徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ガンバレ!女子バスケット日本代表

2012-06-27 05:39:22 | その他スポーツ
日本のオリンピックへの出場はまだ3回。

1976年 - 5位
1996年 - 7位
2004年 - 10位

体力差を克服できない競技の一つ。
しかし1976年の大躍進はいまだに忘れられない。
特に1975年の世界選手権銀メダルは燦然と輝く。
4 脇田代喜美 - 5 山本幸代 - 6 宮本輝子 - 7 古野久子 - 8 門屋加壽子 - 9 青沼令子 - 10 福井美恵子 - 11 佐竹美佐子 - 12 橋本きみ子 - 13 生井けい子 - 14 大塚宮子 - 15 林田和代 - HC 尾崎正敏
生井けい子がMVPと得点王の2冠を獲得。
彼女の活躍は伝説的でもあった。
中に切れ込むのではなく、外からのシュートの正確さ。
そういう選手がまた現れないか?ずっと思っている。
生井 けい子(なまい けいこ、1951年12月9日 - )は栃木県出身の元バスケットボール選手。栃木県宇都宮女子商業高校、日本体育大学卒業。現姓・今野。愛称は「生ちゃん」。
栃木市立東中学校2年でバスケを始め、宇都宮女子商(現宇都宮文星女子高)を経て、日体大へ進学。
卒業時に複数の実業団から誘いを受けるが、それを断り続けコーチとなる。しかし全日本のメンバーに選手として選ばれ活躍する。
1974年のテヘランアジア大会での韓国との決勝戦にて、タイムアップ寸前にシュートを決めて逆転優勝に導いた。
翌年の世界選手権では127得点をあげて、日本準優勝に貢献。MVPと得点王をダブル受賞する。
1976年のモントリオール五輪でも大活躍を見せ、5試合で102得点で世界選手権に続く得点王となり、アメリカを破る快挙も演じた。
そして五輪出場を最後に現役引退。結婚して3人の男児を出産、
1992年から慶應湘南藤沢高の非常勤講師となる。
現在は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで講師を務める。
地元栃木のプロバスケットボールチーム「リンク栃木ブレックス」が制定した「栃木バスケットボール殿堂」にも表彰されている。
日本女子バスケットボール史上最高の選手として語り継がれている。

今年はどうか?
応援している。

#4 大庭 久美子(デンソー アイリス)
#5 田 真希(デンソー アイリス)
#6 間宮 佑圭(JXサンフラワーズ)
#7 矢野 良子(トヨタ自動車 アンテロープス)
#8 田中 利佳(JXサンフラワーズ)
#9 久手堅 笑美(トヨタ自動車 アンテロープス)
#10 藤原 有沙(デンソー アイリス)
#11 木林 稚栄(JXサンフラワーズ)
#12 吉田 亜沙美(JXサンフラワーズ)
#13 大神 雄子(JXサンフラワーズ)
#14 篠原 恵(富士通 レッドウェーブ)
#15 山田 久美子(JXサンフラワーズ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする