朝は少し寒い。もう少し着た方がいいかなと思うような気温。でも時間が経つほど暖かくなって帰るころにはちょうどいい。日差しは暖かく、ほどほどキリッと冷たい。
ドバトが石の上で交尾、ハトとヒトは季節関係なしで交尾する。ドバトはヒナにピジョンミルクを与えるので季節関係なしで育てられるから。
ヒトの場合その昔神が、全ての動物の交尾時期を決めるので集まれと声を掛けたが、ヒトだけはその時間に遅れてやってきた。神は怒って「おまえらはいつでもやれ」とさじを投げたと。
FIFAワールドカップ・カタール大会、コスタリカに敗れた。悔しいー。残念!せっかくドイツに勝ったのに。後はスペインに勝つしかないが・・・・。
ネットで耳年齢診断をやると10kHzくらいが聞こえて60歳代とある。私は全く聞こえない。かろうじて8kHzくらいが聞こえるかどうか。ある意味年齢相応ともいえる。
鳥見では声で気付く事が多い。目と耳とどちらで探すのか。7割くらいは耳だと書いてあるのを見つけた。
確かに若い頃は無意識に耳で探していたように思う。正直残念だが仕方ない。ウグイスの笹鳴きも条件がよければ聞こえる程度。ヤブサメは8kHzくらいでさえずるそうだ。長い間ヤブサメのさえずる声を聞いていない。頭の中には残っているので思い出している。
カモも少なくて、ヒドリガモはとうとう2ケタになってしまった。オカヨシガモもヨシガモも少ない。マガモはまずまず多い方。
・オカヨシガモ 7羽 西外堀1・内堀4・北外堀2
・ヨシガモ 1羽 内堀
・ヒドリガモ 95羽 東外堀18・西外堀36・内堀11・北外堀30
・マガモ 19羽 西外堀7・内堀12
・カルガモ 9羽 東外堀5・内堀1・北外堀3
・ハシビロガモ 34羽 東外堀19・南外堀7・西外堀2・内堀2・北外堀6
・コガモ 12羽 南外堀
・ホシハジロ 90羽 東外堀2・南外堀3・北外堀85
・キンクロハジロ 44羽 東外堀21・南外堀2・内堀7・北外堀14
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
・オオバン 43羽 すべての堀
・ハクセキレイ 8羽 南外堀ほか
・ユリカモメ 1羽 第二寝屋川上空飛翔
・キセキレイ 1羽 内堀
・カワウ 2羽 内堀、第二寝屋川
・アオサギ 5羽 北外堀
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・カイツブリ 1羽 北外堀
・シジュウカラ 4羽
・シロハラ 7羽 音楽堂西側上、飛騨の森
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・ジョウビタキ 2羽 修道館裏、梅林
・ハシボソガラス 1羽 梅林南側上桜広場
・ミサゴ 1羽 上空飛翔
・ツグミ 1羽 飛騨の森
・モズ 1羽 豊国神社裏
・アトリ 10羽± 青屋門
・メジロ 14羽 蓮如前
※追加情報。驚きの追加情報です。音楽堂西側上にコマドリ♂1羽。そしてルリビタキ♂成鳥1羽。
■■キセキレイ(1997.11.2 城南地区人工川)
カワセミを撮影しようと人工川を前にしてカメラをセットした。2時間ほどするとカワセミが下流側から飛んできたが、いつもの声とスピードで私の前を一気に通り過ぎると、私の期待を裏切って、どこにも止まらず上流側に見えなくなった。
キセキレイが何度も現れて石の上を飛び移りながら採餌し「チチンチチン」と去って行く。ハクセキレイも何度もやって来て水際を歩き回り「チチッチチッ」と去って行く。セグロセキレイも「ジジッジジッ」と太い声で鳴きながら飛びまわり去って行く。
この場所で待っているだけでセキレイ3種が見られるのが楽しい。大阪城公園では唯一の流れのある場所で、水草や浅瀬があって鳥だけでなくトンボも生息している。
意図的に多様な環境を作ってやれば多くの生物がやってくるだろうが、ここは史跡公園で自然公園でないのが残念。しかし、史跡だって自然の中の一部と理解すればできないことはないと思うが。
ドバトが石の上で交尾、ハトとヒトは季節関係なしで交尾する。ドバトはヒナにピジョンミルクを与えるので季節関係なしで育てられるから。
ヒトの場合その昔神が、全ての動物の交尾時期を決めるので集まれと声を掛けたが、ヒトだけはその時間に遅れてやってきた。神は怒って「おまえらはいつでもやれ」とさじを投げたと。
FIFAワールドカップ・カタール大会、コスタリカに敗れた。悔しいー。残念!せっかくドイツに勝ったのに。後はスペインに勝つしかないが・・・・。
ネットで耳年齢診断をやると10kHzくらいが聞こえて60歳代とある。私は全く聞こえない。かろうじて8kHzくらいが聞こえるかどうか。ある意味年齢相応ともいえる。
鳥見では声で気付く事が多い。目と耳とどちらで探すのか。7割くらいは耳だと書いてあるのを見つけた。
確かに若い頃は無意識に耳で探していたように思う。正直残念だが仕方ない。ウグイスの笹鳴きも条件がよければ聞こえる程度。ヤブサメは8kHzくらいでさえずるそうだ。長い間ヤブサメのさえずる声を聞いていない。頭の中には残っているので思い出している。
カモも少なくて、ヒドリガモはとうとう2ケタになってしまった。オカヨシガモもヨシガモも少ない。マガモはまずまず多い方。
・オカヨシガモ 7羽 西外堀1・内堀4・北外堀2
・ヨシガモ 1羽 内堀
・ヒドリガモ 95羽 東外堀18・西外堀36・内堀11・北外堀30
・マガモ 19羽 西外堀7・内堀12
・カルガモ 9羽 東外堀5・内堀1・北外堀3
・ハシビロガモ 34羽 東外堀19・南外堀7・西外堀2・内堀2・北外堀6
・コガモ 12羽 南外堀
・ホシハジロ 90羽 東外堀2・南外堀3・北外堀85
・キンクロハジロ 44羽 東外堀21・南外堀2・内堀7・北外堀14
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
・オオバン 43羽 すべての堀
・ハクセキレイ 8羽 南外堀ほか
・ユリカモメ 1羽 第二寝屋川上空飛翔
・キセキレイ 1羽 内堀
・カワウ 2羽 内堀、第二寝屋川
・アオサギ 5羽 北外堀
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・カイツブリ 1羽 北外堀
・シジュウカラ 4羽
・シロハラ 7羽 音楽堂西側上、飛騨の森
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・ジョウビタキ 2羽 修道館裏、梅林
・ハシボソガラス 1羽 梅林南側上桜広場
・ミサゴ 1羽 上空飛翔
・ツグミ 1羽 飛騨の森
・モズ 1羽 豊国神社裏
・アトリ 10羽± 青屋門
・メジロ 14羽 蓮如前
※追加情報。驚きの追加情報です。音楽堂西側上にコマドリ♂1羽。そしてルリビタキ♂成鳥1羽。
■■キセキレイ(1997.11.2 城南地区人工川)
カワセミを撮影しようと人工川を前にしてカメラをセットした。2時間ほどするとカワセミが下流側から飛んできたが、いつもの声とスピードで私の前を一気に通り過ぎると、私の期待を裏切って、どこにも止まらず上流側に見えなくなった。
キセキレイが何度も現れて石の上を飛び移りながら採餌し「チチンチチン」と去って行く。ハクセキレイも何度もやって来て水際を歩き回り「チチッチチッ」と去って行く。セグロセキレイも「ジジッジジッ」と太い声で鳴きながら飛びまわり去って行く。
この場所で待っているだけでセキレイ3種が見られるのが楽しい。大阪城公園では唯一の流れのある場所で、水草や浅瀬があって鳥だけでなくトンボも生息している。
意図的に多様な環境を作ってやれば多くの生物がやってくるだろうが、ここは史跡公園で自然公園でないのが残念。しかし、史跡だって自然の中の一部と理解すればできないことはないと思うが。