本当に寒いですよね。朝起きてファンヒーターをつけるんですが、そのときいつも室温を確認するんですが、今朝は寒くて見る余裕も有りませんでした。ふと気がついた時の室温でも9度。つける前はもっと低かったはず。北国の方には申し訳ないんですが、こんな寒さに耐えられない私です。
昨日は、エスパルスの試合でした。
相手のベガルタは9日ぶり?の試合。
エスパルスは、中3日の試合。
しかも、昨日もカルリーニョス選手は欠場。
そもそもが苦しい布陣。
竹内選手が帰ってきましたが、一人一人の選手を見れば、
頑張っている感は感じますが、
得点経過を見ても、
先制され追いつき、突き放されて追いつき、
最後に突き放されて敗戦。
後手後手感満載の試合でした。
私は、仕事で疲れ果て、
今朝、DAZNで遅れ馳せの観戦。
飛ばし飛ばしで見たので、正確な感想は書けませんが、
印象だけ見れば、やはり画竜点睛を欠くというか、
2回も頑張って追いついたと言えないこともありませんが、
それより、守備力に迫力がない、
安定感に欠ける試合と言う印象が強くなってしまいます。
来季こそ、ここにメスを入れて、
守備力の向上を期待したいのですが。
例えば、エウシーニョ選手。
その攻撃力は本当に魅力的ですし、
攻撃の起点に何度もなって、私も好きな選手です。
でも、サイドの守護神と言う観点で考えた時、
今日も、ベガルタに崩されていた感覚があり、
諸刃の刃でした。
個人的にはエスパルスの守備力の向上を考えると、
エウシーニョ選手ほど、攻撃参加しなくても、
まず鉄壁なサイドの構築?
そういう選手の方が、エスパルスには必要ではないのか?
所詮素人の考えですが、
最終戦を残し、最下位に沈み、
失点70点は断トツのビリ。
ビリ2位のベガルタの61点から見ても独走。
ビリ3位の横浜FCは59点。
失点50点台も、あと4チームいますが、
それを喜ぶ状況にはありません。
最少失点のグランパスは28点。
その差は42点差。
33試合で、失点の差が42点もあります。
それでは攻撃力がもの凄いかと言えば、
得点46点のエスパルスは、
確かに上位6番目で、3チームと並んでいますが、
失点をカバーしているとはいいがたい状況。
まさしく、イメージとしてはベガルタ戦と同じ?
一生懸命得点しても、失点が多いのでなかなか勝てない。
昨日の試合のイメージ通りのシーズンです。
例えば、次戦の相手、Jリーグ2位のガンバは、
得点46はエスパルスと同じ。
でも、失点は40点、エスパルスの60%程度。
言わずもがなですが、失点を減らせばたちまち上位です。
安心してみられる試合がいつ来るのか?
層思っているのは私だけではないと思うのですが。
頑張れエスパルスです!