先週の刈谷原峠の西隣に位置する馬飼峠は古道で、その名前に引きつけられるものがあります。
刈谷原峠との分岐点からしばらくは畑があるので舗装ですが、やがてダートに入ると轍には石がゴロゴロ。
シングルトラックになると石も少なくなりますが、枯葉、草なんかで思うようには走れず、ほとんど押しで上がっていきます。
やがて切通しのような所が見えると、ここが峠のピーク。
四賀方面へ下り始めると草付きの平坦な道で走りやすいが、所々路肩が崩落しています。
ついには岩盤を穿つ沢が道路を分断していました。
何とか渡れないことはないけれど、クリート付のシューズで岩場を渡るのは危険。
足を滑らせれば10数メートル滑落です。
ということでビビッてそのまま来た道を引き返しました。
一人で山に入るときは絶対に無理をしないことですね。
刈谷原峠との分岐点からしばらくは畑があるので舗装ですが、やがてダートに入ると轍には石がゴロゴロ。
シングルトラックになると石も少なくなりますが、枯葉、草なんかで思うようには走れず、ほとんど押しで上がっていきます。
やがて切通しのような所が見えると、ここが峠のピーク。
四賀方面へ下り始めると草付きの平坦な道で走りやすいが、所々路肩が崩落しています。
ついには岩盤を穿つ沢が道路を分断していました。
何とか渡れないことはないけれど、クリート付のシューズで岩場を渡るのは危険。
足を滑らせれば10数メートル滑落です。
ということでビビッてそのまま来た道を引き返しました。
一人で山に入るときは絶対に無理をしないことですね。