今日は、不安定な天気と言うか、台風の直撃はなかったのですが、影響からか、強い雨と晴れ間も見えたり、変な天気でした。オリンピックが終わったばかりですが、パラリンピックの行方も気になります。やるのであれば、頑張って欲しいものです。静岡県も政府は8日、新型コロナウィルス対策として、まん延防止等重点措置の対象に追加されました。暫くは緊張感が絶えない日々を過ごさなくてはなりません。
昨日、オリンピックは終了し、Jリーグが再開されました。
いきなりのマリノス戦でしたが、
マリノスは、8月6日に延期となっていた、
第6節のガンバ戦を行ったので、中2日の日程でした。
まあ、エスパルスはそういう日程の利を、
これまでは全く生かせてこなかったので、
正直アドバンテージとは思っていません。
ただ、中断明けの最初の試合であり、
後半戦を占う上で、重要な試合なので、
先発メンバーを含め注目はしていました。
そして、先発メンバーにはサガンから移籍した松岡選手の名前が。
そして井林選手と、滝選手もスタメンに起用され、
どういう試合展開になるか少し期待はしました。
結果から書けば2-2のドロー。
得点としては、
4分に片山選手の得点。
39分にマルコス・ジュニオール選手で追いつかれ、
47分にエイベル選手に突き放されるも、
60分に西澤選手の見事な同点ゴール。
1点目は多分、滝選手のコーナーを、
サンタナ選手がギリギリ、ファーから折り返し、
片山選手が押し込む。
2点目は見事なカウンター。
多分、滝選手がサンタナ選手へ大きく蹴ったボールは、
畠中選手がクリアしましたが、
相手と競りながら後藤選手が一瞬早く触り、サンタナ選手へ。
そのまま前へ走ってそこへサンタナ選手からスルーパス。
折り返しがファーにいた西澤選手に届き、
渾身のジャンピングヘッド。
GKが触るもクリアしきれず、ポストの内側に当たり
そのままゴールへ吸い込まれました。
西澤選手の久しぶりの得点。
奥様も、元教え子?(正確には委員会が一緒だっただけ?)
の得点にさぞかし喜ぶでしょう。
まあ、それはともかく、
恒例のスタッツです。
支配率で34%。
シュート8本(マリノス27本)
枠内シュート4本(マリノス16本)
パス293本成功率75%(マリノス720本87%)
走行距離はチーム合計 114.6km。
マリノスはチーム合計 111.4km。
数値だけ見れば負け試合です。
相変わらず、降格の心配からは抜け出せない感じです。
なお、暫定順位ですが、
引き続き14位はキープし、勝ち点は24点。
しかし、
15位レイソル 勝点23点 本日〇
16位ヴォルティス 勝点23点 本日〇
17位ベルマーレ 勝点21点 本日✕
18位ベガルタ 勝点18点 本日△
19位トリニータ 勝点16点 本日✕
20位横浜FC 勝点14点 本日〇
下位チームも頑張っています。
全く油断できないエスパルスです。
今後、
8月13日 ガンバ戦
8月18日 フロンターレ戦(天皇杯)
8月21日 ベルマーレ戦
8月25日 アントラーズ戦
8月29日 グランパス戦
9月11日 サガン戦
このリーグ戦5試合で3勝はしたいところですが、
どうなりますやら・・・・
がんばれエスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
111冊目です(今年221日目)。
「町奉行内与力奮闘七 外患の兆」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
多額の被害が出た盗難事件を巡って、南町奉行から喧嘩を売られた曲淵甲斐守。勝てば出世、負ければ没落の同役対決に敗北は許されぬ。内与力・城見亨は盗賊捕縛のために奔走するが、そこには意外な落とし穴が。一方、甲斐守との暗闘に敗れた元筆頭与力は人知れず復讐心を滾らせていた……。職務に忠実なればこそ敵は増える一方か? 怒濤の第七弾。
相変わらず、そこそこ面白い時代小説です。