実は、昨日は歯医者の予約をしていました。私が言っているつかもと歯科さんは土日もやっているので私には好都合の歯医者さんです。昨日は15:30の予約だったのですが、久しぶりに部活でしっかり球出しをしたり、その中で部員とラリーをしたり。と言うことで疲れ果て、朝は歯医者の事を覚えていましたが、部活から帰った時にはすっかり忘れていて、疲れて昼寝をし、起きたらすでに夜の20時過ぎでした。つかもと歯科さんは20:30分まではやっていますが、さすがに断念、本日行ってきました。お医者さんにとっては迷惑な患者でした。
昨日のブログで少し触れましたが、
昨日は、今年最後の部活でした。
どこの中学校も同じかと思いますが、
年度によって入部する人数の変動があるので、
多い時は3学年ともに14人前後?で、
トータル45人くらいいた時もあれば、
我が家のツインが入った年のように、
3年生2人、2年生8人、1年生6人と、
3学年で16人と言う時もありました。
1学年単位で見れば、2人しか入部しなかった年もあり、
今年の6人の入部は、私が係わってからは3度目です。
まあ、それはそれとして、
今、頑張っている2年生9人?と1年生6人。
レベル的には、静岡市の中で見ても、決して高くはありませんが、
でも、みんなまじめで頑張り屋。
ツインNが勤務していた幼稚園の卒業生も何人かいて、
何となく愛着も一入(ひとしお)感じます。
ジュニアあがりや、小学生時代のソフトテニス経験者が、
入部した時点で初心者よりうまいのは当たり前です。
大切なことは、今、上手いか下手かではなく、
そこからどれだけ上達するか?
練習に真面目に一生懸命取り組むことができるか。
試合するにあたり、前衛にしろ後衛にしろ、
基本的立ち位置と言うものがあるんだけど、
今の部員の多くが、
ショットを打った後に素早くその位置に立てないこと。
中途半端な場所に留まってしまうため、
どうしてもミスが多くなる。
その改善を何度も試みるも治らない現状。
でも、それにいら立って怒ってばかりで、
ソフトテニスが楽しくなくなることは私の本意ではない。
何度も書いていますが、
優勝できる実力者のベスト8より、
いつも1回戦負けの選手の、3回戦進出の方が価値がある!
それを忘れずに、楽しみながら技術を磨いて、
好成績を上げて欲しいという、欲張りな?(軟弱な)私です。
恐らく、県大会を目指す、静岡市のトップレベルの指導者らすれば、
だからR中はダメなんだと言われているでしょう。
でも、部活の本質がどこにあるのか?
私はそう思っています。