先日、チョ▪ナンボウの就職のお話をか来ましたが、企業人の先輩としては、チョ▪ナンボウが会社でどう評価されているかは気になります。もちろんまだ1ヶ月も経っていないので、まだそんな段階ではないでしょうが。でも、既にダメ社員と言う評価をされてしまっていることのないように願っています。こう言うことに、親は口出しするべきではありませんし、すべては本人次第。もっと言えばどんな人間に育ったかが私の責任。楽しみでもあり怖くもあります。受け入れてもらっていると良いのですが。
今朝、体重を測ると84キロと、
今年の自己記録を更新しました。
非常にヤバイ状態です。
かつて、医者から65キロくらいを目指して、
ダイエットをしなさいと言われた頃の体重が71、72キロ。
そこで頑張ろうとしたのに、
5キロ痩せるどころか太り75キロ前後に。
これではいけない!
と危機意識をもって体重現象を目指した筈が、
5キロ減るどころか5キロ太り80キロに。
何している自分?
ガンバレ自分!と叱咤して体重減少に取り組み、
その結果、5キロ太り85キロ前後へ。
その後、1日食費1000円生活を経て、
81、82キロをウロウロしていたのですが、
今朝の84キロに至っております。
困ったものです。
前にも書きましたが、
痩せるためには、
摂取カロリーより消費カロリーが多ければ良いので、
摂取カロリーを抑える努力をして来ましたが、
それも限界と言うか、
コロナの蔓延のように、コロナ疲れと同様に、
ダイエット疲れの様相です。
頑張るしかありませんが。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
114冊目です(今年224日目)。
「暗号通貨クライシス BUG 広域警察極秘捜査班」 福田和代
勝手に評価10点満点中5点
裏切りという決断。それでも守りたかった命。冤罪で死刑執行されたはずの天才ハッカー・水城陸は沖田シュウと名前を変え、全世界的警察機構・広域警察の極秘捜査チーム〈BUG〉に与して生き延びていた。しかし世界経済を覆しかねない暗号通貨の鍵が沖田にあるとわかったとき──巨悪が牙を剥く! 執拗な追跡者の襲撃や協力者の死。内通者の企みによって徐々に追い詰められる沖田。自らの尊厳をかけた孤独な反撃が今始まる。
どんでん返しは、もう特別なストーリーではないですよね。
この小説でも存分に繰り広げられています。
良く、組織を描く小説では、スパイの有無とか、
味方か敵かの判別等でスリリングな雰囲気が魅力?
この小説でもそこが魅力なはずなのですが、
私の心には響かなかったです。
理由は良く判りません。