45年前、京王線調布駅前の居酒屋で一杯やって、レバ刺しを食べるのを常としておりました。この店のレバ刺しは、作ってから小型の蚊帳のような箱に入っておりまして、注文があると出す。つまり、注文がないと、何時間でも蚊帳の中に放置されていることに。
その日も、蚊帳をのぞくとレバ刺しが。表面が乾燥しかけているのが気になりましたが、もちろん注文。いつもより美味しくいただきました…が…翌朝、目の裏側で、花火が上がり…パーンとはじけては、シュルルゥーとしぼみ…。
1日苦しんだだけで、病院へも行かずに復活しましたけどね。
昨年、焼き肉チェーン店で起きたユッケ(牛肉の刺し身)による5人食中毒死事件のとき、あらためて「ゾーッ!」と、しました。生きていたからいいものの、まかり間違えば、死んでいた。腸管出血性大腸菌(O-111)は、その当時はまだデビューしていなかったらしく…。
今月から牛レバ刺しの販売が全面禁止になりました。
「健康に育てられた国内産の新鮮な牛レバーからでも、10%の確率で食中毒菌が発見されている」というのが、禁止の主な理由。
そうだったのか!健康な牛でも10%なら、不健康な牛なら50%の食中毒菌は持っているでしょうねえ。そのレバーを何時間も夏の室温に放置すれば、菌は繁殖し放題だったというワケか!
ユッケは、衛生基準の厳格化だけで禁止は免れたのに、レバ刺しは禁止…。「禁止以外に食中毒を免れる有効な手立てはないから」…そうゆう理由が。
現在、生食用として国や県から認可されて流通している肉は、「馬肉」だけ。なぜ馬肉だけが許されているか?
牛肉と違い段階から生食用として国の衛生基準に沿って処理されているから。
なお、馬は体温が高いので寄生虫がつかないのだそう。馬肉のタンパク質に含まれる「ペプチド」には体を温めたり毒消しをするなどの薬効があるんだと。馬のレバー刺しもOK!
まあ、牛のレバ刺しが食べられなくなっても私には関係ない。あのとき以来、「見ただけで気持ちが悪くなる」から。
ところで…政府は、「牛レバーは10%以上の確率で食中毒菌が発見されている。禁止以外に食中毒を免れる有効な手立てはない」と、しているんですけど…。
最悪の事態から免れるためには、止めるしかないもの…レバ刺し以外にもあると思いますが…。
原発とか…。
その日も、蚊帳をのぞくとレバ刺しが。表面が乾燥しかけているのが気になりましたが、もちろん注文。いつもより美味しくいただきました…が…翌朝、目の裏側で、花火が上がり…パーンとはじけては、シュルルゥーとしぼみ…。
1日苦しんだだけで、病院へも行かずに復活しましたけどね。
昨年、焼き肉チェーン店で起きたユッケ(牛肉の刺し身)による5人食中毒死事件のとき、あらためて「ゾーッ!」と、しました。生きていたからいいものの、まかり間違えば、死んでいた。腸管出血性大腸菌(O-111)は、その当時はまだデビューしていなかったらしく…。
今月から牛レバ刺しの販売が全面禁止になりました。
「健康に育てられた国内産の新鮮な牛レバーからでも、10%の確率で食中毒菌が発見されている」というのが、禁止の主な理由。
そうだったのか!健康な牛でも10%なら、不健康な牛なら50%の食中毒菌は持っているでしょうねえ。そのレバーを何時間も夏の室温に放置すれば、菌は繁殖し放題だったというワケか!
ユッケは、衛生基準の厳格化だけで禁止は免れたのに、レバ刺しは禁止…。「禁止以外に食中毒を免れる有効な手立てはないから」…そうゆう理由が。
現在、生食用として国や県から認可されて流通している肉は、「馬肉」だけ。なぜ馬肉だけが許されているか?
牛肉と違い段階から生食用として国の衛生基準に沿って処理されているから。
なお、馬は体温が高いので寄生虫がつかないのだそう。馬肉のタンパク質に含まれる「ペプチド」には体を温めたり毒消しをするなどの薬効があるんだと。馬のレバー刺しもOK!
まあ、牛のレバ刺しが食べられなくなっても私には関係ない。あのとき以来、「見ただけで気持ちが悪くなる」から。
ところで…政府は、「牛レバーは10%以上の確率で食中毒菌が発見されている。禁止以外に食中毒を免れる有効な手立てはない」と、しているんですけど…。
最悪の事態から免れるためには、止めるしかないもの…レバ刺し以外にもあると思いますが…。
原発とか…。