今節のエスパルスは、唯一日曜日の試合となっています。現在暫定9位。明日勝っても負けても多分順位は変わらないのかな?得失点差で順位が変わるかもしれませんが。上位と下位が分かれつつあります。エスパルスは何とか中位の上位を走って行きたいものです。
昔は月間の練習日程を頂けたましたし、
年度によっては予定表の替わりに、
父母会の会長さんからラインで練習や試合の日程を頂けたのですが、
最近それがもらえず、
前日か前々日にOコーチからメールで連絡が来るだけです。
もの凄い不満をここに記している訳ではなく、
まあ、私が全く期待されていない証です。
それはそれとして、
本日の練習があることは、金曜日に、
Oコーチから連絡がありました。
ただ、そもそも春休み中の日程では、
本日は練習なしの日だったようですが、
金曜日に急に練習をすることが決まったようです。
と言うことで、私は9時ちょっと過ぎにコートに着くと、
コート整備中でしたが、2年生が5人程度いるだけでした。
しかも本日の練習の連絡が1年生には伝わっておらず、
本日9時過ぎに1年生に連絡され、6人中5人が遅れて参加。
私用で途中で帰る部員もいたので、
やや寂しい部活にはなってしまいましたが、
それだけに、なかなか密度の濃い練習もできて、
参加できた部員にとっては、
有意義な練習だったと言えるかもしれません。
さて、諄い(くどい)くらい書いてきましたが、
最近は部活のガイドラインやコロナ関連の影響で、
相当練習量が足りない今の部員たち。
それでも少ない練習量の中で頑張りが見える今の部員。
一生懸命さが見えるのが本当にうれしい。
コーチの立場で言うと、
上手い選手や、
大会で好成績を上げる選手が注目されがちですが、
私は頑張っている選手が好きです。
下手でも一生懸命さが見える選手。
そういう子をつい応援したくなってしまいます。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
44冊目です(今年92日目)。
「ビブリア古書堂の事件手帳 Ⅱ 扉子と空白の時」 三上延
勝手に評価10点満点中6点
ビブリア古書堂に舞い込んだ新たな相談事。それは、この世に存在していないはずの本――横溝正史の幻の作品が何者かに盗まれたという奇妙なものだった。
どこか様子がおかしい女店主と訪れたのは、元華族に連なる旧家の邸宅。老いた女主の死をきっかけに忽然と消えた古書。その謎に迫るうち、半世紀以上絡み合う一家の因縁が浮かび上がる。
深まる疑念と迷宮入りする事件。ほどけなかった糸は、長い時を超え、やがて事の真相を紡ぎ始める――。
今回は痛恨のミスをしてしまいました。
いつも図書館で本を借りていますが、今回もこの本と、
「ビブリア古書堂の事件手帳 扉子と不思議な客人たち」
を借りたのですが、
誤って、Ⅱ 扉子と空白の時を先に読んでしまいました。
やはり私はボケ老人でした。