出会った方から、昨日弓道場の辺りでニシオジロビタキを観察・撮影した人がいると聞き、その場所に行って探したが見当たらなかったと。
ブログでもやってる方なら写真を見たいが、よく知らない人だったと。回り回って私の耳に届くかも知れない。ちょっと意識しておこう。
アトリの群れが林床で採餌。太陽の広場東の森で64羽。豊国神社裏で5羽。太陽の広場東の森では7羽のカワラヒワが混じっている。
「バーダー誌 2月号」 に興味深い記事があった。「アトリのさえずりはカワラヒワにそっくり!」 とのタイトルで松田道生氏の記事。
亜種カワラヒワのさえずりはご存知のとおり 「ビーン」 決してキリキリコロコロではない。
アトリのさえずりが、この声にそっくりだといいう。これは面白いと思った。
アトリは冬鳥で、日本ではさえずりが聞かれないのが普通。ジョウビタキやツグミと同じだ。
一方今の時期に見られる、亜種オオカワラヒワは 「チュイーン」 と鳴くことが多く、この声はマヒワに似ていると。
そのような発想で考えなかった。これは面白い。今後気をつけよう。
アトリはいわゆる 「フィンチ」 と呼ばれる仲間。ペットショップに行けばフィンチ用と餌を売っている。
アワ、ヒエのような小粒の雑穀。一般の人によく知られるフィンチがカナリア。声の美しさで飼い鳥として品種改良されてきた小鳥。
しかし、ビーンにしろチュイーンにしろかなり違う。
オオタカ1羽。飛騨の森から内堀側へ。
ハイタカ1羽。飛騨の森。
シロハラは11羽、ツグミはわずか3羽。この冬はほんとうに少ない。このまま終わるのだろうか。
ジョウビタキ、今日は♂のみ10羽、音楽堂西側上、豊国神社東、梅林、飛騨の森など。
オオバン94羽。全ての堀で見られたが、第二寝屋川の36羽は初めてかも。
セグロセキレイ1羽。南外堀。この冬時々見られる貴重な存在。同じ個体だろう。
オカヨシガモ2羽。
ヒドリガモ55羽。西外堀には今日もボートが走っている。
カルガモ21羽。人工川に何と19羽!
ハシビロガモ54羽。
コガモ18羽。
ホシハジロ267羽。
キンクロハジロ144羽。
ヨシガモ1羽も見られず。
セグロカモメ1羽、南外堀上空通過。ユリカモメは北外堀と第二寝屋川で6羽。まだ見られなくなるのは早いと思うが、少ない。
今日も梅林でおでん。持参の焼酎湯割りを飲む。すぐ横の梅は、朱鷺の舞い。表示があって 「香りの標準木」 こんなのは最近始まったのか。
◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アトリ、カワラヒワ、シロハラ、コゲラ、オオタカ、ハイタカ、オオバン、カイツブリ、シジュウカラ、ハクセキレイ、アオジ、ウグイス、ジョウビタキ、カワウ、セグロセキレイ、モズ、セグロカモメ、ツグミ、メジロ、ゴイサギ、ユリカモメ、カワセミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ブログでもやってる方なら写真を見たいが、よく知らない人だったと。回り回って私の耳に届くかも知れない。ちょっと意識しておこう。
アトリの群れが林床で採餌。太陽の広場東の森で64羽。豊国神社裏で5羽。太陽の広場東の森では7羽のカワラヒワが混じっている。
「バーダー誌 2月号」 に興味深い記事があった。「アトリのさえずりはカワラヒワにそっくり!」 とのタイトルで松田道生氏の記事。
亜種カワラヒワのさえずりはご存知のとおり 「ビーン」 決してキリキリコロコロではない。
アトリのさえずりが、この声にそっくりだといいう。これは面白いと思った。
アトリは冬鳥で、日本ではさえずりが聞かれないのが普通。ジョウビタキやツグミと同じだ。
一方今の時期に見られる、亜種オオカワラヒワは 「チュイーン」 と鳴くことが多く、この声はマヒワに似ていると。
そのような発想で考えなかった。これは面白い。今後気をつけよう。
アトリはいわゆる 「フィンチ」 と呼ばれる仲間。ペットショップに行けばフィンチ用と餌を売っている。
アワ、ヒエのような小粒の雑穀。一般の人によく知られるフィンチがカナリア。声の美しさで飼い鳥として品種改良されてきた小鳥。
しかし、ビーンにしろチュイーンにしろかなり違う。
オオタカ1羽。飛騨の森から内堀側へ。
ハイタカ1羽。飛騨の森。
シロハラは11羽、ツグミはわずか3羽。この冬はほんとうに少ない。このまま終わるのだろうか。
ジョウビタキ、今日は♂のみ10羽、音楽堂西側上、豊国神社東、梅林、飛騨の森など。
オオバン94羽。全ての堀で見られたが、第二寝屋川の36羽は初めてかも。
セグロセキレイ1羽。南外堀。この冬時々見られる貴重な存在。同じ個体だろう。
オカヨシガモ2羽。
ヒドリガモ55羽。西外堀には今日もボートが走っている。
カルガモ21羽。人工川に何と19羽!
ハシビロガモ54羽。
コガモ18羽。
ホシハジロ267羽。
キンクロハジロ144羽。
ヨシガモ1羽も見られず。
セグロカモメ1羽、南外堀上空通過。ユリカモメは北外堀と第二寝屋川で6羽。まだ見られなくなるのは早いと思うが、少ない。
今日も梅林でおでん。持参の焼酎湯割りを飲む。すぐ横の梅は、朱鷺の舞い。表示があって 「香りの標準木」 こんなのは最近始まったのか。
◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アトリ、カワラヒワ、シロハラ、コゲラ、オオタカ、ハイタカ、オオバン、カイツブリ、シジュウカラ、ハクセキレイ、アオジ、ウグイス、ジョウビタキ、カワウ、セグロセキレイ、モズ、セグロカモメ、ツグミ、メジロ、ゴイサギ、ユリカモメ、カワセミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。