久しぶりに木曽方面に足を伸ばしてみました。
中山道旧道を拾いながら走るのですが、宿場間はどうしても国道を通らなくてはなりません。ここは交通量が多くて、とてもじゃないが車道を走る気にはなれないので、ガードで分離された歩道を走るがこの状態がまたひどい。
ドライバーが栄養ドリンクの空き瓶を投げ捨てるのでしょうか。ガラスの破片が散在していてヒヤヒヤものです。
木曽漆器祭りで賑わっている平沢、奈良井宿を過ぎたところで鳥居峠の標識が。
中山道は望月宿から岐阜の御嵩まで自転車で走っているけれど、和田峠と鳥居峠はまだ未踏破なのです。
ここで、時間もたっぷりあるしロードなら担いでも行けるだろうと押し歩きで登り始めました。折りしもJR企画の「さわやかウォーキング」で峠越えをやっていてすれ違う人数の多いのは予想外でしたが、頂上を過ぎる頃からは誰もいなくなり静かな峠越えとなりました。
奈良井宿側は道幅も狭くとても乗れる状態ではないけれど、薮原側はロードレーサーでも少しは乗ることができ、MTBなら結構楽しく下れそうな感じでした。
薮原からは輪行です。
中山道旧道を拾いながら走るのですが、宿場間はどうしても国道を通らなくてはなりません。ここは交通量が多くて、とてもじゃないが車道を走る気にはなれないので、ガードで分離された歩道を走るがこの状態がまたひどい。
ドライバーが栄養ドリンクの空き瓶を投げ捨てるのでしょうか。ガラスの破片が散在していてヒヤヒヤものです。
木曽漆器祭りで賑わっている平沢、奈良井宿を過ぎたところで鳥居峠の標識が。
中山道は望月宿から岐阜の御嵩まで自転車で走っているけれど、和田峠と鳥居峠はまだ未踏破なのです。
ここで、時間もたっぷりあるしロードなら担いでも行けるだろうと押し歩きで登り始めました。折りしもJR企画の「さわやかウォーキング」で峠越えをやっていてすれ違う人数の多いのは予想外でしたが、頂上を過ぎる頃からは誰もいなくなり静かな峠越えとなりました。
奈良井宿側は道幅も狭くとても乗れる状態ではないけれど、薮原側はロードレーサーでも少しは乗ることができ、MTBなら結構楽しく下れそうな感じでした。
薮原からは輪行です。