今朝起きてリビングにくると、室温は4℃とこの冬一番の寒さでした。今日は冬至です。昨年の冬至は12月22日だったらしいです。(クリスマスの思い出)調べるのが面倒だったので、静岡市のお話ではなく、東京の例では、夏至:日の出4:26 日の入り19:00 冬至:日の出6:47 日の入り16:32。ずいぶん違いますよね。
さて、今からエスパルス新監督に関する、
ちょっとした思いを書いていきますが、
本来こういうことは、来年の1月とか2月の、
シーズン直前に書くべきことのような気がしますが、
気が急いて、書きたくなってしまったので、
欲望の赴くままに書いてみようかと・・・・
さて、まだ正式決定では無いようですが、
来シーズンのエスパルス監督はロティーナ監督に決まりそうです。
清水エスパルス監督、ロティーナ氏へ C大阪指揮し今季4位(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース
2016年11月25日ヴェルディ監督に就任。
ヴェルディは前年J2で22チーム中18位だったが、就任一年目で5位に引き上げた。また、クラブ初のJ1昇格プレーオフでは、準決勝にてアビスパに敗戦。就任一年目でのJ1昇格はならなかった。翌2018年シーズンも6位からJ1昇格プレーオフに出場し、1回戦でアルディージャに1-0で勝利、2回戦で横浜FCに1-0で勝利した。しかし決定戦でジュビロに0-2で敗れ、J1に導くことは出来ず、2018年12月9日に退任することが発表された 。
2018年12月14日、セレッソの監督に就任すると発表され。
2019年セレッソは5位。
2020年は4位。
因みに、2019年のセレッソは、得点39点、失点25点。
2020年は得点46点、失点37点。
メンバーが違うので、
この成績がエスパルスにそのまま当てはまるはずもありませんが、
2019年はリーグ最少失点。
2020年がサンフレッチェと並んでリーグ3位の少ない失点。
過去のセレッソは、2014年に17位でJ2に降格。
この時の得点36点、失点48点。
昔から守備は悪くないチームだったのかな?
その後、2015年に昇格できず、
2016年に、エスパルス、コンサドーレとともにJ1に昇格。
J2へ落ちた時期、J1昇格の時期等を考えると、
似たような道をたどってきましたが、
J1昇格後の順位だけを見ると、
エスパルスとはかなり違う道を歩んできました。
何を言いたいかと言えば、
そこで指揮してきた監督であるロティーナ監督に対して、
守備に対してどこまで期待はして良いのかな?と。
今シーズンのエスパルスとセレッソの対戦は、
7月8日のアウェイでは0-2で敗戦。
11月14日のホームは3-1で勝利。
正直、もの凄い堅守と言うイメージはありません。
監督の実績は十分ですし、
少なくとも、今までよりは守備の意識は高くなるはず?
今から楽しみですが、その前に、
恐らくメンバーの入れ替わりが多少あるはず。
怖くもあり楽しみでもあります。
追加情報ですが、
ヴォルティスの垣田裕暉選手にオファーを出しているようです。
187センチ78キロの大型FW23才。
元アントラーズユース出身。
J2の成績は、得点17はリーグ3位。
ヘディング得点5はリーグ3位。
シュート決定率19.8%。
若さを考えても楽しみな選手ですが、
エスパルスでどう生かせるかのイメージが湧きません。
もし加入したら頑張って欲しいものです。