ここのところ株価が上昇している。
これはこれで嬉しいのだが、イマイチこの上昇が信用できない。
今年3月に1万円台に復活したものの、
その後8千円台がズット続いていた。
昔は年末とか、期末はなんとなく株価は上がるものと思っていたが、
最近はそうでもなかった。
しかし、今年は、その傾向がある?
東京株終値、9400円台を回復…7か月ぶり
読売新聞 11月27日(火)15時11分配信
27日の東京株式市場は買いが優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比34円36銭高の9423円30銭と、4月27日以来、約7か月ぶりに9400円台を回復した。
ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援で合意したことで、欧州債務問題への警戒感がやわらいだ。衆院選後の新政権への期待も引き続き相場を下支えしている。一方、当面の利益を確保する売りも出て、上げ幅は限定的だった。
市場では「衆院解散以降の急ピッチな上昇に対する警戒感もあるが、株価は底堅い動きを続けている」(大手証券)との見方が出ている。
さらに、
日経平均は4日続伸。昨晩の欧米株安が重しとなり、主力の景気敏感株を中心に利益確定売りが先行した。ただし、ユーロ圏諸国と国際通貨基金(IMF)がギリシャ支援で合意したほか、安倍自民党総裁が「インフレ目標値を2%に定める」などと発言したことをきっかけに追加金融緩和期待が再燃し、円安進行を追い風に景気敏感株が下げ渋った。
しかし、この円安基調がまた、信用できない?
まあ、円安も、株高も、日本にとっては嬉しいこと?
期待はしているが。
さあ、どうなるか。
選挙後の期待はずれでまた下がるかも!
これはこれで嬉しいのだが、イマイチこの上昇が信用できない。
今年3月に1万円台に復活したものの、
その後8千円台がズット続いていた。
昔は年末とか、期末はなんとなく株価は上がるものと思っていたが、
最近はそうでもなかった。
しかし、今年は、その傾向がある?
東京株終値、9400円台を回復…7か月ぶり
読売新聞 11月27日(火)15時11分配信
27日の東京株式市場は買いが優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比34円36銭高の9423円30銭と、4月27日以来、約7か月ぶりに9400円台を回復した。
ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援で合意したことで、欧州債務問題への警戒感がやわらいだ。衆院選後の新政権への期待も引き続き相場を下支えしている。一方、当面の利益を確保する売りも出て、上げ幅は限定的だった。
市場では「衆院解散以降の急ピッチな上昇に対する警戒感もあるが、株価は底堅い動きを続けている」(大手証券)との見方が出ている。
さらに、
日経平均は4日続伸。昨晩の欧米株安が重しとなり、主力の景気敏感株を中心に利益確定売りが先行した。ただし、ユーロ圏諸国と国際通貨基金(IMF)がギリシャ支援で合意したほか、安倍自民党総裁が「インフレ目標値を2%に定める」などと発言したことをきっかけに追加金融緩和期待が再燃し、円安進行を追い風に景気敏感株が下げ渋った。
しかし、この円安基調がまた、信用できない?
まあ、円安も、株高も、日本にとっては嬉しいこと?
期待はしているが。
さあ、どうなるか。
選挙後の期待はずれでまた下がるかも!