徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

2012 エスパルス 対グランパス戦  (ニローニではありません)

2012-03-11 07:17:13 | サッカー(エスパルス編)
昨日はいよいよJリーグが開幕。

昨年の開幕時のブログです。


柏に対して0-3で敗戦。これが3月5日だった。
そしてこの時点で私は残留争いの話をしている。

最初の5試合でどの位置にいるか?
昨年の最終成績はビリ4の残留ラインは勝ち点38。
34試合で38、平均(意味ないけど)1.12点。
3試合で1勝2敗ペース。では届かない。
5試合で1勝2敗2引き分けでも届かない。
2勝3敗ならOK。とりあえず、5試合で2回勝ちたい。

さて今年の開幕戦。
GK
林 彰洋
DF
カルフィン ヨン ア ピン
岩下 敬輔
吉田 豊
李 記帝
MF
村松 大輔
枝村 匠馬 →(後半0分) 小野 伸二
高木 俊幸 →(後半24分) 白崎 凌兵
河井 陽介
FW
アレックス
大前 元紀

結果から言えば今年も昨年と同様黒星スタート。
しかし、試合内容は雲泥の差。
シュートを打たないから得点の気配がないけれど、
もう少しチームとしての連動性が高まれば、昨年と同様、
得点チャンスも少しずつ増えて行くだろう。
新外人も獲得したらしいし、
もう少し長い目で見ることとしよう。

さて、昨日の審判は西村さん。
ワールドカップで一躍注目を浴びた、
日本で最も優秀とされている審判?

西村さんに限らずいつも感じる判定の基準。
世界的には、例えば足をひっかけないとか、
明らかに後ろから押し倒すとか、
そうしないと取らない反則。
しかし、昨日は体を入れてブロックして相手が転んだ吉田。
そしてユニフォームを引っ張られて転んでスルーされた場面。
判定は逆じゃない?
そしてこれには実は伏線がある。
途中のプレーでも、押すプレーに対して反則を取らない西村さん。
もちろんそれでエスパルスの反則?と思われるプレーを流してくれたこともあった。
反対にエスパルスが取って欲しいプレーもあったが。
しかし、この辺はお互い様。
基準がそれで統一されていれば文句はなかった。
そこにPKの明暗があったから余計目立つブレ。
日本におけるフィジカルの対決で取ってしまう反則。
だから世界基準の試合では日本のひ弱さだけが目立ってしまう。

もう少し判定の基準の統一、世界基準への回帰を目指して欲しいのだが。

さて、エスパルスは負けはしたが、
何となく希望の灯りは見える試合だった。
思いのほか村松も良かったし、
河井はそれなりに味を出していた。
昨年の大前のように、慣れてくれば機能するだろう。
後はFWの頑張りだけ。
中盤は多彩な顔ぶれ。
ホームが楽しみ?
コメント
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