マスターズで松山さんが頑張っています。あと一日、今までもあと一歩の成績だったことはあり、2001年の伊澤利光さんと2009年の片山晋吾さんが4位となったことがあります。多分、初日、二日目、三日目でも、首位に立った選手はいない様なので、三日目単独首位はすごい快挙です。明日が?今晩が?明日の朝が楽しみです。
今日は、80分間はほぼ完ぺきでした。
もちろん、鈴木唯人選手のポストに当てるシュートが入っていたら。
タラレバはどんな試合でも必ずありますが、
まあ、若干足がもつれていたので仕方ないとは思いますが。
でも、残りの10分間で追いつかれるところが、
まだまだと言うことですよね。
こういう試合を勝てないと、
終盤にボディーブローのように効いてくるかもしれません。
もちろん、暫定ながら今日の引き分けで3位となった相手に、
アウェイで引き分けは悪い結果ではありませんが、
でも勝てたなあって思います。
エスパルスは暫定13位。
降格ラインの17位とは勝ち点差が4点。
余裕があるとは言い難い勝ち点差です。
困ったものです。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で46%。
シュート13本(ヴィッセル7本)
枠内シュート6本(ヴィッセル6本)
パス465本成功率79%(ヴィッセル577本82%)
走行距離はチーム合計 122.1km。
ヴィッセルはチーム合計 125.9km。
相手チームより支配率が劣ることはいつものことですが、
シュートも多く、
得点の気配は間違いなくエスパルスに多かったのですが、
決定力がまだまだ。
この辺はいつ改善されるのか?
この後18日がガンバ戦。
25日がベルマーレ戦。
5月2日がトリニータ戦。
九日が横浜FC戦。
間にルヴァンカップが入り、
21日がマリノス戦。
28日にサンフレッチェ戦。
5月5日がベガルタ戦。
相変わらず過密日程です。
何とか勝利が欲しいですね。