徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

令和2年度ダンロップ杯中学1年生大会 静岡清水代表選手選考会

2020-12-13 23:39:28 | テニス

昨日は、部活中は暖かかったのですが、今日は風も出て寒さが身に沁みます。まだまだ真冬の寒さからすれば、穏やかな気候なのですが、年々エネルギーが枯れてきているせいか、寒さが応えるので、真冬が心配です。

 

昨日のブログにも書きましたが、

本日は表題の通り、1年生大会でした。

R中の1年生は6人、3ペアの参加です。

今回はコロナの影響?で変則的な開催?となりました。

通常のドローに基づき、左半分を午前中実施。

右側半分を午後実施。

それぞれにベスト4(実質ベスト8ですが)の選手が、

県大会進出です。

未確認ですが、大会本部主催の表彰式でのコメントを聞くと、

県大会は8ペアで団体チーム2チームを作り、

県大会はこの団体戦を行うようです。

場所は富士宮の富士宮市民テニスコート、

開催日は令和3年2月8日土曜日。

違っていたらごめんなさい。

 

ということで、3ペアが出場したこの大会。

結果から書けば、2ペアは残念ながら初戦敗退。

1ペアが見事午後の部の3位となり、県大会進出となりました。

午前の部に出た〇藤・〇浦ペア。

多分初めての1年生の大会。

緊張で訳も分からずフワフワの中で試合が始まってしまい、

結局、ミスのオンパレードになってしまいました。

最初は、1ポイントも取れない?

そんなスタートでしたが、終盤かなり粘りが出て、

ひょっとして逆転?と思わせてもくれましたが、

結局流れは変えられず、敗退となりました。

またしっかり練習して成長してほしいものです。

 

午後の部に出た〇下・〇山ペア。

こちらも、ミスが多く、詰め切れませんでした。

何度もこのブログに書いてきましたが、

連取量が少ない今年の部活。

フットワークやらポジショニングで、

打ちやすいところに動けないというか身についていないので、

ツボにはまれば良いショット、良いボレーが出来るのに、

それが見つからない?そんな感じでしょうか?

 

そして、〇〇木・〇太ペア。

第7シードの山に入ったこのペア。

シードと対戦したい!と言うのが、大会前の私の希望でした。

しかし、早々にシードが敗れる波乱?

最初こそ、動きが硬く、ミスも多かった二人ですが、

試合を重ねるごとに動きも良くなり、ミスも減り、

それぞれが持ち味を発揮。

午後の部のベスト4に進出し、

全体的な第2シードと対戦時は、力負けしましたが、

それでも、打ち勝つ場面も少しあり。

正々堂々、真正面からぶつかってくれたことはうれしく思いました。

その後、午後の部3位決定戦で全体の第5シードと対戦。

相手に疲労の影が見え、

そのおかげと言う面も少しありましたが、

それでも、上位進出に伴って、プレーの質が上がってきたことが、

私としてはとてもうれしく感じました。

もちろんミスも多く、出来ないことも多い訳ですが、

出来ないことは練習で出来るようにすれば良いだけで、

気持ちが折れずに、今できることを直向きに頑張る。

それだけのことが、実は結構、難しい中で、

良いショットを連発。

前衛も、空振り等もあったし、

サイドを抜かれたこともあったけれど、

それでも、要所要所で、重要なポイントで活躍。

試合を重ねるごとにミスを減らしてくれたメンタルは、

今後につながると思います。

上位陣とは、実力差はかなりあるものの、

今日持ったはずの自信を過信にせず、

謙虚さを保ったまま、真摯に、直向きに頑張ってくれれば、

今後がすごく楽しみです。

そしてほかの2ペアも、

初戦負けと言う現実からどこまで実力を伸ばせるのか?

2年生も是非みんなで頑張ろう!

コメント
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