昨日、同じ部署で違う係りの女性に、「今日はいつもと違う雰囲気ですね。髪型がいつもより決まっている」って言われました。理由はあって、いつも私は髪を洗ってタオルで拭いた後は手櫛で適当に流して終わりのところ、久しぶりに櫛でとかして出勤したためだと思います。常日頃、いかに髪が残念なのかわかるエピソードでした。
4月15日から、
女子国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング・カップ
(旧フェドカップ) by BNPパリバ」のプレーオフ、
「日本対ウクライナ戦」が始まりました。
シングルスに内藤祐希(亀田製菓/世界ランク172位)、
村松千裕(グラムスリー/同223位)、
ダブルスには秋田史帆(橋本総業HD/ダブルス同685位)と、
佐藤久真莉(富士薬品/ダブルス同854位)が出場します。
4選手が初選出の日本はベストメンバーを揃えたウクライナと対戦。
正直苦しい戦いとなります。
第1試合に登場した村松千裕(グラムスリー/世界223位)は、
エリーナ・スビトリーナ(世界5位)に3-6、2-6で敗れました。
まあ、順当負けです。
第2試合には世界ランク172位の内藤祐希と、
同84位のM・コスチュク(ウクライナ)が対戦。
3-6,3-6で敗れました。
ビリー・ジーン・キング・カップのプレーオフは16カ国が出場。シングルス4試合とダブルス1試合で競われ、先に3勝したチームが勝利となる。各対戦に勝利した8カ国が翌年の予選ラウンド出場権を獲得し、敗れた8カ国はグループIに回ることとなる。 日本は昨年行われた予選ラウンドでスペインに敗れ、プレーオフに。一方のウクライナは昇格プレーオフでエストニアを下し今回のプレーオフに進出している。
日本もフルメンバーで戦えば、
そこそこ良い戦いができるはずですが、
現状は力を入れていないのか、
特に今回はランクの高い選手が出ないので、
淋しい結果となりそうです。
ただ、出場する選手にとっては良い経験になるので、
頑張って欲しいものです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
52冊目です(今年105日目)。
「レッド・イカロス」 吉川英梨
勝手に評価10点満点中6点
女性班から捜査一課八係に異動となった麻希のもとに、法務大臣からの捜査依頼が届く。
内容は、法務省が行っている治安調査において、ある住宅街で老人の不審な孤独死が続いていることが発覚したというものだった。
新たに捜査一課に配属となった平成生まれの“スマホ刑事"とともに、麻希は不可思議な連続孤独死事件の捜査に挑むが、
その裏には老人を狙ったオレオレ詐欺事件、さらには巨大な陰謀が隠されていた――。
良く練られたプロット。
相変わらず高水準の作品ですが、
ストーリー的に今回は私には合わなかったかな?