今日のタイトルを見た方は、?何・・・今さらミサゴと思われただろう。
実は今朝、青空を背景のミサゴ撮影に成功し高揚している。過去数回撮影したがすべて曇天。灰色バックに飛ぶミサゴだった。
もちろん青空の時に見た事もある。ただその時に限ってカメラを持っていない。
先日も、さかなやさんから上空飛翔の情報をもらったが見逃している。ある意味、青空飛翔のミサゴは私の憧れだった。
もちろん大阪城公園以外では多くのミサゴを観察撮影をしているが、大阪城公園以外は私にとってたいした意味はない。大阪城公園の野鳥 「全種撮影」 を目標にしているから。
東外堀のカモを観察中ふと気づくと後ろから頭上を通過するタカ。1羽のカラスがモビングし後に付いて飛ぶ。
タカだとすぐに分かった。ノスリか!と思ったが長い翼の形からミサゴ。快晴の空にミサゴ!心臓バクバク。しかし気付いた時は後ろ姿。どんどん遠くなっていく。
後ろ姿にカメラを向け、どんどん小さくなっていくミサゴを追う。OBPのクリスタルタワーの辺りまで小さくなる。俺はミサゴと相性が悪い。
その時ミサゴはUターンしてこっちに飛んでくる!!もっと来い。もっと来い。心の中で叫びながらシャッターを切り続ける。どんどん近づいてくる。とうとう頭上を通過。カメラを向けたまま後ろに転倒しそう。
長い人生で多くのミサゴに出合ったがこんな素敵なミサゴに出合ったのは初めて。
・カンムリカイツブリが見られない。東外堀のカンムリカイツブリは22日の月曜に観察したがそれが最後になった。いずれ別れが来ると知っていた。「初認は出合い 終認は思い出」
・オカヨシガモ 2羽 内堀
・ヒドリガモ 45羽 東外堀10・西外堀2・北外堀33
・カルガモ 3羽 東外堀2・西外堀1
・ハシビロガモ 148羽 西外堀21・北外堀127
・コガモ 東外堀2・南外堀12・内堀6・北外堀2
・ホシハジロ 93羽 東外堀2・南外堀24・北65・第二寝屋川1
・キンクロハジロ 116羽 東外堀16・南外堀25・北外堀95
・オナガガモ ♂♀2羽 北外堀。一番やぐらで植物女子と出会い教えてもらう。北外堀の西端でホシハジロやキンクロハジロとともに遊ぶ。
・カイツブリ 6羽 南外堀、西外堀、東外堀
・カワウ 9羽 第二寝屋川、西外堀
・セグロカモメ 4羽 水上バス乗り場、上空飛翔、第二寝屋川
・ハクセキレイ 11羽
・シロハラ 12羽
・ツグミ 8羽
・モズ ♀1 みどりのリズム
・ジョウビタキ 3羽 みどりのリズム、もみじ園、修道館
・ミサゴ 上記
・アオジ 4羽 音楽堂西側上、修道館裏。黄色が美しくなってきた。
・ヤマガラ 2羽 ピースおおさか
・マヒワ 20羽± 沖縄復帰の森。マダムより
・アトリ 6羽 沖縄復帰の森、元射撃場
・トラツグミ 1羽 一番やぐら。出会ったマダムや植物女子に教えてもらう。一人だったら見逃していたかも。
・チョウゲンボウ 1羽 梅林で飲んでいると上空を通過
・メジロ 22羽 梅林ほか。通路前の2羽のメジロに数人が集まって、カメラやスマホを向けて大騒ぎ。「可愛いー! わーウグイス!」 梅花と緑のメジロはよく似合
・今日の観察種 オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、カワウ、セグロカモメ、シロハラ、ツグミ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、ミサゴ、アオジ、ヤマガラ、シジュウカラ、マヒワ、アトリ、トラツグミ、チョウゲンボウ、メジロ、オナガガモ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
☆鳥ことば☆
・ノスリ 友情。
・ニュウナイスズメ 追憶。
・トラフズク 私を忘れないで。内気。
・センダイムシクイ 秘めた感情。
・ホシムクドリ 過ぎた思い出。
・ハシボソガラス 嫌われ者。正直な生き方。
・チュウシャクシギ 友情と嫉妬。
■■オナガガモ(1997.11.15 南外堀)
今秋は久しぶりに遠出した。新潟県の瓢湖から宮城県の伊豆沼・内沼そして埼玉県所沢を回った。
瓢湖でも伊豆沼でも給餌しているところでは、カモが非常に多い。特に瓢湖ではオナガガモが多く、人慣れして平気で足元まで上がってきて歩きまわる。
餌を落とすとオナガガモに取り囲まれて足を進められないほど。伊丹の昆陽池でも同じ状況だったことを思い出す。
オナガガモは大阪城公園初飛来の鳥である。ごく普通に見られるカモであるが、大阪城公園にはこれまで一度も記録がない。正確には西外堀にオナガガモの♀らしき個体がいると聞き、雨の中を探したが確認できなかった事があった。
この個体はマガモと一緒に行動していたり、単独でホシハジロやキンクロハジロの中に休んでいたりしていた。
水面に立ちあがるように羽ばたくと、右の羽が極端に下がっていたので負傷していると思われた。知人の元ハンターの話では、銃弾で負傷したものは近くの池などに降りることが多いそうだ。負傷したものが大阪城公園まで飛んでくることは考えられないとのことであったが。
実は今朝、青空を背景のミサゴ撮影に成功し高揚している。過去数回撮影したがすべて曇天。灰色バックに飛ぶミサゴだった。
もちろん青空の時に見た事もある。ただその時に限ってカメラを持っていない。
先日も、さかなやさんから上空飛翔の情報をもらったが見逃している。ある意味、青空飛翔のミサゴは私の憧れだった。
もちろん大阪城公園以外では多くのミサゴを観察撮影をしているが、大阪城公園以外は私にとってたいした意味はない。大阪城公園の野鳥 「全種撮影」 を目標にしているから。
東外堀のカモを観察中ふと気づくと後ろから頭上を通過するタカ。1羽のカラスがモビングし後に付いて飛ぶ。
タカだとすぐに分かった。ノスリか!と思ったが長い翼の形からミサゴ。快晴の空にミサゴ!心臓バクバク。しかし気付いた時は後ろ姿。どんどん遠くなっていく。
後ろ姿にカメラを向け、どんどん小さくなっていくミサゴを追う。OBPのクリスタルタワーの辺りまで小さくなる。俺はミサゴと相性が悪い。
その時ミサゴはUターンしてこっちに飛んでくる!!もっと来い。もっと来い。心の中で叫びながらシャッターを切り続ける。どんどん近づいてくる。とうとう頭上を通過。カメラを向けたまま後ろに転倒しそう。
長い人生で多くのミサゴに出合ったがこんな素敵なミサゴに出合ったのは初めて。
・カンムリカイツブリが見られない。東外堀のカンムリカイツブリは22日の月曜に観察したがそれが最後になった。いずれ別れが来ると知っていた。「初認は出合い 終認は思い出」
・オカヨシガモ 2羽 内堀
・ヒドリガモ 45羽 東外堀10・西外堀2・北外堀33
・カルガモ 3羽 東外堀2・西外堀1
・ハシビロガモ 148羽 西外堀21・北外堀127
・コガモ 東外堀2・南外堀12・内堀6・北外堀2
・ホシハジロ 93羽 東外堀2・南外堀24・北65・第二寝屋川1
・キンクロハジロ 116羽 東外堀16・南外堀25・北外堀95
・オナガガモ ♂♀2羽 北外堀。一番やぐらで植物女子と出会い教えてもらう。北外堀の西端でホシハジロやキンクロハジロとともに遊ぶ。
・カイツブリ 6羽 南外堀、西外堀、東外堀
・カワウ 9羽 第二寝屋川、西外堀
・セグロカモメ 4羽 水上バス乗り場、上空飛翔、第二寝屋川
・ハクセキレイ 11羽
・シロハラ 12羽
・ツグミ 8羽
・モズ ♀1 みどりのリズム
・ジョウビタキ 3羽 みどりのリズム、もみじ園、修道館
・ミサゴ 上記
・アオジ 4羽 音楽堂西側上、修道館裏。黄色が美しくなってきた。
・ヤマガラ 2羽 ピースおおさか
・マヒワ 20羽± 沖縄復帰の森。マダムより
・アトリ 6羽 沖縄復帰の森、元射撃場
・トラツグミ 1羽 一番やぐら。出会ったマダムや植物女子に教えてもらう。一人だったら見逃していたかも。
・チョウゲンボウ 1羽 梅林で飲んでいると上空を通過
・メジロ 22羽 梅林ほか。通路前の2羽のメジロに数人が集まって、カメラやスマホを向けて大騒ぎ。「可愛いー! わーウグイス!」 梅花と緑のメジロはよく似合
・今日の観察種 オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、カワウ、セグロカモメ、シロハラ、ツグミ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、ミサゴ、アオジ、ヤマガラ、シジュウカラ、マヒワ、アトリ、トラツグミ、チョウゲンボウ、メジロ、オナガガモ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
☆鳥ことば☆
・ノスリ 友情。
・ニュウナイスズメ 追憶。
・トラフズク 私を忘れないで。内気。
・センダイムシクイ 秘めた感情。
・ホシムクドリ 過ぎた思い出。
・ハシボソガラス 嫌われ者。正直な生き方。
・チュウシャクシギ 友情と嫉妬。
■■オナガガモ(1997.11.15 南外堀)
今秋は久しぶりに遠出した。新潟県の瓢湖から宮城県の伊豆沼・内沼そして埼玉県所沢を回った。
瓢湖でも伊豆沼でも給餌しているところでは、カモが非常に多い。特に瓢湖ではオナガガモが多く、人慣れして平気で足元まで上がってきて歩きまわる。
餌を落とすとオナガガモに取り囲まれて足を進められないほど。伊丹の昆陽池でも同じ状況だったことを思い出す。
オナガガモは大阪城公園初飛来の鳥である。ごく普通に見られるカモであるが、大阪城公園にはこれまで一度も記録がない。正確には西外堀にオナガガモの♀らしき個体がいると聞き、雨の中を探したが確認できなかった事があった。
この個体はマガモと一緒に行動していたり、単独でホシハジロやキンクロハジロの中に休んでいたりしていた。
水面に立ちあがるように羽ばたくと、右の羽が極端に下がっていたので負傷していると思われた。知人の元ハンターの話では、銃弾で負傷したものは近くの池などに降りることが多いそうだ。負傷したものが大阪城公園まで飛んでくることは考えられないとのことであったが。