徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス対ベガルタ

2020-12-17 10:25:15 | サッカー(エスパルス編)

本当に寒いですよね。朝起きてファンヒーターをつけるんですが、そのときいつも室温を確認するんですが、今朝は寒くて見る余裕も有りませんでした。ふと気がついた時の室温でも9度。つける前はもっと低かったはず。北国の方には申し訳ないんですが、こんな寒さに耐えられない私です。

 

昨日は、エスパルスの試合でした。

相手のベガルタは9日ぶり?の試合。

エスパルスは、中3日の試合。

しかも、昨日もカルリーニョス選手は欠場。

そもそもが苦しい布陣。

竹内選手が帰ってきましたが、一人一人の選手を見れば、

頑張っている感は感じますが、

得点経過を見ても、

先制され追いつき、突き放されて追いつき、

最後に突き放されて敗戦。

後手後手感満載の試合でした。

私は、仕事で疲れ果て、

今朝、DAZNで遅れ馳せの観戦。

飛ばし飛ばしで見たので、正確な感想は書けませんが、

印象だけ見れば、やはり画竜点睛を欠くというか、

2回も頑張って追いついたと言えないこともありませんが、

それより、守備力に迫力がない、

安定感に欠ける試合と言う印象が強くなってしまいます。

来季こそ、ここにメスを入れて、

守備力の向上を期待したいのですが。

例えば、エウシーニョ選手。

その攻撃力は本当に魅力的ですし、

攻撃の起点に何度もなって、私も好きな選手です。

でも、サイドの守護神と言う観点で考えた時、

今日も、ベガルタに崩されていた感覚があり、

諸刃の刃でした。

個人的にはエスパルスの守備力の向上を考えると、

エウシーニョ選手ほど、攻撃参加しなくても、

まず鉄壁なサイドの構築?

そういう選手の方が、エスパルスには必要ではないのか?

所詮素人の考えですが、

最終戦を残し、最下位に沈み、

失点70点は断トツのビリ。

ビリ2位のベガルタの61点から見ても独走。

ビリ3位の横浜FCは59点。

失点50点台も、あと4チームいますが、

それを喜ぶ状況にはありません。

最少失点のグランパスは28点。

その差は42点差。

33試合で、失点の差が42点もあります。

それでは攻撃力がもの凄いかと言えば、

得点46点のエスパルスは、

確かに上位6番目で、3チームと並んでいますが、

失点をカバーしているとはいいがたい状況。

まさしく、イメージとしてはベガルタ戦と同じ?

一生懸命得点しても、失点が多いのでなかなか勝てない。

昨日の試合のイメージ通りのシーズンです。

例えば、次戦の相手、Jリーグ2位のガンバは、

得点46はエスパルスと同じ。

でも、失点は40点、エスパルスの60%程度。

言わずもがなですが、失点を減らせばたちまち上位です。

安心してみられる試合がいつ来るのか?

層思っているのは私だけではないと思うのですが。

頑張れエスパルスです!

コメント (2)
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