羽、シジュウカラ6羽、コゲラ2羽、メジロ4羽の混群がでてくる。
オオバン、今日も記録更新。
東外堀は31羽、前回と同じ。南外堀は3羽、前回+1。西外堀は4羽、前回+1。北外堀は37羽、前回-1。合計前回+1で75羽。
どんどん80羽に近づいている。
朝一番、大阪城公園に着くと第二寝屋川をカワウの群れが上流へ、見事な編隊を組んで飛ぶ。
24羽群。29羽群。21羽群。36羽群。すべて上流へ向かう。ちなみにすべての鳥が群れで飛ぶとき、きれいな編隊を組んで飛ぶのではない。ウ科、ツル科、マガン属などで知られている。
珍鳥 「チフチャフ」 が出ている。ネットで 「チフチャフ 武庫川」 で検索するといろんな人が、写真や場所をあげている。私は1997年に淀川河川敷で見たのが最初で最後。
珍鳥としては1級。地味な鳥ではあるが、さえずりが名前の由来。面白い。
セグロカモメは、第二寝屋川と南外堀着水。
オカヨシガモは、東外堀、内堀、北外堀の計106羽。
ヨシガモは、東外堀、内堀の計32羽。内堀の蓮如前がお勧めの場所。
ヒドリガモは、すべての堀で計186羽。
マガモ、本丸日本庭園池に♂1・♀2。西外堀に♂1.
カルガモ、西外堀、本丸日本庭園池、北外堀で計23羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計36羽。
コガモは、南外堀9羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で169羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計
今日の昼飯はギョウザ。京橋はギョウザ好きにはいい場所。
「王将」 みんな知ってる関西の雄。本部は京都で俗に、京都王将とも。一方同系統から分かれた、「大阪王将」 そして長い歴史の 「」 新しい流れの 「大阪王」 ここは何故か芸能人のサイン色紙など。
関東では有名なチェンー店 「ぎょうざの満洲」 大阪に進出し京橋にある。
皮のイメージを数字で、薄くて柔らかいのが0で固いのが10とすると。 =3。 大阪王将=5。 京都王将=5。 大阪王=6。 満州=8。
こんな感じ。あくまで私の主観。はね付きとか、表はパリパリで中はジューシーという決まりのセリフのが好きでない。
最近はたこ焼きまで言い出した 「表はカリッとして中はしっとり」 冗談じゃない。大阪生まれの大阪育ち。一度も大阪から出たことがない根っからの大阪人。離乳食はたこ焼きくらいなもの。
その俺が、そんな事を聞いたことはない。好き嫌いならいいが、本当のたこ焼きを語るなといいたい。
焼酎を飲み過ぎたかも。
帰り道、酔ってふらふら寝屋川を渡ると、上空をカワウの群れが飛ぶ。ざっと40~50羽。 今年の鳥見、これが最後なのかなぁと。
●今日の素敵な鳥たち。
カワウ、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、キセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ユリカモメ、アオジ、コサギ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオサギ、エナガ、コゲラ、ゴイサギ、モズ、ウグイス、ルリビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、