北外堀に作業用のボートが走る。過日から東外堀、内堀など順に清掃が進められている作業の一環だ。
案じたとおり、カモたち水鳥は青屋門と京橋口近くに見られるだけ。他には全く見られない。何もいない水面をボートが走る。
気になるのはカンムリカイツブリ。何しろ14年ぶりの珍客だから大切に見守ってやらないと。
しかし、残念。居ない! 他のカモたちも激減している。
堀や石垣の清掃は数日で終わると思われる。戻ってきてくれるだろうか。
一方オオバン、北外堀は40羽で変わらない。京橋口に集まっていたので数えやすかったくらい。単純に比べられないが、オオバンの方がボートを気にしないのか。
飛び立って他所へ向かうと言うよりボートから離れる程度。
東外堀の35羽、西外堀の5羽と合わせて合計80羽。
ミソサザイが、先の土日に観察・撮影されたと聞く。大阪城公園ではかなり珍鳥の部類。大阪城公園というより大都市の公園で見られることは少ない。
今朝は、この冬一番の冷え込み。 ユニクロの 「極暖」 はじめ、かなり着込んで登城した。おかげで体は寒くなかったが、顔や手が冷たい。鼻水が出る。ハンカチで拭きながらの鳥見。
ジョウビタキによく出合った。
梅林、飛騨の森、水上バス乗り場、豊国神社裏、社会運動顕彰塔、豊国神社東、天守閣東配水池、2番やぐら跡、ほか各所で♂4・♀5の9羽。 園内では何羽が越冬しているのだろうか。
ツグミ7羽、シロハラ27羽。シロハラの方が圧倒的に多い。ほとんど地上採餌。
アオバト市民の森で鳴き声。
アオジは、音楽堂西上、人工川、豊国神社裏mなどで11羽。
イカル飛騨の森1羽。
シメ飛騨の森1羽。
エナガ飛騨の森3羽。
オジロビタキ。今日も飛騨の森で1羽。誰も居ない。近くで待っていると足元までやってきて、5~6センチの小さなムカデを見つける。
ちょっと突っついていたが、食べずに諦めて飛び上がる。オジロビタキには大きすぎたのだろうか。 以前空堀で、これの倍もあるようなムカデをイソヒヨドリが捕っていたが。
不思議な体験。オジロビタキがよくとまる、この低い木がすべて伐採されていた。非常に見やすかったので残念。この時期にこんな手入れをする必要があるんだろうかと。少し不満に思っていた。
ところが、今日ここに着くと、以前と全く変わっていない。いつのように低い木があってオジロビタキがとまっている。
「???」 正直頭が混乱して理解できない。
ハクセキレイ、各所で7羽。
キセキレイ、南外堀に1羽。
カイツブリ、南外堀2、西外堀1、内堀1。
コサギ、人工川1羽。
ゴイサギ、北外堀1羽。
アオサギ、本丸日本庭園池1羽。
オカヨシガモ、69羽。
ヨシガモ、17羽。
ヒドリガモ、176羽。
マガモ、3羽。
カルガモ、15羽。
ハシビロガモ、28羽。
コガモ、8羽。
ホシハジロ、223羽。
キンクロハジロ、123羽。
●今日の可愛い鳥たち。
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、シロハラ、ユリカモメ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミ、アオバト、アオジ、キセキレイ、ハクセキレイ、コサギ、メジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イカル、シメ、エナガ、ウグイス、アオサギ、オジロビタキ、ゴイサギ。
案じたとおり、カモたち水鳥は青屋門と京橋口近くに見られるだけ。他には全く見られない。何もいない水面をボートが走る。
気になるのはカンムリカイツブリ。何しろ14年ぶりの珍客だから大切に見守ってやらないと。
しかし、残念。居ない! 他のカモたちも激減している。
堀や石垣の清掃は数日で終わると思われる。戻ってきてくれるだろうか。
一方オオバン、北外堀は40羽で変わらない。京橋口に集まっていたので数えやすかったくらい。単純に比べられないが、オオバンの方がボートを気にしないのか。
飛び立って他所へ向かうと言うよりボートから離れる程度。
東外堀の35羽、西外堀の5羽と合わせて合計80羽。
ミソサザイが、先の土日に観察・撮影されたと聞く。大阪城公園ではかなり珍鳥の部類。大阪城公園というより大都市の公園で見られることは少ない。
今朝は、この冬一番の冷え込み。 ユニクロの 「極暖」 はじめ、かなり着込んで登城した。おかげで体は寒くなかったが、顔や手が冷たい。鼻水が出る。ハンカチで拭きながらの鳥見。
ジョウビタキによく出合った。
梅林、飛騨の森、水上バス乗り場、豊国神社裏、社会運動顕彰塔、豊国神社東、天守閣東配水池、2番やぐら跡、ほか各所で♂4・♀5の9羽。 園内では何羽が越冬しているのだろうか。
ツグミ7羽、シロハラ27羽。シロハラの方が圧倒的に多い。ほとんど地上採餌。
アオバト市民の森で鳴き声。
アオジは、音楽堂西上、人工川、豊国神社裏mなどで11羽。
イカル飛騨の森1羽。
シメ飛騨の森1羽。
エナガ飛騨の森3羽。
オジロビタキ。今日も飛騨の森で1羽。誰も居ない。近くで待っていると足元までやってきて、5~6センチの小さなムカデを見つける。
ちょっと突っついていたが、食べずに諦めて飛び上がる。オジロビタキには大きすぎたのだろうか。 以前空堀で、これの倍もあるようなムカデをイソヒヨドリが捕っていたが。
不思議な体験。オジロビタキがよくとまる、この低い木がすべて伐採されていた。非常に見やすかったので残念。この時期にこんな手入れをする必要があるんだろうかと。少し不満に思っていた。
ところが、今日ここに着くと、以前と全く変わっていない。いつのように低い木があってオジロビタキがとまっている。
「???」 正直頭が混乱して理解できない。
ハクセキレイ、各所で7羽。
キセキレイ、南外堀に1羽。
カイツブリ、南外堀2、西外堀1、内堀1。
コサギ、人工川1羽。
ゴイサギ、北外堀1羽。
アオサギ、本丸日本庭園池1羽。
オカヨシガモ、69羽。
ヨシガモ、17羽。
ヒドリガモ、176羽。
マガモ、3羽。
カルガモ、15羽。
ハシビロガモ、28羽。
コガモ、8羽。
ホシハジロ、223羽。
キンクロハジロ、123羽。
●今日の可愛い鳥たち。
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、シロハラ、ユリカモメ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミ、アオバト、アオジ、キセキレイ、ハクセキレイ、コサギ、メジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イカル、シメ、エナガ、ウグイス、アオサギ、オジロビタキ、ゴイサギ。