ポタリングしていると、結構面白いものに遭遇する。
今日は「塩の道」の一部を走ったが、沿道に変わった道祖神を発見。繭玉を持ったもので、この繭玉とは、正月の松飾を焼く三九郎(三本の木を立て、九段の横木をつけた楼からきているのだろう)の時に無病息災を願って焼く、柳の枝に刺した繭玉状の米団子のことだ。養蚕への感謝の気持ちと、いい繭ができる願いも込められているのでしょう。
画像でははっきりしないかも。
今日は「塩の道」の一部を走ったが、沿道に変わった道祖神を発見。繭玉を持ったもので、この繭玉とは、正月の松飾を焼く三九郎(三本の木を立て、九段の横木をつけた楼からきているのだろう)の時に無病息災を願って焼く、柳の枝に刺した繭玉状の米団子のことだ。養蚕への感謝の気持ちと、いい繭ができる願いも込められているのでしょう。
画像でははっきりしないかも。