自分が上品な人間でないことは、自分が一番よく知っている訳で、特にそれを顕著に感じるのが、物を食べる時です。上品な方が食べるしぐさは優雅だし、素敵であるけれど、私が食べているさまは醜悪です。それでも、昔はもう少しましだったはずなのですが・・・まあ、ましと言っても下品は下品でしたが。今の私を見れば周りやテーブルの下にこぼしまくって、テーブルは汚れ放題。口の周りは汚れで、ティッシュなしではいられない。おかずなんかうまく箸で持てないし、もう老化が致命的です。
コンサドーレとは相性が悪いことは解っていました。
アウェイの戦いで2-5。
この時の得点推移も、
鈴木 武蔵(19分)
松原 后(36分)
アンデルソン ロペス(45+2分)
アンデルソン ロペス(49分)
アンデルソン ロペス(65分)
アンデルソン ロペス(69分)
滝 裕太(83分)
エスパルスの2点目は試合が決してから。
この時も、悲しさしかありませんでした。
さて、昨日の試合ですが、0-8の大敗。
正直あまり書きたくない心境です。
リードされ、リスクをかけて攻撃し、
カウンターで逆襲され、失点を重ねる。
このままでは10失点に届くんじゃないのか?
そんな試合でした。
Jリーグの1試合最多得点記録は、
9得点(1998年4月15日、ジュビロがセレッソ戦で記録)
記録に名を残さなくて良かったです。
私以上に選手がショックを受けているだろうし、
サポーターは応援することしか出来ない、
批判することは簡単ですが、
まずは次の試合で結果を出すことが一番の薬かと・・・
そして、次にコンサドーレと対戦する時、
なりふり構わず、
ドン引きでも何でもよいので、
泥臭く勝つことしか、リベンジはありません。
ところで、気になるシーンがありました。
1点目、チャナティップ選手のシュートは、
立田選手の手に当たった後、ゴールに吸い込まれ、
得点となったので、問題になりませんでしたが、
ペナルティエリア内でのハンドは故意か否かは関係なく、
PKとなることにルール改正されたので、
あのシュートが入っていなかった時は、
あの手が、体から離れていたかどうかが問題になりそうでした。
もう一つ気になったのは、
選手が故意に手を使って、
ゴールを阻止しようとしたにもかかわらず得点となった場合、
ペナルティの対象となるのか?
非紳士的行為とみなされるのか?
サッカー素人の私の素朴な疑問でした。
本日のテンションはかなり低めです。
頑張れエスパルス!