先程、投票に行ってきたのですが、これまで、投票所に17時過ぎ、一番遅い時で19時過ぎに行っていたので、ガラガラの投票所しか見たことがありませんでした。今日、10時頃行ったときは、受付で5・6人並ぶような混み具合。ちょっとびっくりでした。
エスパルスはホームにてFC東京戦が行われた。
先日のガンバ戦のブログにも書いた通り、
昨日から、エスパルスには試練の6連戦が始まりました。
7月20日 FC東京戦 ホーム
8月3日 マリノス戦 アウェイ
8月10日山雅FC戦 ホーム
8月17日コンサドーレ戦 ホーム
8月24日フロンターレ戦 アウェイ
9月1日アントラーズ戦 ホーム
なんかねえ?
今のメンバーが大好きで、
その昔、一時期の、
エスパルスに対する絶望感はないけれど、
何かエスパルスに対する希望というか、
明るい未来が感じられない。
ひとりひとりのプレーヤーを見れば、
素晴らしい選手であり、
応援したくなる選手であり、
頼りになる存在なのに、
チームとして戦うと、
なぜにこのチグハグ感が強くなってしまうのか?
マリノス、ヴィッセル、グランパスと、
感動的な試合の陰に隠れてしまった膿み?が、
完治していなければどこかで噴き出てくる。
当たり前の話なのかもしれません。
アントラーズ戦以降の対戦相手は、
グランパス、ベルマーレ、レッズ、サンフレッチェ、
ジュビロ、ベガルタ、トリニータ、セレッソ、サガン。
もう、取らぬ狸の皮算用はしたくないので、
ここで何勝以上が必要だとか、考えるけれど、
敢えて、ここには書かないこととする。
ただ、以前書いた残留ラインのお話。
が気になる状況であるのだけは間違いない。
ガチンコのスポーツの世界ですから、
エスパルスの思い通りになるはずもなく、
勝ったり負けたり負けたり負けたり、
だからこそ、勝った時の喜びが大きいし、
応援も一生懸命する訳です。
ところで、以前の強かったエスパルスと、
今のエスパルスでは何が違うのか?
もちろん同じはずがないのは判ったうえで書いていますが。
例えば2010年のエスパルスを考えると、
GK西部(以下敬称略)
DF左から、児玉新、ボスナー、岩下、市川
ワンボランチ(守備的)に本田拓也
その前に兵働、小野
FWは左に岡崎、右に藤本、トップがヨンセン。
控えには、太田宏介、永井雄一郎、平岡康裕、杉山浩太他。
考えてみれば日本代表級がボロボロいた訳で、
これでも、最終順位6位。
でも、夢があった。
そういう夢が見たいなあと思う。