徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

フットサルワールドカップ対ポルトガル戦

2012-11-05 05:30:53 | サッカー(日本代表)
2012年11月5日(月)2時12分配信 日刊スポーツ
<フットサルW杯:日本5-5ポルトガル>◇4日◇タイ・ナコンラチャシマ・コラートチャッチャイホール◇1次リーグC組
 日本が驚異の追い上げを見せ、ポルトガルと引き分けに持ち込んだ。2-5で迎えた後半、GKをFPに変え5人全員で攻め上がるパワープレーに出ると、北原、森岡のゴールで1点差に迫り、残り4分12秒で逸見勝利ラファエル(20=名古屋)が値千金の同点ゴールを決めた。前半に2度出場した三浦知良(45=横浜FC)は、試合後も興奮した様子で「厳しいゲームだったけど、素晴らしいパフォーマンスを見せられた。次だらしない試合をしてしまったら、この試合は意味のないものになってしまう」と次戦の7日リビア戦を見据えていた。

ブラジル戦はうっかり見ることを忘れてしまい、
本日も気がつくと前半は終わっていた。
テレビはスカパーのフジテレビONEでやっていた。
前半は2-5。
ブラジル戦が1-4だったからこれは負けかな?
でも、得失点差で次のステージに上がれる可能性があるので、
3-5もしくは4-5で終わって欲しいと思いながら見ていた。
しかし、後半の動きはポルトガルが明らかに守りに入っていた。
危ない場面もないではないが、攻撃が手薄?
粘り強い守備で失点を防ぐ。
後半20分のうち半分が過ぎた。
すると日本のパワープレー。
私はフットサルを子供の試合及び女子の試合しか見たことがなかった。
このパワープレーにド肝を抜かれた。
フットサルにこういうシーンが、攻め方があることを初めて知った。
守りを固めるポルトガル。
周りで回し続ける日本。
これなら残りずっとこの形なら、うまくすれば3-5で追われるのではないか?
そう思った瞬間、突然の攻撃モード。
相手が焦れて、守備陣形がちょっとずれた瞬間に攻撃モード。
これは面白い!
あとで聞けば、ポルトガルはこのパワープレーが苦手だったらしい。
とにかく見事に流れが日本へ!
森岡  薫(前半11分)
星  翔太(前半19分)
北原  亘(後半12分)
森岡  薫(後半13分)
逸見勝利ラファエル(後半16分)
見事、同点へ。
逆転のチャンスは森岡が吹かし、
最後に相手にビックチャンスがあったが、
フィールドプレーヤーの急増GKがまた抜きを阻止。
かろうじて触って決定的シュートを防ぐ。
お互いチャンスを外したが、価値あるドロー。
リビア戦が楽しみ!
コメント
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