ずっとゆずパウダーを探していたのですが、先日スーパーで、きざみゆずと言うワサビやしょうがのようにチューブに入った製品を見つけました。まだ使っていませんが、少し楽しみです。
先日、梶谷翼選手が同じオーガスタで、
オーガスタナショナルジョシアマチュアで優勝。
これが前兆でしたが、
見事本番のマスターズで日本人初、
アジア人初の優勝を勝ち取りました。
後続との打数の差が、ずっと4打差で推移して、
これは楽勝?でも、このままでいくはずはないよな?
そう思っていましたが、やはり12番以降にドラマが待っていました。
スコアを見れば、
ボギー、バーディ、パー、
ボギー、ボギー、パー、ボギー。
前半のアウトで34の2アンダーから、
後半のインで、39。
苦しい戦いがスコアを見ただけでもわかりますが、
2打差になってしまった17番をパーで切り抜け、
最終ホール2打差で迎えることが出来たことが大きかったと思います。
間違う無く後半にプレッシャーがかかっていましたが、
追いかける後続が中々伸ばせなかったことが、
今日のピンポジションの難しさを物語っていました。
最終的に2位となったザラトリス選手も、
3日目を終了して4打差だった松山選手との差は、
70で回ったことから最終的に1打差。
松山選手も、34-39と1オーバー。
最終ホールボギーでも優勝できたことが大きかった訳です。
解説の中島常幸さんが思わず泣いていた気持ちは、
痛いほどわかります。
中島さんは1986年の8位が最高成績。
1991年の10位もありますが、
そもそも出場できない年が多く、予選落ちも多く、
難しさに跳ね返されてきたその気持ちが、
きっと、胸を打ったのでしょう。
渋野選手や梶谷選手、そして松山選手。
これからは呪縛を砕いて、
日本人選手も活躍してくれるでしょう。
期待します。