明日から11月、いつも言うが月日の経過の早いこと。秋の渡りはいよいよ終わりが近付いた。渡りの始まりを待っていた時より、その時の時間が早い。
今朝は4時ごろから起きてF1メキシコGPを見ていたのでやや睡眠不足。もちろんマックス フェルスタッペンのワールドチャンピオンは決定済だけど、決して消化試合ではない。
どきどきしながら応援していた。結果はマックス フェルスタッペンの今期14勝目。年間最多勝利数記録。終わってみると強かった。
先日ネットで見た来生たかおの 「夢の途中」 若い頃は好きでもなかった歌。最近ユーチューブで、歳を重ねた来生たかおが歌うのを見た。
ジョウビタキのように灰色の頭になって静かにピアノを弾き歌う。
「・・・希望という名の
重い荷物を
君は軽々と
きっと持ち上げて
笑顔を見せるだろう
愛した男たちを
かがやきに替えて・・・」
彼は歳を重ね、声も枯れて伸びも無くなって淡々と歌っている。それがいいなーと惹かれた。
歌手の年齢によって受け方が違う。
・キビタキ ♀型4羽 みどりのリズム、市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森。少なくなったがまだ見られる。
・メボソムシクイまたはオオムシクイ 3羽 みどりのリズム、梅林南側
・アトリ 4羽 みどりのリズム
・モズ 3羽 大手前、蓮如ほか
・ジョウビタキ ♂6♀1羽 六番やぐら、豊国神社裏、内堀、北外堀ほか
・アオジ 4羽 豊国神社裏、二番やぐら跡、愛の森
・メジロ 4羽
・シロハラ 1羽 梅林南側
・キマユムシクイ 1羽 10月28日から梅林南のうめみ坂周辺で観察されている。今朝も10人くらいのカメラマンなど。本種はここ数年毎年観察されている。珍鳥ではないが素晴らしい。
・マミチャジナイ 2羽 飛騨の森。旅鳥なのだが10月でも見られる。
・クロツグミ ♀1羽 飛騨の森
・ルリビタキ ♀型1羽 飛騨の森
・ムギマキ ♂若1羽 飛騨の森
・カルガモ 16羽 東外堀15・内堀1
・ハシビロガモ 10羽 東外堀1・内堀1・北外堀8
・キンクロハジロ 11羽 東外堀6・南外堀5
・カワセミ 2羽 東外堀 一緒に飛んで石垣にとまる
・ヒドリガモ 160羽 東外堀4・西外堀144・北外堀12
・ハクセキレイ 5羽 東外堀ほか
・アオサギ 2羽 東外堀、西外堀
・オオバン 13羽 南外堀・西外堀・北外堀
・コサギ 1羽 人工川
・マガモ 10羽 内堀6・西外堀4
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・カイツブリ 1羽 北外堀
・ホシハジロ 22羽 北外堀
オオバン(2013.12.20 東外堀)
こんな光景を想像できただろうか。目の前のオオバンの群れ。
2011年から数羽が越冬し始め2012年には、ついに2けたのオオバンが越冬。信じられない思いで観察していたが、増加傾向は変わらず。2013年の秋からはますます増加。
観察するたびに増え、多い日は各堀の合計で40羽を超えるようになった。1羽を見て感激し、2羽を撮影できて飛び上がった日が、随分昔のような昨日だったような。
もうすぐ67歳。これまで悲しみや喜びなど、いろいろな事があった。予想できない出来事に驚きながら生きてきた。あの当時、今の自分が想像できただろうか。
これほど充実し満足できる毎日が過ごせる事を、想像できただろうか。オオバンの群れを前に人生に思いをはせる。
人生明日はどうなるか分からない。ただ、今を満足して楽しんで生きる。死が来た時に素直に迎えられるように。
今朝は4時ごろから起きてF1メキシコGPを見ていたのでやや睡眠不足。もちろんマックス フェルスタッペンのワールドチャンピオンは決定済だけど、決して消化試合ではない。
どきどきしながら応援していた。結果はマックス フェルスタッペンの今期14勝目。年間最多勝利数記録。終わってみると強かった。
先日ネットで見た来生たかおの 「夢の途中」 若い頃は好きでもなかった歌。最近ユーチューブで、歳を重ねた来生たかおが歌うのを見た。
ジョウビタキのように灰色の頭になって静かにピアノを弾き歌う。
「・・・希望という名の
重い荷物を
君は軽々と
きっと持ち上げて
笑顔を見せるだろう
愛した男たちを
かがやきに替えて・・・」
彼は歳を重ね、声も枯れて伸びも無くなって淡々と歌っている。それがいいなーと惹かれた。
歌手の年齢によって受け方が違う。
・キビタキ ♀型4羽 みどりのリズム、市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森。少なくなったがまだ見られる。
・メボソムシクイまたはオオムシクイ 3羽 みどりのリズム、梅林南側
・アトリ 4羽 みどりのリズム
・モズ 3羽 大手前、蓮如ほか
・ジョウビタキ ♂6♀1羽 六番やぐら、豊国神社裏、内堀、北外堀ほか
・アオジ 4羽 豊国神社裏、二番やぐら跡、愛の森
・メジロ 4羽
・シロハラ 1羽 梅林南側
・キマユムシクイ 1羽 10月28日から梅林南のうめみ坂周辺で観察されている。今朝も10人くらいのカメラマンなど。本種はここ数年毎年観察されている。珍鳥ではないが素晴らしい。
・マミチャジナイ 2羽 飛騨の森。旅鳥なのだが10月でも見られる。
・クロツグミ ♀1羽 飛騨の森
・ルリビタキ ♀型1羽 飛騨の森
・ムギマキ ♂若1羽 飛騨の森
・カルガモ 16羽 東外堀15・内堀1
・ハシビロガモ 10羽 東外堀1・内堀1・北外堀8
・キンクロハジロ 11羽 東外堀6・南外堀5
・カワセミ 2羽 東外堀 一緒に飛んで石垣にとまる
・ヒドリガモ 160羽 東外堀4・西外堀144・北外堀12
・ハクセキレイ 5羽 東外堀ほか
・アオサギ 2羽 東外堀、西外堀
・オオバン 13羽 南外堀・西外堀・北外堀
・コサギ 1羽 人工川
・マガモ 10羽 内堀6・西外堀4
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・カイツブリ 1羽 北外堀
・ホシハジロ 22羽 北外堀
オオバン(2013.12.20 東外堀)
こんな光景を想像できただろうか。目の前のオオバンの群れ。
2011年から数羽が越冬し始め2012年には、ついに2けたのオオバンが越冬。信じられない思いで観察していたが、増加傾向は変わらず。2013年の秋からはますます増加。
観察するたびに増え、多い日は各堀の合計で40羽を超えるようになった。1羽を見て感激し、2羽を撮影できて飛び上がった日が、随分昔のような昨日だったような。
もうすぐ67歳。これまで悲しみや喜びなど、いろいろな事があった。予想できない出来事に驚きながら生きてきた。あの当時、今の自分が想像できただろうか。
これほど充実し満足できる毎日が過ごせる事を、想像できただろうか。オオバンの群れを前に人生に思いをはせる。
人生明日はどうなるか分からない。ただ、今を満足して楽しんで生きる。死が来た時に素直に迎えられるように。