今朝は寒かった!?今我が家のファンヒーターには3分の1程度しか灯油が入っていないので、エアコンと併用しているのですが、実は室外機の一部が振動に共鳴?するので大きい音がするので困っていました。仕方ないのでガムテープで止めてみると、振動が無くなり、今、快適です。
今日は、長田西中との練習試合でした。
確か3月にも予定していたんですが、
諸事情で中止となったので、漸く実現した練習試合でした。
お互い、ペアを組みかえたりしながら行いましたが、
長田西中の洗練度合いが高く、
R中はほとんど勝てませんでした。
ある意味、課題が浮き彫りになったことは良かったのですが、
課題だらけで「前途多難感」が強いのですが、
中体連本番まであと3ヶ月。
短いようでまだまだ成長できる時間があります。
何とか、その姿を実現させてあげたいです。
今日、
普段の力が出せず、スランプにも近い出来だった選手がいました。
その選手に伝えたことですが、改めてここに書きます。
(多分読むことはないでしょうが)
どんな選手でも、調子のよい時も悪い時もあります。
調子のよい時にガンガン行って、いい結果を出すことは当たり前。
調子が悪い時にどう試合を組み立てるのかが大切です。
例えば中学生最大の大会の最後の中体連で、
スランプが来ることもあり得る訳で、
その時は何かの方法で克服しなければなりません。
その時のために、今のスランプは絶好の試金石?
例えば、
調子悪くても、無理をしないでつないでつないで、
些細なことで大袈裟に喜んで、
意識的に気持ちを盛り上げていると、
そのうち、何となく調子戻ってきてない?
っていう瞬間に出会う時があります。
そうなったらしめたもの。
そういうことを意識していると、
不調から好調への切り替え方法が何となくわかってきます。
それは、スランプを知らずにいて、
最後の場面でスランプに出合うよりは、
今スランプを味わうことはむしろ幸せ?
そんなことも話しましたが、
多分スランプで落ち込んでいる心に多分響いていなかったので、
どこかで思い出してくれれば良いのですが。
実はこの日のある試合で、
5ゲームマッチの中、0-2とリードされ、
このまま負けるか?と言う状況から、
いつもの良いボールが打てないので、
つなぐしか出来なくなった状態だったのですが、
何となく、相手にミスが出始め、
あれよあれよと言う間に、1-2、2-2と追いつき、
ファイナルも3-7?4-7で勝利しました。
本人は思ったストロークが出来ず、
勝っても落ち込んでいますが、
冷静に考えれば、あれほど調子が悪くても、
つないでいるうちに逆転することもあるという典型的試合でした。
それを教訓と出来るかどうかは彼女次第ですが。
気が付いてくれると嬉しいです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
50冊目です(今年99日目)。
「殺意の証」 梶永正史
勝手に評価10点満点中7点
連続殺人を解く鍵は「パパ活」に!?
想定外の展開が続く「相棒」警察小説!
都内で連続殺人事件が発生。双方の現場に残された同じキャラクターグッズについて
警視庁きっての潔癖刑事・田島と天然女性刑事・毛利が捜査を始めるが、
またもグッズが置かれた女子大生襲撃事件が起きてしまう。
キャラクターに籠められた犯人の意図とは?
捜査から浮かび上がる被害者女子大生のパパ活とストーカー被害。
田島らはパパ活相手に事情を聞き始めたが、事態は思わぬ方向へ。
読み応えと楽しさ120パーセントのエンタメ警察小説!
やっぱり梶永さんの文体が好きです!