朝一番に梅林に向かうと、つづれさせとコオロギの声が。秋の到来を感じさせる。
梅林から坂を上っていると、「パリス・ヒルトン」似の、白人美女に声をかけられる。何かしゃべっているが意味が分からない。当然だ。英語は 「ジスイズアペン」と「アイラブユー」くらいしか知らない。ただし、言葉の中に 「ホテル オオータニ」 の言葉をみつける。
後は、身振り手振りに片言の英単語を並べる。そして、何故かなまった日本語で頑張る。彼女は 「サンキュー」 と笑顔で手を振って歩いて行った。伝わったようだ。 なんで外国人を前にすると 「なまる」 んだろ??
鳥影は多くないが、歩くさき先で何かに出合う。夏鳥はごくわずかになって、秋の渡りはいよいよ終わり。漂鳥や冬鳥が増え始めた。
情報も含め、今日の主な鳥は次のとおり。順不同。
★ハクセキレイ=城南地区人工川ほか計8羽。
★メジロ=各所で計33羽。
★ジョウビタキ=日増しに増加し、豊国神社東側、飛騨の森、元ヘリポート、梅林、人工川、みどりのリズムなどで、♂5羽、♀2羽の計7羽。声だけのものは入れていないので、実際はもっと多い。
★ツグミ=梅林南側上桜広場や飛騨の森で計4羽。
★★★ビンズイ=梅林で1羽。朝からそれらしき声が聞こえていたら、通路に出てきて発見。その後梅の枝にとまるが、草の茂った中に下りるとまったく分からない。
★モズ=梅林、蓮如、本丸、大手前で、鋭い高鳴きが響く。
★★シメ=梅林中央東部の高い木に6羽が飛んできてとまる。
★★エナガ=蓮如前内堀の木にエナガ6羽、シジュウカラ2羽、コゲラ2羽の混群。26日の火曜日にも全く同じ場所で同じ混群を観察。
★カワウ=西外堀乾やぐら下2羽、坤やぐら下1羽、南外堀六番やぐら下1羽の計4羽。
★★カイツブリ=南外堀1羽。冬羽の羽衣。
★★キセキレイ=城南地区人工川で1羽。
★コガモ=城南地区人工川の流れ込む方形池に10羽、東外堀に6羽の計16羽。すべて♀タイプも、東外堀の1羽は換羽がかなり進んでほぼ♂の繁殖羽。
★コサギ=人工川1羽。
★ササゴイ=南外堀1羽。石垣で水面を凝視し動かず。
★キビタキ=♀型、音楽堂西側上と市民の森で計3羽。いよいよ少なくなってきた。
★アオサギ=東外堀の水上フェンスに1羽とまる。冠羽がない若い個体。
★★★マミチャジナイ=市民の森、樹頂部にとまる。
★★★ヤマガラ=市民の森で3羽。シジュウカラ、メジロと。
★シロハラ=多くなった。市民の森、みどりのリズム、飛騨の森などで計9羽。
★★メボソムシクイ=市民の森、太陽の広場東の森、元博物館で計4羽。
★★★★マヒワ=みどりのリズムで飛びまわる群れをみつけ、とまった高い樹頂部で採餌姿を発見。計32羽±。今期時々観察情報を耳にしていたが、私は目にするのは初。
★マガモ=北外堀に♂♀各1羽。
★ヒドリガモ=北外堀139羽。内堀18羽。計157羽。多くなった。
★ハシビロガモ=北外堀21羽。内堀3羽。計24羽。
★ホシハジロ=北外堀7羽。内堀3羽。計10羽。
★キンクロハジロ=北外堀53羽。内堀6羽。計59羽。
★★オカヨシガモ=北外堀9羽。
★★★バン=北外堀1羽。滞在中。
★★★オオバン=北外堀2羽。滞在中。
★カワラヒワ=4羽。北外堀を鳴きながら飛び渡り北へ。
★コサメビタキ=元博物館で1羽。いよいよ最後の1羽か。
★ノゴマ=みどりのリズム1羽。カメラマン撮影。
★アトリ=市民の森。
★★オオタカ=上空飛翔1羽。
★★イカル=梅林梅見坂で6羽。
★★クロツグミ=♀1羽。市民の森。
●今日の観察種。情報含む。
メジロ、ジョウビタキ、ツグミ、ビンズイ、モズ、シメ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、キビタキ、マミチャジナイ、ヤマガラ、シロハラ、メボソムシクイ、マヒワ、カワラヒワ、コサメビタキ、ノゴマ、アトリ、オオタカ、イカル、クロツグミ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハクセキレイ、カワウ、カイツブリ、キセキレイ、コガモ、コサギ、ササゴイ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オカヨシガモ、バン、オオバン。
梅林から坂を上っていると、「パリス・ヒルトン」似の、白人美女に声をかけられる。何かしゃべっているが意味が分からない。当然だ。英語は 「ジスイズアペン」と「アイラブユー」くらいしか知らない。ただし、言葉の中に 「ホテル オオータニ」 の言葉をみつける。
後は、身振り手振りに片言の英単語を並べる。そして、何故かなまった日本語で頑張る。彼女は 「サンキュー」 と笑顔で手を振って歩いて行った。伝わったようだ。 なんで外国人を前にすると 「なまる」 んだろ??
鳥影は多くないが、歩くさき先で何かに出合う。夏鳥はごくわずかになって、秋の渡りはいよいよ終わり。漂鳥や冬鳥が増え始めた。
情報も含め、今日の主な鳥は次のとおり。順不同。
★ハクセキレイ=城南地区人工川ほか計8羽。
★メジロ=各所で計33羽。
★ジョウビタキ=日増しに増加し、豊国神社東側、飛騨の森、元ヘリポート、梅林、人工川、みどりのリズムなどで、♂5羽、♀2羽の計7羽。声だけのものは入れていないので、実際はもっと多い。
★ツグミ=梅林南側上桜広場や飛騨の森で計4羽。
★★★ビンズイ=梅林で1羽。朝からそれらしき声が聞こえていたら、通路に出てきて発見。その後梅の枝にとまるが、草の茂った中に下りるとまったく分からない。
★モズ=梅林、蓮如、本丸、大手前で、鋭い高鳴きが響く。
★★シメ=梅林中央東部の高い木に6羽が飛んできてとまる。
★★エナガ=蓮如前内堀の木にエナガ6羽、シジュウカラ2羽、コゲラ2羽の混群。26日の火曜日にも全く同じ場所で同じ混群を観察。
★カワウ=西外堀乾やぐら下2羽、坤やぐら下1羽、南外堀六番やぐら下1羽の計4羽。
★★カイツブリ=南外堀1羽。冬羽の羽衣。
★★キセキレイ=城南地区人工川で1羽。
★コガモ=城南地区人工川の流れ込む方形池に10羽、東外堀に6羽の計16羽。すべて♀タイプも、東外堀の1羽は換羽がかなり進んでほぼ♂の繁殖羽。
★コサギ=人工川1羽。
★ササゴイ=南外堀1羽。石垣で水面を凝視し動かず。
★キビタキ=♀型、音楽堂西側上と市民の森で計3羽。いよいよ少なくなってきた。
★アオサギ=東外堀の水上フェンスに1羽とまる。冠羽がない若い個体。
★★★マミチャジナイ=市民の森、樹頂部にとまる。
★★★ヤマガラ=市民の森で3羽。シジュウカラ、メジロと。
★シロハラ=多くなった。市民の森、みどりのリズム、飛騨の森などで計9羽。
★★メボソムシクイ=市民の森、太陽の広場東の森、元博物館で計4羽。
★★★★マヒワ=みどりのリズムで飛びまわる群れをみつけ、とまった高い樹頂部で採餌姿を発見。計32羽±。今期時々観察情報を耳にしていたが、私は目にするのは初。
★マガモ=北外堀に♂♀各1羽。
★ヒドリガモ=北外堀139羽。内堀18羽。計157羽。多くなった。
★ハシビロガモ=北外堀21羽。内堀3羽。計24羽。
★ホシハジロ=北外堀7羽。内堀3羽。計10羽。
★キンクロハジロ=北外堀53羽。内堀6羽。計59羽。
★★オカヨシガモ=北外堀9羽。
★★★バン=北外堀1羽。滞在中。
★★★オオバン=北外堀2羽。滞在中。
★カワラヒワ=4羽。北外堀を鳴きながら飛び渡り北へ。
★コサメビタキ=元博物館で1羽。いよいよ最後の1羽か。
★ノゴマ=みどりのリズム1羽。カメラマン撮影。
★アトリ=市民の森。
★★オオタカ=上空飛翔1羽。
★★イカル=梅林梅見坂で6羽。
★★クロツグミ=♀1羽。市民の森。
●今日の観察種。情報含む。
メジロ、ジョウビタキ、ツグミ、ビンズイ、モズ、シメ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、キビタキ、マミチャジナイ、ヤマガラ、シロハラ、メボソムシクイ、マヒワ、カワラヒワ、コサメビタキ、ノゴマ、アトリ、オオタカ、イカル、クロツグミ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハクセキレイ、カワウ、カイツブリ、キセキレイ、コガモ、コサギ、ササゴイ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オカヨシガモ、バン、オオバン。