今日、J2の試合も行われました。ここまで無敗だったFC琉球がゼルビアに敗れ、アルビレックスも栃木SCと引き分けるなど、少し面白くなってきました。今年のJ2の特徴として、ジェフ12位、ヴェルディ14位、アルディージャ18位、昨年5位のギラヴァンツ19位、そして山雅FC22位。J3降格がチラつく順位に意外なチーム?がいます。注目です。
今日はルヴァンカップでした。
そもそもの実力はマリノスが上。
リーグ戦の順位を見ても、6位のマリノスと14位のエスパルス。
さらにエスパルスは中2日、マリノスは中4日の試合。
半分は負けを覚悟していたので、とにかく良い試合を期待していました。
結果から書けば0-0のスコアレスドロー。
得点が取れなかった悔しさもありますが、
それを上回る守備に破綻が出なかったことに対する喜び。
そして得点チャンスだけ見れば間違いなくエスパルスが上回っていました。
あそこで得点を決められないところが、相変わらずエスパルスの課題ですが、
今日はそれより失点しなかった試合運びの方が喜びが大きいです。
更に今日の収穫は、滝選手、指宿選手が良かったこと。
そして、今日は全体的な連携が非常に良かったこと。
交代選手が入っても乱れなかったこと。
今後の試合に期待できそうなのが本当にうれしいです。
何となくこれ以上けが人が出なければ何とかなりそうだと感じました。
ところで、ルヴァンカップDグループのもう1試合。
ベガルタがサンフレッチェに1-0で勝利。
予選突破の可能性が少し高くなりました。
速く次の試合を観たい気がします。
次は4月25日のベルマーレ戦。
今から楽しみです!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
55冊目です(今年110日目)。
「スカイハイ」 沢村鐵
勝手に評価10点満点中7点
大学教授爆殺から周唯暗殺まで、一連の事件の首謀者とされる“C”。その正体は、いまだ謎だった。一柳美結刑事たちは、標的とされた大学講師・佐々木忠輔が語る“C”の真実に驚愕する。一方、忠輔の妹・安珠は、超高層タワー内で催されたライブに出演していたが、そこにも“C”の影が……。シリーズ第二弾。文庫書き下ろし
面白い小説です。
ただ、若干広げすぎ感があり、どう収集する?
というか、ちょっとやり過ぎ感が私には合わなかった。
9点でも良いような作品ですが私には6点かも?
間を取って7点に落ち着きました。