私は、会社に行く日は、その前に実家に寄るのが日課。お昼を食べ、マッタリ過ごしてから会社に向かいます。さて、先週の木曜日、セブンイレブンでテトラパックに入ったコーンを買い、電子レンジで暖めたまま、食べ忘れ、レンジに入ったままでした。翌日気が付き、もう一度暖めて食べたはずでしたが、昨日の月曜日、再び電子レンジに入ったままのコーンを見つけました。食べようとしましたが、何となく酸っぱい感じで、勿体ないけど捨てました。ボケ老人の悲哀でした。
さて、Jリーグの要綱というか、開催概要は、
私は今一つ理解が不足しています。
特に外国籍選手の登録枠の問題も、
変更になってから時間は経っていますが、
今一つ理解していなかったので、少し立ち止まって調べてみました。
2018年までは、
1チームあたり最大5人の登録が認められ、試合に出場できるのは3人まで。ここにアジア枠が1つ加わり、タイ、ベトナムなどの提携国枠は外国籍選手扱いとはならなかった。
さらに複雑なので、説明できませんが、
アジア枠やら提携国枠やら在日枠やら、条件やら人数やら、
規定もころころ変わったので、説明できません。
それが2019年からは、
アジア枠がなくなった一方で、外国籍選手の登録は無制限に。1試合で最大5人の出場が可能となり、提携国枠は昨季同様の扱いとなっている。つまりアジア枠を考えれば、実質的に外国籍選手の出場枠は1つ増えたことになる。
と、説明されていますが、
ぼけ老人の私には、今一つ良く判りません。
と言うことで、色々なサイトを探してみたら、
「らいぷろ見聞録」に書いてある記事が、
判り易かったので引用させていただきます。
https://lifeprotocol.net/jleague-20200224/
まず、Jクラブの第1種チームでは、
外国籍選手の登録可能人数に制限を設けないものとする。
と言うことで、ここまでは私にも理解できます。
J1では、
クラブの予算が許す限りトップチームで外国籍助っ人と何名でも契約登録が可能なんです。J1リーグの試合エントリー(ベンチ入り)可能な選手は上限18名、このうち外国籍選手は5名。実はこの規約には続きがあって外国籍選手でもカウントしない例外が存在します。それがJリーグ提携国枠。Jリーグ提携国籍の選手は上記の5名の枠にカウントしません。
ということで、提携枠の国が、
タイ・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・シンガポール・インドネシア・マレーシア です。
ここまで合ってますかねえ?
エスパルスに置き換えると、
フロンターレ戦では、
スタメンに、ヴァウド選手、ファン・ソッコ選手、
エウシーニョ選手、ヘナト選手、カルリーニョス選手。
そして提携国枠でティーラシン選手。
枠一杯に制度を有効利用しているということですね?
従って、登録し所属しているけれど、
ヴォルピ選手は出られない訳です。一応。
そして、噂段階?ですが、
新しく外国籍選手と、契約する可能性もあるようです。
ウィリアム マテウス選手(30才)、
チアゴ サンタナ選手(27才)の名前が挙がっています。
もちろん契約はできますが、
全員が同じ試合には出場できないので、
契約解除する選手も出るのでしょうか?
今の外国籍選手には本当に助けられているので、
もし退団となればすごく寂しいです。
もちろんまだまだ頑張れる年齢ですし、
エスパルスにとっては欠かせない戦力ですが・・・
ただ、よりハイレベルな選手と契約できるのであれば、
それはそれで嬉しいのですが、
お金の問題もあるし・・・
今後に注目と言うことでお茶を濁します。
今日は皆様にとっては、今更のお話でした。