昨日も諸事情から中継は途中から見ることに。
私が見ている範囲ではまあまあの出来ではあった。
デンマークのプレスがあまりなく、
プレスをされてもそれをパスでかわす事も多く、
故にプレスが中途半端で・・・・
そんな感じで攻撃は比較的スムーズ。
でも、最終的なフィニッシュが・・・・
まあ、これはメンバーが入れ替わっている事を考えれば、
目くじら立てるほどの話ではない。
目的は底上げと明確なので、男子のような焦燥感はなかった。
その中では菅沢さんはプレーの粗さは感じたが、
存在感を示し、得点シーンも泥臭いと言えば言えるが、
逆に言えばそういうものが代表には必要であり、
永里選手とは違ったタイプ。
私はFWらしいFWと言う意味でタイプ的には好きでないが、
今後、レギュラーとしても活躍しそうな気がする。
残念だったのは木龍選手。
途中で出場し途中で交代した。
本当の理由は聞かなければわからないが、
低調なパフォーマンスで替えられたという感じの交代だった。
トラップミスが多く、
前が空いているのでドリブル突破行け!
と言う時にモタモタ。
相手の寄せにドリブルが出来ず、
見せ場はほとんどなかった。
また、ドリブルしても、相手との競り合いでふっ飛ばされるなど、プレーは軽かった。
いいパスも何回かはあったが、
彼女のドリブルがさく裂し、相手の意識がドリブルになるから、
そのパスセンスが生きるのであって、
最初からパサーとしての役割ではないから、
やはりドリブルが出来ないなら、今後の代表選出は厳しいか?
まだ22歳。
本人がその気になりさえすればまだまだ飛躍できる年齢。
頑張って欲しい。
時事通信 2012年3月3日 0:55 に因れば、
故障上がりの沢ら主力を温存し、先発メンバーを一新。ロンドン五輪を見据え、若手のテストを兼ねたデンマーク戦で、2―0で快勝した爽快感はなかった。なでしこにとっては、収穫よりも課題を突きつけられた。
前半から司令塔の宮間を中心に、期待の京川、菅沢と高瀬の2トップがシュートまで持ち込む積極性を見せていた。しかし、日本が得意とするのは緩急を織り交ぜたパス回し。相手守備陣を崩して決定機をつくる流れが見られなかった。DFも自陣でのパスミスが多く、失点につながりかねない場面が再三あった。
最後に
青嶋達也(フジテレビアナウンサー)
この手の勘違いアナウンサーは彼だけにとどまらず多い。
知識をひけらかし、解説者より、中継より、自分。
自分はこんなにすごいんだぞ!感の塊。
聞いていてものすごく不快だった。
京川選手に注目が集まることはしょうがない。
しかし、彼女のプレーはそれほど輝いていなかったのに、
そこばかり強調。
大したピンチや大したチャンスでもないのに、
盛り上げようとしているとしか思えないトーン。
アナウンサーの解説が心地よく、
解説者が素晴らしいゲームが実に少ない。
悲しい事だ。
私が見ている範囲ではまあまあの出来ではあった。
デンマークのプレスがあまりなく、
プレスをされてもそれをパスでかわす事も多く、
故にプレスが中途半端で・・・・
そんな感じで攻撃は比較的スムーズ。
でも、最終的なフィニッシュが・・・・
まあ、これはメンバーが入れ替わっている事を考えれば、
目くじら立てるほどの話ではない。
目的は底上げと明確なので、男子のような焦燥感はなかった。
その中では菅沢さんはプレーの粗さは感じたが、
存在感を示し、得点シーンも泥臭いと言えば言えるが、
逆に言えばそういうものが代表には必要であり、
永里選手とは違ったタイプ。
私はFWらしいFWと言う意味でタイプ的には好きでないが、
今後、レギュラーとしても活躍しそうな気がする。
残念だったのは木龍選手。
途中で出場し途中で交代した。
本当の理由は聞かなければわからないが、
低調なパフォーマンスで替えられたという感じの交代だった。
トラップミスが多く、
前が空いているのでドリブル突破行け!
と言う時にモタモタ。
相手の寄せにドリブルが出来ず、
見せ場はほとんどなかった。
また、ドリブルしても、相手との競り合いでふっ飛ばされるなど、プレーは軽かった。
いいパスも何回かはあったが、
彼女のドリブルがさく裂し、相手の意識がドリブルになるから、
そのパスセンスが生きるのであって、
最初からパサーとしての役割ではないから、
やはりドリブルが出来ないなら、今後の代表選出は厳しいか?
まだ22歳。
本人がその気になりさえすればまだまだ飛躍できる年齢。
頑張って欲しい。
時事通信 2012年3月3日 0:55 に因れば、
故障上がりの沢ら主力を温存し、先発メンバーを一新。ロンドン五輪を見据え、若手のテストを兼ねたデンマーク戦で、2―0で快勝した爽快感はなかった。なでしこにとっては、収穫よりも課題を突きつけられた。
前半から司令塔の宮間を中心に、期待の京川、菅沢と高瀬の2トップがシュートまで持ち込む積極性を見せていた。しかし、日本が得意とするのは緩急を織り交ぜたパス回し。相手守備陣を崩して決定機をつくる流れが見られなかった。DFも自陣でのパスミスが多く、失点につながりかねない場面が再三あった。
最後に
青嶋達也(フジテレビアナウンサー)
この手の勘違いアナウンサーは彼だけにとどまらず多い。
知識をひけらかし、解説者より、中継より、自分。
自分はこんなにすごいんだぞ!感の塊。
聞いていてものすごく不快だった。
京川選手に注目が集まることはしょうがない。
しかし、彼女のプレーはそれほど輝いていなかったのに、
そこばかり強調。
大したピンチや大したチャンスでもないのに、
盛り上げようとしているとしか思えないトーン。
アナウンサーの解説が心地よく、
解説者が素晴らしいゲームが実に少ない。
悲しい事だ。