徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対レッズ

2021-04-07 23:24:28 | サッカー(エスパルス編)

静岡市の小学校では、今日が入学式の日の様です。桜はほとんど散ってしまいましたが、所々に残る桜のピンクの色が、新しいスタートを祝っていました。

 

今日は、中二日でのエスパルスの試合。

結論から書くと、0-2での敗戦。

ホームで結果の出せないエスパルスです。

横パスばかりで攻撃の糸口が中々見えないエスパルス。

今は守備の立て直しの時期ですが、

それにしてもかなりストレスがたまる内容です。

特に、攻撃の時に、

つながらないパス、

精度の低いクロス、

不正確なシュート、

かわせないドリブル。

こう書くと、どうしようもないチームに見えてしまいますね。

今日はスタッツも見たくありません。

 

チームとして連携が取れるようになるのに10試合かかる。

そう書いた訳ですが、

8試合終わって、どんどん悪くなっている気がするのは私だけ?

順位も暫定ながら12位。

そろそろおしりに火が付きそう?

もうついてる?

改善の兆しはどこに?

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

46冊目です(今年96日目)。

「アナザー・マインド」 梶永正史

勝手に評価10点満点中8点 

警視庁捜査一課殺人班に配属されて一週間。
青山愛梨は殺人事件の現場に臨場した。
被害者は、心療内科クリニックの医院長・武田紀一。
捜査本部が置かれた目黒署で、愛梨は三年前に別れた夫の
父親・吉澤と再会し、コンビを組むことに。
捜査が難航するなか、被疑者の精神鑑定や被害者のカウンセリングなどで
実績のある精神科医・渋谷も参加し、違う線から捜査を進める──。
そこには、ひとりの女性をとりまく衝撃の事実が隠されていた……。書き下ろし警察小説。

テイストはこの作家の郷間綾香シリーズと同じですが、

ひねりが中々凝っています。

それが鼻につかないのが素敵です。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

47冊目です(今年96日目)。

「ハイブリッド・セオリー」 梶永正史

勝手に評価10点満点中8点

『このミステリーがすごい! 』大賞受賞&ドラマ化もされた「警視庁捜査二課・郷間彩香」シリーズ新作が、文庫書き下ろしで初登場!
匿名の通報を受けた郷間は関崎区長の汚職疑惑を調べる一方で、かつて関崎が経営していた業平証券金融の、現社長・山田に目をつけて尾行を開始する。
浅草署の刑事が追う詐欺グループと山田の不可解な接触。さらには謎の青年と、浅草署の女性巡査の存在が捜査線上に浮上してきて……。
不可思議な金の動きに、“電卓女"と呼ばれる郷間の野性の勘が働く。そして隅田川で発見されるホームレスの死体。
複雑に絡んだ人間関係と噛み合わない事件の数々――。暗中模索しながらも、郷間は真相へと迫る!

この作者は3つのシリーズがありますが、

ある程度クロスオーバーしているのも魅力の一つです。

郷間綾香シリーズ、田島慎吾シリーズ、青山愛梨シリーズ。

コメント (5)
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