以前からこのブログで取り上げている私のヘバーデン結節。(へバーデン結節とミューカスシスト そして、病院でのサプライズ)原因不明で確立された治療法もないということらしいのですが、私の痛みも、薄らいだはずなのに、先日激痛が走ったり。まだ痛みはあるけれど、テニスラケットを握っている時はほぼ忘れていた。この病気は治らないということが定説であり、治るという治療場所があったらそれは詐欺ですとも言われている。私も治る日が来るのか?心配ですが・・・・
今日は県大会前の最後の土曜日練習であり、
3年生の団体戦メンバーは、
コンディション調整と最後の仕上げ。
今後主役となる2年生と1年生は、基礎練習を行った。
本日、顧問の先生が、
用事で午前中と言うか11時過ぎまで不在となるため、
3年生をOコーチが、1・2年生を私が見ることとなった。
ここ数年、顧問の先生が非常に熱心であり、
さらに、顧問の先生のスィング等の指導の仕方が、
私とは異なるため、
基本的には練習に手を出さないスタンスを取ってきたので、
先生がいないことを良いことに、
時期的に基礎練習が有効と言うこともあり、
打ち方について指導もしたし、
一部の練習では球出しもしたし、
先生が到着してからは、3年生の試合の相手もして、
久しぶりにヘトヘトとなったものの、
実に心地よい疲労であった。
最近、私の部活への関わり方は、疎遠と言うか、
私の中では、やや、そう本当にやや、情熱が薄れていた。
でも、今日久しぶりに、
私が自由に練習メニューを決められるという状況で、
もちろんまだまだ、発展途上と言うよりも、
初心者レベルから脱却できない2年生と、
本当に初心者ばかりの1年生。
練習メニューと言っても、
基礎的なことしか出来ない状況。
コーチの役割を果たしているとは言えないけれど、
自分が1から教える状態は、
それが当たり前だった、10年前を思い出してしまった。
まだまだ、下手ッピーな1・2年生。
でも、2年生も、3年生に刺激を受けている様子もあるし、
1年生に負けられないという意識が見えてきて、
このまま伸びてくれたらちょっとうれしいかなあ。
いつまで、コーチを続けるのかは不確定であるし、
他校を見れば、顧問の先生にによっては、
外部コーチを排除する先生もいるので、
今の顧問の先生の異動の状況によっては、
コーチをクビになる可能性も十分ある。
もう少し、がんばってみようかなあ?
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、88冊目です。
高田 崇史 カンナ 天草の神兵 評価は3