アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

落下地点を確認して跳ぼう…

2011年06月15日 | Weblog
 自分の年齢が頭から消えていました。久しぶりに柔道着を着て、気分が高揚し、いきなり後ろ受け身をしました…一瞬意識が消え、目から火花が絞り出されて、炭酸のシワシュワののように音をたてて消えていきました。つまり、ほぼ1mの高さまで飛び上がり、背中からタタミへ落下したわけで…気を失いそうでしたが我慢し通しました。脊椎も折れなかったようでまずは良かったです。歳をとってから、いきなり後ろ受け身をするのはやめましょう。え?そんなバカはいないって?…一人いることは確かなのですが…。

 気の毒で、笑えませんでしたが、「名古屋港水族館でジャンプ訓練中のイルカ、通路に落下し死ぬ」。これって、アンティークマンの後ろ受け身と同じような状況。
 私の場合、約1mの高さからでしたが、イルカの場合は、約6~8メートルの高さからコンクリートの通路に落ち、胸部を強く打って死んだのだと。気の毒なことをしました。

 買ってきたばかりの金魚が鉢から跳び出したのに気づかず、可哀想なことをしたことがありました。跳ぶときには、落下地点の状況を確認しなければなりませんね。
 世の中、落下地点を確認しないまま跳び上がり落ちていく(堕ちていく?)人って結構多いです。菅さんのことだろうって?菅さんは…はじめから与党の体質にはなれなかった人ですから…ま、放置しておきましょう。
 放置…骨盤の右側が痛くなり、右足がしびれるので整形外科を受診しました。「放置しておけば、90%治ります」という診断。し、しかし、BUT!ますます痛くなっています。放置という跳び上がり方は、落下地点が分からない…。

 それはさておき、医者が人を殺してはいけません。佐世保同仁会病院の院長が、養母を殺した。そのあとどうなるか…死亡診断書偽造、お寺への口止めなど、隠蔽工作をして落下しても大丈夫と考えた…結果として、落下地点は地獄だった。