徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今日の不思議な出来事

2021-04-09 12:34:00 | プラ・つき・ペット

今日定例の通院日で、いつものように行ってきました。診察後、処方箋をいただき、いつものように調剤薬局で薬を取得するのですが、前回、腰痛のために処方していただいた湿布薬が処方箋をフォームに残っていたらしく、通常の毎日飲む9種類10錠の分に加え、湿布薬も出てきて少し驚きました。湿布薬は今は要らなくても、あって困ることはないのでありがたくいただきました。パソコンやスマホ、タブレットの見すぎで、肩や首は恒常的に痛いので、早速貼りました。こういうのを怪我の功名と言うのでしょうか?(多分違う!)

 

今日不思議なことがありました。

先ほど、本日は通院日と言うことを書きましたが、

病院へ向かう原付に乗っているときのお話です。

私のヘルメットは、フルフェイスではありませんが、

耳が隠れるタイプのヘルメットです。

最近の野球選手がかぶる、デッドボール避けの耳が隠れる部分が、

両耳にあるタイプと言うとわかるのでしょうか?

必然的に、周りから聞こえる音は耳に被さる部分により、

籠る感じの音になります。

今日信号の少し前で速度を緩めると、

猫の鳴き声が一声、「ニャー」と聞こえました。

しかもかなりクリアに、どちらかと言うと頭の中で聞こえた?

すぐ横に猫がいる?

信号で止まり、周りを見回しても猫の姿はなく、

もちろん道路上ですからある程度騒音も混じり、

猫がそばにいてもあれほどクリアには聞こえないでしょうし、

何しろヘルメットも被っている。

不思議でした。

 

何か事故を知らせる前兆?

最もこの出来事で事故が回避されたとしたら、

私は、事故に遭遇しないのだから、このお陰かはわからないことになる?

難しいことはどうでも良いのですが、

とにかく何かの気配は全くなく、

おかしいこともなく、

今は勝手にプラが会いに来てくれたと思っています。

残念なのは二度と聞こえてこないことと、

霊感が全くない私なので、

だから何?

と、話が広がらないこと。

でも、なんだか久しぶりにほんわかした気分です。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

49冊目です(今年98日目)。

「パンドーラ」 梶永正史

勝手に評価10点満点中9点

第12回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作、『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』の「郷間」シリーズ最新作が、文庫書き下ろしで登場!
警察庁監察部から特命を受けた捜査二課の郷間班は、暴力団員から金を受け取っているとされる利根警部の内偵をすることになった。
ところが、利根と接触していた御坂組の黒川の刺殺体が発見され、同時に利根も姿を消していた。
郷間たちは利根の金の流れを追う中で、巨大談合組織の存在に気づくが、それは開けてはならない“パンドーラの箱"だった。
郷間は辞職覚悟で、違法すれすれの捜査を行なうが――。

内容はかなり無理やり感があり、

本来の私には合わないはずなのに、

ふとした会話などのテイストが大好きで、

私には、この作者がド嵌りです。

昔の映画のアメリカングラフィティーの最後に、

登場人物の将来?その後が出てくるのですが、

このシリーズにも最後に同じような将来、

アメリカングラフィティーよりかなり近未来ですが、紹介されます。

完全に二番煎じですが、私は大好きです。

 

アメリカングラフィティー

1962年のカリフォルニアの田舎町を舞台に、高校を卒業した青年たちが共に過ごす最後の一夜を描いている。

エピローグで4人のその後の人生が描かれる。

  • ビッグ・ジョン・ミルナーは1964年12月、酔っ払い運転の車にはねられ死亡。
  • テリー・フィールズは1965年12月、ベトナム戦争におけるアン・ロク付近での戦闘中に行方不明。
  • スティーヴ・ボランダーは、カリフォルニア州モデストで保険会社の外交員をつとめている。
  • カート・ヘンダーソンは、作家となってカナダに住んでいる。
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