1週間ほど前から、左肩を中心に痛み出しました。
どこが痛いのか良く判らないけれど、左肩の奥?
さらに、気になりだすと、
左手全体の特定部分ではなく、
どこかが痛いのだけれど、
ここが痛いと言えない。
よくよく考えると、いわゆる神経痛のような痛みだったようだ。
そして、痛みが増し始めた時、
心臓も痛い?
それとも肋骨が痛い?
今にして思えば、
それが疱疹ができる前兆のピリピリ感だったのだが、
痛みに耐えられず、湿布薬を貼り、
これが効果絶大。
何とか痛みがこらえられる程度に。
そして痛みがこのままなくなるかも?
そう思っていた矢先に、疱疹が現れ始めて、
インターネットで検索を開始。
「どうも帯状疱疹の症状に該当するようだ」と気付き、
昨日、瀬名川の栗山医院 内科・皮膚科に行って来ました。
口コミ等でどこに行こうか探したのですが、
「女性の先生が気さくで・・・・」
そんなコメントと、
家からそれほど遠くないことが決め手となり、
行って来ました。
さて、病名は予想通り、帯状疱疹。
薬もらって、
とにかくのんびりしなさいとの指示と、
基本的に温めなさい!
だから湿布薬は冷やすので使わないように!
といわれました。
さて、先生自体に関する感想は、
面白い!?でも信頼できそう。
私のカルテを見ながら、
同い年!とカミングアウト(果たしてこう呼ぶのが適切?)
ここからは殆ど茶飲み友達風の井戸端会議?
先生曰く、先日人間ドック行って、
これこれの数値がこうで・・・・
お互い年だから体に気を付けないと・・・
的な話で盛り上がりました。
昨日の勤務が3:30頃終了。
それから行ったので、
小学生がやたら多く、結構待ちましたが、
それも評判が良い証拠?
内科と皮膚科の診療室が、左右に並び、
それに対しての待合室が狭く、
ロビーにはいきらない人が駐車場の車の中でも待つ。
そんな人気の病院でした。
夫婦で病院やっているのかなあ?
さて、話を戻すと、
この帯状疱疹は、インターネットでも書いてあるし、
先生からも言われましたが、
小さい頃に掛かった水疱瘡の菌がずっと潜伏していて、
体が弱ってきた今、顔を出しているとの事。
疲れているの?
と同情されている雰囲気?
自分の中では、
もっと、疲れている時期も過去にあったのに、
なぜ今?
正直そう思っています。
水疱瘡にかかった経験のある人にはうつらない病気。
でも、罹ったことのない小さい子供にはうつる。
先生からは、水疱瘡は早くかかったほうがいい病気。
子供にどんどんうつして!
そう言われましたが、そうは言ってもねえ・・・・
ちょっと長引きそうな病気。
どうやら私は今、
ストレスに打ちのめされているようです?
自覚症状なし?
しばらくは家で静かにしています!
どんな感染症か
体の左右どちらかの片側に、帯のように水ぶくれ(水疱すいほう)の集まりができる疼痛を伴う病気で、水痘すいとう・帯状疱疹ウイルスの感染で起こります。
子どもの時にほとんどの人はみずぼうそう(水痘)にかかります。しかし、それが治っても、このウイルスは三叉さんさ神経(顔面を支配)や脊髄せきずい神経(顔面を除く体の皮膚を支配)の知覚神経節に、遺伝子の形で潜伏しています。
それが長い期間をへて、ストレスや過労などで体の抵抗力が低下すると、遺伝子の形からウイルス粒子に変わって再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に現れて炎症を起こします。これが帯状疱疹です。
症状の現れ方
まず神経痛のような痛みが起こり、その4、5日後に同部位に虫に刺されたような赤い発疹ができ、次第に水疱に変わります。その後、膿疱のうほう(水疱が化膿してうみをもつ)、痂皮かひ(かさぶた)となって約3週間で治ります。免疫力が非常に落ちていると、全身にみずぼうそうと同じような発疹が現れます。また、深い潰瘍を形成し、痕あとになってしまうこともあります。
痛みは、まったくないものや、夜も眠れないような激しい痛みなどさまざまですが、一般に高齢者は激しく、発疹が治っても半年から数年以上痛みが続くことがあります。これを帯状疱疹後神経痛といいます。
また、糖尿病や副腎皮質ステロイド薬を投与されている患者さんでは、最初は痛みを感じなくても1~2週間後に激しい痛みを伴うことがあります。
あごや耳から首にかけてできる帯状疱疹は、ラムゼイ・ハント症候群といって、難聴、顔面神経麻痺や味覚障害を合併することがあります。性器にできる帯状疱疹では、便秘になったり尿が出なくなってしまうことがあります。
患者さんのうち約1%の人は、2回以上、帯状疱疹になります。
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どこが痛いのか良く判らないけれど、左肩の奥?
さらに、気になりだすと、
左手全体の特定部分ではなく、
どこかが痛いのだけれど、
ここが痛いと言えない。
よくよく考えると、いわゆる神経痛のような痛みだったようだ。
そして、痛みが増し始めた時、
心臓も痛い?
それとも肋骨が痛い?
今にして思えば、
それが疱疹ができる前兆のピリピリ感だったのだが、
痛みに耐えられず、湿布薬を貼り、
これが効果絶大。
何とか痛みがこらえられる程度に。
そして痛みがこのままなくなるかも?
そう思っていた矢先に、疱疹が現れ始めて、
インターネットで検索を開始。
「どうも帯状疱疹の症状に該当するようだ」と気付き、
昨日、瀬名川の栗山医院 内科・皮膚科に行って来ました。
口コミ等でどこに行こうか探したのですが、
「女性の先生が気さくで・・・・」
そんなコメントと、
家からそれほど遠くないことが決め手となり、
行って来ました。
さて、病名は予想通り、帯状疱疹。
薬もらって、
とにかくのんびりしなさいとの指示と、
基本的に温めなさい!
だから湿布薬は冷やすので使わないように!
といわれました。
さて、先生自体に関する感想は、
面白い!?でも信頼できそう。
私のカルテを見ながら、
同い年!とカミングアウト(果たしてこう呼ぶのが適切?)
ここからは殆ど茶飲み友達風の井戸端会議?
先生曰く、先日人間ドック行って、
これこれの数値がこうで・・・・
お互い年だから体に気を付けないと・・・
的な話で盛り上がりました。
昨日の勤務が3:30頃終了。
それから行ったので、
小学生がやたら多く、結構待ちましたが、
それも評判が良い証拠?
内科と皮膚科の診療室が、左右に並び、
それに対しての待合室が狭く、
ロビーにはいきらない人が駐車場の車の中でも待つ。
そんな人気の病院でした。
夫婦で病院やっているのかなあ?
さて、話を戻すと、
この帯状疱疹は、インターネットでも書いてあるし、
先生からも言われましたが、
小さい頃に掛かった水疱瘡の菌がずっと潜伏していて、
体が弱ってきた今、顔を出しているとの事。
疲れているの?
と同情されている雰囲気?
自分の中では、
もっと、疲れている時期も過去にあったのに、
なぜ今?
正直そう思っています。
水疱瘡にかかった経験のある人にはうつらない病気。
でも、罹ったことのない小さい子供にはうつる。
先生からは、水疱瘡は早くかかったほうがいい病気。
子供にどんどんうつして!
そう言われましたが、そうは言ってもねえ・・・・
ちょっと長引きそうな病気。
どうやら私は今、
ストレスに打ちのめされているようです?
自覚症状なし?
しばらくは家で静かにしています!
どんな感染症か
体の左右どちらかの片側に、帯のように水ぶくれ(水疱すいほう)の集まりができる疼痛を伴う病気で、水痘すいとう・帯状疱疹ウイルスの感染で起こります。
子どもの時にほとんどの人はみずぼうそう(水痘)にかかります。しかし、それが治っても、このウイルスは三叉さんさ神経(顔面を支配)や脊髄せきずい神経(顔面を除く体の皮膚を支配)の知覚神経節に、遺伝子の形で潜伏しています。
それが長い期間をへて、ストレスや過労などで体の抵抗力が低下すると、遺伝子の形からウイルス粒子に変わって再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に現れて炎症を起こします。これが帯状疱疹です。
症状の現れ方
まず神経痛のような痛みが起こり、その4、5日後に同部位に虫に刺されたような赤い発疹ができ、次第に水疱に変わります。その後、膿疱のうほう(水疱が化膿してうみをもつ)、痂皮かひ(かさぶた)となって約3週間で治ります。免疫力が非常に落ちていると、全身にみずぼうそうと同じような発疹が現れます。また、深い潰瘍を形成し、痕あとになってしまうこともあります。
痛みは、まったくないものや、夜も眠れないような激しい痛みなどさまざまですが、一般に高齢者は激しく、発疹が治っても半年から数年以上痛みが続くことがあります。これを帯状疱疹後神経痛といいます。
また、糖尿病や副腎皮質ステロイド薬を投与されている患者さんでは、最初は痛みを感じなくても1~2週間後に激しい痛みを伴うことがあります。
あごや耳から首にかけてできる帯状疱疹は、ラムゼイ・ハント症候群といって、難聴、顔面神経麻痺や味覚障害を合併することがあります。性器にできる帯状疱疹では、便秘になったり尿が出なくなってしまうことがあります。
患者さんのうち約1%の人は、2回以上、帯状疱疹になります。
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