アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

…いつでもどこでも誰にでも入手できると…

2009年08月10日 | Weblog
 柳ジョージ、ミッキー吉野、加橋かつみ、アイ・高野、岩城滉一、ジョー山中、 桑名将大(正博)、にしきのあきら(錦野旦)、内藤やす子、研ナオコ、内田裕也、井上陽水、カルメンマキ、清水健太郎、萩原健一、美川憲一、尾崎豊、江夏豊、 宍戸史絵(錠の娘)江木俊夫(フォーリーブス)…う~ん、懐かしい。
 
 今井寿(BUCK-TICK)、長渕剛、翔(横浜銀蝿)、Sakura(ラルク・アン・シエル)、三田佳子の二男、槇原敬之、中西啓介の長男、ラッキー池田の元妻、川中美幸の夫、カルーセル麻紀…う~ん、だんだん飽きてきた…

 寺内タケシの長男、元ドリカムの西川隆宏、中島らも、元サザンの大森、トンボ鉛筆会長、赤坂 晃(元光GENJI)、桂 銀淑、ヒデとロザンナの二男、加勢大周、中村雅俊の長男、押尾学、高相祐一、そして出頭してきたノリピー。
 「ノリピー」という愛称から、18歳ぐらいかと思ったら38歳だって…。え?みんな知ってるって?私は、この度の事件で初めて知りましたが…。ワイドショーで情報収集したところによると、「入れ墨」をしている。ダカラナンナンダって?入れ墨って、標準的な日本人なら入れないかと…。つまり、規格外日本人であらせられた。

 こうしてみると、芸能界(含、鉛筆会社会長、作家等)の、麻薬に係わる意識は、「捕まる人が、運が悪い」といった感じなのでしょうか。誠実な芸能人も多数おられると思うのですが、この頃テレビで立派なことを言っているガキタレントどもを見るにつけ、薬物汚染集団に見えてしまいます。
 薬物とか麻薬とか、表記に揺れがありますが…内容は、覚せい剤、大麻、LSD、MDMA(押尾が飲んでいたやつ。ラムネ菓子のような…)、アヘン、モルヒネ、ヘロイン、コカイン、メチルフェニデートのことです。

 THC(大麻だと思っていたら違うみたい。どう違うのかは勉強不足)、アルコール、タバコ、脱法ドラッグ(合法ドラッグとか遵法ドラッグとも呼ばれているやつ)は、一応除いておきます。

 一度や二度捕まったぐらいでは、活動に何の影響もないのか…現在第一線で活躍している人の名前が約半数。犯罪者に優しい日本が浮き彫りにされています。

 薬物使用を少なくするには・・・
 薬物使用、所持で捕まった芸能人は、永久追放とする。こうすれば、バカは減ります。世の中を甘く見ていますから、厳しく臨まなければなりません。「特権階級」と思っている芸能人の多いこと。一般人については、追放のしようがないので放置します。しかし、麻薬に手を出す一般人は、「スターも愛好する麻薬」にあこがれているという要素がありますから一般人にも効果はあります。もっとも、一般人の麻薬好きは、所属するコミュニティから追放されることになるでしょうけど。

 いよいよ策に休したら、次のようにするとどうかな…
 「毒をもって毒を制する」麻薬を、18歳以上なら誰でも買えるようにする。タバコと同じ扱いと考えるとよい。コンビニでもスーパーでも安く売る。「毎週水曜日は大麻の日 大麻どれでも50%オフ」「1のつく日は、コカインデー」タバコよりお手頃価格とする。

 そうすると、どうなるか…
・ 暴力団関係者の資金源を断つことが出来る。これは大きいですよ。「麻薬組織」は、解散するしかありません。
・ 麻薬が好きな人は、吸うなり、注射するなり、飲むなり自由自在。しかも飲み放題、吸い放題。
・ 警察は、取り締まる必要がなくなり仕事が減る。他の事件の捜査に人手を回すことが出来るので検挙率を上げることができる。
・ 黄金の三角地帯は、裕福になります。
 みんな幸せ!麻薬の自由化で損する人はいないんじゃないか!

 薬害により、廃人になったり幻覚を見て殺人を犯したりする人が増えるだろうって?その対策は…廃人になる人は、それを望んでのことですから本望でしょう。幻覚から殺人等へについては、刃物を持たせないように注意しなければなりません。少しの期間大変ですが、その後は落ち着いてきます。なぜなら、麻薬好きは大量摂取で順次亡くなっていかれるでしょうから。
 小中学生も手を出すのではないかって?子供は、興味本位で手を出すことがあるでしょう。親は、これを身体を張って阻止しなければなりません。子供を麻薬中毒にしたい親は、勝手にすればよい、それだけです。