さて、私のブログは誤字の多さで有名です?理由は明白。皆様のご想像の通り、忙しさを理由に見直しをせずにアップするからです。子供の頃から、テストなんかも見直しせずに提出するので、ケアレスミスで何度も100点を取り損ねてきました。三つ子の魂100までと言うことでしょうか?昨日のブログにもあり、先程訂正しましたが、「2次リーグで中国に敗れたものの、淳闕所い腕、韓国に3-1で勝利。」と書いてありました。あとから自分で読んでも、なんと書こうとしていたかわからないことも多く、困ったものです。
昨年はこの大会は8月26日に行われたようだ。
今年は、8月25日に行われた。
昔は9月の頭だった気がするこの大会。
私のブログでも2007年は9月9日の日曜日だった。
静岡招待試合(しかも個人戦だった?)
それはともかく、
今回は団体戦。
顧問の先生の方針で、全ペアを出場させるこの大会。
上位進出と言うよりは、
全員が今何が出来て、
何が出来ないかを確認する大会と位置付けている。
まず、静岡市からは20校が参加。
多分長田南中が不参加だった。
県外からは厚木市の林中。
県内からは、
磐田豊田中、原中、富士宮4中、湖東中、北浜中
浜岡中、鷹岡中、清竜中、吉原1中。
全部で29校が参戦。
さて、予選トーナメントは、
R中、磐田豊田中、藁科中、長田西中と対戦。
結果から書けば、
磐田豊田中が3勝、他の3校が3すくみの様になり、
R中が長田西中に勝ち、長田西中は藁科中に勝ち、
藁科中はR中に勝ち、
3校ともこの対戦は2勝1敗。
更に、磐田豊田中も3校とは2勝1敗だったため、
得失セット数で順位を決めることに。
この結果、藁科中は+2で2位。
R中は+1で3位。
長田西中が-3で4位となった。
そして、3・4位トーナメントに進出したR中。
初戦は清竜中学校。
ここで、まず、第1ペアの佐〇〇・永〇ペアが健闘。
お互い譲らず、ファイナルとなり、6-0とリード。
ここから相手が開き直り?
最終的に逆転負けを喫した。
こういうケースは、正直もの凄いレアケースではなく、
ある意味良くある出来事ではある。
R中も過去に、逆転負けも逆転勝ちも経験はある。
相手も必死な訳で負けたからと言って、
攻める気持ちはさらさらない。
むしろこういう時期に経験したことはプラスになるだろう。
こう言う試合で逆転されないために、
普段まず意識しないであろう、
1ポイントをどうすればしっかりとれるのか?
どうすれば、無駄な失点を防げるのか?
しっかり考えてくれればそれは良い経験となるだろう。
さて、第2ペアとして出たペアは、
率直に言えば、R中の中でも、下位チームではあるけれど、
ここで本当に良い戦いをしてくれた。
まだまだ、強いボールが不安定だし、
素早い動きも出来ないし、フットワークも悪い。
けれども、本当に今出来ることを一生懸命愚直に頑張り、
最後は力尽きたけれど、
ある意味本日最高の試合をしてくれた。
さて、この間、2面展開で行われた第3ペアは、
途中まで2-0でリードしており、
負けた試合のどちらかが勝っていればとは思うけれど、
それがスポーツであり、良い経験が出来たと思う。