今、ラオス(どこ?)で、タツタのかつてのライバル?が、
日本代表として頑張っている。
城北FCに所属していた北川航也君と水谷拓磨君。
そして三保FCの宮本航汰君。
でも、エスパルスでは攻撃的MFの宮本君。
日本代表ではCF。
背がでかいからCFという意図はわかるが、やったことのないポジション。
大丈夫なのか?
チャイニーズタイペイに勝った日本。
さあ、韓国戦と思ったら、
メンバーを大幅に入れ替えた。
宮本君だけ連続出場。
二人はベンチのまま。
二人の韓国戦の活躍を見たかった。
タツタと同じピッチで戦ったと言うだけで、
実力差はいかんともしがたいが、
共に6年間サッカーで鎬を削った同士?
是非頑張って欲しい。
AFC U-16選手権予選 第1戦(vsチャイニーズタイペイ)
試合結果
メンバー
U-15日本代表
2011年9月12日(月)16:00キックオフ(現地時間)
Laos National Stadium
U-15日本代表 4-0(前半1-0) U-15チャイニーズタイペイ代表
得点経過
9分 24 伊藤克尚
49分 6 佐々木渉
67分 11 北川航也
72分 11 北川航也
スターティングメンバー
GK
23 長沢祐弥(ACNジュビロ沼津)
DF
4 水谷拓磨(清水エスパルスJr.ユース)
43 酒井高聖(アルビレックス新潟ユース)
5 宮本航汰(清水エスパルスJr.ユース)→72分 岡村吾朗
6 佐々木渉(FC東京U-15むさし)
MF
28 和田昌士(横浜F・マリノスJr.ユース)
15 中谷進之介(柏レイソルU-18)
24 伊藤克尚(サンフレッチェ広島Jr.ユース)→81分 高木彰人
FW
2 石田崚真(ジュビロ磐田U-15)
11 北川航也(清水エスパルスJr.ユース)
17 姫野侑弥(HOYO AC ERAN 大分U-15)→63分 小林岩魚
サブメンバー
GK
1 田口潤人(横浜F・マリノスJr.ユース)
18 白岡ティモシィ(サンフレッチェ広島Jr.ユース)
MF
7 小林岩魚(ヴァンフォーレ甲府Jr.ユース)
13 高木彰人(ガンバ大阪Jr.ユース)
40 岡村吾朗(図南サッカークラブ群馬)
FW
9 阿部良季(カティオーラFCU-15)
14 鎌田啓義(アルビレックス新潟Jr.ユース)
27 中村文哉(スポーツクラブ岐阜VAMOS)
キックオフ直後から圧倒的にボールを支配し、徐々に得点の匂いがし始めた9分、石田崚真(ジュビロ磐田U-15)のシュートのこぼれ球を伊藤克尚(サンフレッチェ広島Jr.ユース)が押し込み幸先良く先制。その直後から前半終了まで東南アジア特有のスコールに見舞われながらも、数々の決定機を創出。しかしながらゴールを割れず、1-0で前半を終える。
後半は雨も上がり、持ち前のパスサッカーを展開し、49分に佐々木渉(FC東京U-15むさし)が追加点をあげ、ゲームの主導権を握る。67分には交代出場の小林岩魚(ヴァンフォーレ甲府Jr.ユース)が左サイド突破し、北川航也(清水エスパルスJr.ユース)がダメ押しとなる3点目を上げる。最後は、岡村吾朗(図南サッカークラブ群馬)が交代出場ファーストタッチ目のアシストで、北川がこの日2点目のゴールを決める。
吉武博文監督の記者会見コメント
―今日の試合を振り返って
選手たちは緊張していたようであるが、ロッカールームでチームメイト同士で気をほぐし、スムーズにゲームに入ることが出来た。
初戦の難しさやスコールの影響がある中で、確実に勝ち点3を取れた事には満足している。日本の良さを追求したかったが、プレーの質は改善の余地があった。次の試合は前回大会で予選落ちし、強化している韓国代表なので、明日のトレーニングで修正し良いゲームが出来るようにしたい。
―大会に向けてどのような準備をしてきましたか?
2回の国内キャンプと2回の海外遠征、延べ30日の活動をして臨んだ。中でも7月末にはラオスに遠征しており、ホテルでの生活や食事も慣れているので問題はないと思っている。
―(明後日以降対戦する)他の4チームの中でどこが一番強いと感じていますか?
実際に見ていないし、現時点では分からない。すべての対戦相手は良い所があり強いと思っている。しかし、前回出場権を逃している韓国やホスト国のラオスは脅威になると思う。
―韓国戦はどのような試合になると予想されますか?
宿命のライバル・韓国との試合は、厳しい試合になると予想している。最後まで諦めずに粘り強く90分間戦いたい。
北川航也選手のコメント
―初戦でしたが、どのような気持ちで臨みましたか?
先輩方も確実に予選を突破して世界大会に行っていますし、吉武監督からも世界大会乗すばらしさを聞いています。世界で舞うためにも、今日の試合はどうしても“勝ち点3”欲しかったので「絶対に勝つ」という強い気持ちを臨みました。
―2得点の活躍でしたが、今の気持ちを教えてください。
2点取れて素直に嬉しいですが、もっと点を取れる場面もあったので、満足していません。
もっともっと練習して大事な試合で点を取れるようなストライカーになりたいです。
―今日の勝因は?
自分達がやろうとうする「質で勝負するパスサッカー」は難しいけど、前後半通じてやれたことが勝因だと思う。雨でピッチコンディションが悪い中でも、技術の発揮できるチームになりたいと思います。
―日本のサポーターに一言
勝ち点3を取れたことは良かったですが、世界で勝つためにもっと頑張らないといけないと思います。1位通過目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします
U-15日本代表 2-4(1-2) 韓国代表
Fグループ最大のライバル・韓国代表との一戦。お互い手堅く試合に入ることが予想されていたが、前半5分、岡村吾朗(図南サッカークラブ群馬)が伊藤(サンフレッチェ広島Jr.ユース)から横パスに左足を振り抜き、幸先良く先制した。直後から韓国代表のロングボールへの対応と激しいプレスに苦しめられ主導権を握られる。20分に相手ゴールキックから一瞬の隙を突かれ、GKと1対1になり同点ゴールを許す。日本も慌てずバイタルエリアに多くのボールを運び反撃。得意の細かいパス回しで決定機を作るがゴールならず。このまま前半終了かと思われた43分、カウンターアタックでサイドを崩され、最後は韓国代表Lee Gunに中央でダイビングヘッドを決められ1-2で前半を折り返す。
後半から三好康児(川崎フロンターレJr.ユースを投入)。安定したボール裁きを武器に再度で起点を作りリズムを取り戻す。74分にはDF酒井(アルビレックス新潟ユース)の楔のボールを受けた杉本(帝京大可児高)がキックフェイントで相手を交わし、左足で同点ゴールを決める。
その後も攻め続けたが80分、相手CKのクリアボールを再びゴール前に上げられ、韓国代表DF・Yoo Wonjongに強烈なヘディングシュートを決められ勝ち越される。最後まで慌てずパスを回し相手ゴールを目指すも、決定的な場面を作れず、逆にアディショナルタイムに30mロングシュートを決められ2-4でゲームを終える。
吉武博文監督の記者会見コメント
―今日の試合を振り返って
守備を固めて早いカウンターで得点で狙うという韓国の狙い通りのゲームになり残念だった。我々としては、韓国ゴールに向かってもっとボールを保持しなければならなかった。
―次はホスト国・ラオスとの対戦ですが、どの様な試合になると思いますか?
地元の利を生かして、サポーターの力に後押しされながら、力強い攻撃を仕掛けてくるラオスを相手に、しっかりとボールを保持し「勝ち点3」を目指したい。五分五分の試合になると思う。
田口潤人選手のコメント
―今日の試合を振り返って?
プレッシャーが厳しい中でも、ポジションを小まめに修正し良い準備ができれば、相手のシュートやプレーに対して対応できると思い試合に臨みました。しかし、相手の位置や味方の状況を把握できていない場面では、次のプレーのイメージができず、良いプレーに繋がらなかったです。
―Fグループ・東アジア最大のライバル韓国との対戦でしたが。
過去何度か対戦していましたし、相手の選手や戦術については分かっていたつもりでした。しかし相手の勢いに冷静さを失ってしまい自分のすべてを出し切れなかったのが悔やまれます。
―次の試合に向けて
今日の結果は良くなかったですが、気持ちを切り替えたいと思います。チームとしても個人としても反省点や課題を整理して、今後の試合で少しでも良くなるように準備したい。
―日本のサポーターに一言
たくさんの方々のおかげで今の自分があると思います。その方たちへの感謝の気持ちをピッチで表現したいです。残り3試合、全勝して良い結果を持って日本に帰りたいです。
日本代表として頑張っている。
城北FCに所属していた北川航也君と水谷拓磨君。
そして三保FCの宮本航汰君。
でも、エスパルスでは攻撃的MFの宮本君。
日本代表ではCF。
背がでかいからCFという意図はわかるが、やったことのないポジション。
大丈夫なのか?
チャイニーズタイペイに勝った日本。
さあ、韓国戦と思ったら、
メンバーを大幅に入れ替えた。
宮本君だけ連続出場。
二人はベンチのまま。
二人の韓国戦の活躍を見たかった。
タツタと同じピッチで戦ったと言うだけで、
実力差はいかんともしがたいが、
共に6年間サッカーで鎬を削った同士?
是非頑張って欲しい。
AFC U-16選手権予選 第1戦(vsチャイニーズタイペイ)
試合結果
メンバー
U-15日本代表
2011年9月12日(月)16:00キックオフ(現地時間)
Laos National Stadium
U-15日本代表 4-0(前半1-0) U-15チャイニーズタイペイ代表
得点経過
9分 24 伊藤克尚
49分 6 佐々木渉
67分 11 北川航也
72分 11 北川航也
スターティングメンバー
GK
23 長沢祐弥(ACNジュビロ沼津)
DF
4 水谷拓磨(清水エスパルスJr.ユース)
43 酒井高聖(アルビレックス新潟ユース)
5 宮本航汰(清水エスパルスJr.ユース)→72分 岡村吾朗
6 佐々木渉(FC東京U-15むさし)
MF
28 和田昌士(横浜F・マリノスJr.ユース)
15 中谷進之介(柏レイソルU-18)
24 伊藤克尚(サンフレッチェ広島Jr.ユース)→81分 高木彰人
FW
2 石田崚真(ジュビロ磐田U-15)
11 北川航也(清水エスパルスJr.ユース)
17 姫野侑弥(HOYO AC ERAN 大分U-15)→63分 小林岩魚
サブメンバー
GK
1 田口潤人(横浜F・マリノスJr.ユース)
18 白岡ティモシィ(サンフレッチェ広島Jr.ユース)
MF
7 小林岩魚(ヴァンフォーレ甲府Jr.ユース)
13 高木彰人(ガンバ大阪Jr.ユース)
40 岡村吾朗(図南サッカークラブ群馬)
FW
9 阿部良季(カティオーラFCU-15)
14 鎌田啓義(アルビレックス新潟Jr.ユース)
27 中村文哉(スポーツクラブ岐阜VAMOS)
キックオフ直後から圧倒的にボールを支配し、徐々に得点の匂いがし始めた9分、石田崚真(ジュビロ磐田U-15)のシュートのこぼれ球を伊藤克尚(サンフレッチェ広島Jr.ユース)が押し込み幸先良く先制。その直後から前半終了まで東南アジア特有のスコールに見舞われながらも、数々の決定機を創出。しかしながらゴールを割れず、1-0で前半を終える。
後半は雨も上がり、持ち前のパスサッカーを展開し、49分に佐々木渉(FC東京U-15むさし)が追加点をあげ、ゲームの主導権を握る。67分には交代出場の小林岩魚(ヴァンフォーレ甲府Jr.ユース)が左サイド突破し、北川航也(清水エスパルスJr.ユース)がダメ押しとなる3点目を上げる。最後は、岡村吾朗(図南サッカークラブ群馬)が交代出場ファーストタッチ目のアシストで、北川がこの日2点目のゴールを決める。
吉武博文監督の記者会見コメント
―今日の試合を振り返って
選手たちは緊張していたようであるが、ロッカールームでチームメイト同士で気をほぐし、スムーズにゲームに入ることが出来た。
初戦の難しさやスコールの影響がある中で、確実に勝ち点3を取れた事には満足している。日本の良さを追求したかったが、プレーの質は改善の余地があった。次の試合は前回大会で予選落ちし、強化している韓国代表なので、明日のトレーニングで修正し良いゲームが出来るようにしたい。
―大会に向けてどのような準備をしてきましたか?
2回の国内キャンプと2回の海外遠征、延べ30日の活動をして臨んだ。中でも7月末にはラオスに遠征しており、ホテルでの生活や食事も慣れているので問題はないと思っている。
―(明後日以降対戦する)他の4チームの中でどこが一番強いと感じていますか?
実際に見ていないし、現時点では分からない。すべての対戦相手は良い所があり強いと思っている。しかし、前回出場権を逃している韓国やホスト国のラオスは脅威になると思う。
―韓国戦はどのような試合になると予想されますか?
宿命のライバル・韓国との試合は、厳しい試合になると予想している。最後まで諦めずに粘り強く90分間戦いたい。
北川航也選手のコメント
―初戦でしたが、どのような気持ちで臨みましたか?
先輩方も確実に予選を突破して世界大会に行っていますし、吉武監督からも世界大会乗すばらしさを聞いています。世界で舞うためにも、今日の試合はどうしても“勝ち点3”欲しかったので「絶対に勝つ」という強い気持ちを臨みました。
―2得点の活躍でしたが、今の気持ちを教えてください。
2点取れて素直に嬉しいですが、もっと点を取れる場面もあったので、満足していません。
もっともっと練習して大事な試合で点を取れるようなストライカーになりたいです。
―今日の勝因は?
自分達がやろうとうする「質で勝負するパスサッカー」は難しいけど、前後半通じてやれたことが勝因だと思う。雨でピッチコンディションが悪い中でも、技術の発揮できるチームになりたいと思います。
―日本のサポーターに一言
勝ち点3を取れたことは良かったですが、世界で勝つためにもっと頑張らないといけないと思います。1位通過目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします
U-15日本代表 2-4(1-2) 韓国代表
Fグループ最大のライバル・韓国代表との一戦。お互い手堅く試合に入ることが予想されていたが、前半5分、岡村吾朗(図南サッカークラブ群馬)が伊藤(サンフレッチェ広島Jr.ユース)から横パスに左足を振り抜き、幸先良く先制した。直後から韓国代表のロングボールへの対応と激しいプレスに苦しめられ主導権を握られる。20分に相手ゴールキックから一瞬の隙を突かれ、GKと1対1になり同点ゴールを許す。日本も慌てずバイタルエリアに多くのボールを運び反撃。得意の細かいパス回しで決定機を作るがゴールならず。このまま前半終了かと思われた43分、カウンターアタックでサイドを崩され、最後は韓国代表Lee Gunに中央でダイビングヘッドを決められ1-2で前半を折り返す。
後半から三好康児(川崎フロンターレJr.ユースを投入)。安定したボール裁きを武器に再度で起点を作りリズムを取り戻す。74分にはDF酒井(アルビレックス新潟ユース)の楔のボールを受けた杉本(帝京大可児高)がキックフェイントで相手を交わし、左足で同点ゴールを決める。
その後も攻め続けたが80分、相手CKのクリアボールを再びゴール前に上げられ、韓国代表DF・Yoo Wonjongに強烈なヘディングシュートを決められ勝ち越される。最後まで慌てずパスを回し相手ゴールを目指すも、決定的な場面を作れず、逆にアディショナルタイムに30mロングシュートを決められ2-4でゲームを終える。
吉武博文監督の記者会見コメント
―今日の試合を振り返って
守備を固めて早いカウンターで得点で狙うという韓国の狙い通りのゲームになり残念だった。我々としては、韓国ゴールに向かってもっとボールを保持しなければならなかった。
―次はホスト国・ラオスとの対戦ですが、どの様な試合になると思いますか?
地元の利を生かして、サポーターの力に後押しされながら、力強い攻撃を仕掛けてくるラオスを相手に、しっかりとボールを保持し「勝ち点3」を目指したい。五分五分の試合になると思う。
田口潤人選手のコメント
―今日の試合を振り返って?
プレッシャーが厳しい中でも、ポジションを小まめに修正し良い準備ができれば、相手のシュートやプレーに対して対応できると思い試合に臨みました。しかし、相手の位置や味方の状況を把握できていない場面では、次のプレーのイメージができず、良いプレーに繋がらなかったです。
―Fグループ・東アジア最大のライバル韓国との対戦でしたが。
過去何度か対戦していましたし、相手の選手や戦術については分かっていたつもりでした。しかし相手の勢いに冷静さを失ってしまい自分のすべてを出し切れなかったのが悔やまれます。
―次の試合に向けて
今日の結果は良くなかったですが、気持ちを切り替えたいと思います。チームとしても個人としても反省点や課題を整理して、今後の試合で少しでも良くなるように準備したい。
―日本のサポーターに一言
たくさんの方々のおかげで今の自分があると思います。その方たちへの感謝の気持ちをピッチで表現したいです。残り3試合、全勝して良い結果を持って日本に帰りたいです。