家人が、初孫の「快くん」に会いに2泊3日で出かけております。一人での食事…冷蔵庫の隅っこにあった心太を食べました。調理の手間が一切なし。酒の肴には…ちょっと無理ですがね。
アンティークマンは、快くんに会いに行かないのかって?もちろん行きます。 快くんが歩けるようになったら、連れて冒険旅行へも出かけたいです。祖父母ならではの、たくさんの体験をさせてあげたい。
「心太」はポピュラーな難読漢字(?)。読み方は、「ところてん」。あのテングサから作る夏の味覚です。黒蜜をかける土地と、酢醤油をかけて食べる土地があります。お互いが、「信じられなーい!」と、言います。お浸しに黒蜜はかけないし、アイスクリームに酢醤油はかけない。ところてんだけは両方あり…!?
はじめはそのまま、「こころぶと」と読まれておりました。そのうちに、「こころたい」と読まれるようになり、さらに江戸風に「こころてい」となった。そして、「こころてん」となり、現在の「ところてん」となった。
孫の快くんとは全く関係ない話ですが、「快い」を「かいい」と読んだ人がおりました。もちろん「痒いのか!」とツッコミを入れましたけどね。中学生以上の日本人の皆様には、「こころよ-い」と読んでいただきたい。
学校の先生を指導する「指導主事」のO先生は、…「ためしみに、このような方策を採用した場合は…」と、いうふうに、「ためしみに」を多用されました。
まさかと思いましたが、そのまさかでした。漢字にすると、「試みに」。それを「ためしみに」と読んで、話し言葉の時も「ためしみに」…。偉いO先生でもこのようなことをやってくださる。
「キセキ事件」もありました。「キセキ」は、「奇跡」か「軌跡」。せいぜい「鬼籍」ぐらいが一般的。「キセキ事件」とは、どんな事件だったのか?
アマチュア落語家が学校訪問をして、児童に落語を聞かせる活動がありました。全校児童が着席したところで司会の先生が注意事項を話しました。
「みなさん。お待ちかねのキセキが始まります・・・・」
なんと司会の先生、「寄席」を「キセキ」と読んだのでした。
「未曾有」は、書かないのかって?さんざん書いたのでしばらく書きません…と、いいながら書いてしまってしまってますね。
アンティークマンは、快くんに会いに行かないのかって?もちろん行きます。 快くんが歩けるようになったら、連れて冒険旅行へも出かけたいです。祖父母ならではの、たくさんの体験をさせてあげたい。
「心太」はポピュラーな難読漢字(?)。読み方は、「ところてん」。あのテングサから作る夏の味覚です。黒蜜をかける土地と、酢醤油をかけて食べる土地があります。お互いが、「信じられなーい!」と、言います。お浸しに黒蜜はかけないし、アイスクリームに酢醤油はかけない。ところてんだけは両方あり…!?
はじめはそのまま、「こころぶと」と読まれておりました。そのうちに、「こころたい」と読まれるようになり、さらに江戸風に「こころてい」となった。そして、「こころてん」となり、現在の「ところてん」となった。
孫の快くんとは全く関係ない話ですが、「快い」を「かいい」と読んだ人がおりました。もちろん「痒いのか!」とツッコミを入れましたけどね。中学生以上の日本人の皆様には、「こころよ-い」と読んでいただきたい。
学校の先生を指導する「指導主事」のO先生は、…「ためしみに、このような方策を採用した場合は…」と、いうふうに、「ためしみに」を多用されました。
まさかと思いましたが、そのまさかでした。漢字にすると、「試みに」。それを「ためしみに」と読んで、話し言葉の時も「ためしみに」…。偉いO先生でもこのようなことをやってくださる。
「キセキ事件」もありました。「キセキ」は、「奇跡」か「軌跡」。せいぜい「鬼籍」ぐらいが一般的。「キセキ事件」とは、どんな事件だったのか?
アマチュア落語家が学校訪問をして、児童に落語を聞かせる活動がありました。全校児童が着席したところで司会の先生が注意事項を話しました。
「みなさん。お待ちかねのキセキが始まります・・・・」
なんと司会の先生、「寄席」を「キセキ」と読んだのでした。
「未曾有」は、書かないのかって?さんざん書いたのでしばらく書きません…と、いいながら書いてしまってしまってますね。