今日がわが社の仕事納めです。来年のお正月は3日が日曜日。仕事始めからいきなりの1週間通常勤務が始まります。それが今から憂鬱です。今日は今年仕事納めで奮発。福助弁当さんの2番目に高いヒレカツ弁当600円です。一番高いオムライス弁当が650円ですが、作る手間を考えて頼むのを止めました。変なところが気になる私でした。
年末になり、続々と契約更新&移籍獲得情報が出てきました。
取り敢えず契約更新は、
28日に西澤選手、
29日にエウシーニョ選手、金子選手、中村選手、宮本選手、
復帰として、栗原選手。
そして移籍として、
サガンMF原輝綺選手、22才180センチ72キロ。
トリニータDF鈴木義宜、28才184センチ72キロ。
キラヴァンツFWディサロ燦シルヴァーノ選手、
24才175センチ70センチ。
ここまでドラスティックに補強をするエスパルスは久しぶり?
更には、今の主力メンバーの多くが契約更新しており、
来季のスタメンが全く予想出来なくなってきています。
移籍前のチームで活躍しているようですが、
そのままエスパルスで簡単に結果を残せるものでもなく、
例えば、後藤選手はトリニータ時代、
FWとして2017年17得点2018年10得点。
エスパルスでは2019年2得点2020年1得点。
中村選手はV・ファーレン時代、
MFながら2017年8得点2018年7得点。
しかし、エスパルスでは2019年1得点2020年1得点。
二人ともJ2での成績とはいえ、好成績だったので、
かなり期待されていましたが、
思っていたほどの活躍は出来ていなかった気がします。
ただ、チームでの役割だったり、
フォーメーションの位置づけだったり、
チームが違えば同じ成績となるはずもないのですが。
ただ、だから後藤選手の獲得が失敗と言うつもりはありません。
あの献身的な前からの守備で、どれほど助けられたことか。
何が言いたいかと言えば、
選手が材料。
監督が材料を使ってどうコーディネートするのか?
まだ見えないだけです。
上手く素材を生かして美味しい料理にするのか?
私のようにいくら頑張っても得体のしれない料理が出来るのか?
早く来シーズンが始まって欲しい気分です。
それだけでも嬉しい事態です。
(【清水】鳥栖から原輝綺が完全移籍で加入「自分のやれることをすべて出し切ります」(サッカーマガジンWeb) - Yahoo!ニュース)