本日はブログ開設後5700日目だそうです。このブログを始めて15年経過し、16年目に突入中です。多くのことが三日坊主の私が、何故かブログだけは長く続いています。でも、考えてみれば、ゲームも読書も、好きなことは長く続いています。と言うことはブログも好きなのかなあ?
本日は天皇杯の対フロンターレ戦がありました。
試合前の私の思いは、
個人的にはリーグ戦の残留の方が大切なので、
負けを受け入れる覚悟でしたし、正直負けた方が良いかも。
そういう思いも少しありました。
もちろんターンオーバーを有効に活用するでしょうから、
土曜日のベルマーレ戦への影響は、
そこまで大きくないと思いますが、
そうは言っても、下位チームとの対戦は、絶対勝利が必要。
特にだんだん残り試合が少なくなると、
1勝の重み、1敗の重みはだんだん大きくなって行きます。
今、エスパルスサポーターの今の最大の関心事は、
新戦力がいつ試合に出られるか?
今日のフロンターレ戦に、
とにかく土曜日のベルマーレ戦がどうなるのか?
気になります。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
117冊目です(今年229日目)。
「S&S探偵事務所 いつか夜は明けても」 福田和代
勝手に評価10点満点中5点
生き残れるのは七人にひとり!?
新型ウイルスが引き金で世界は核戦争の危機に。
人口激減を企むハッカー《ダーマ》の暴走を阻止せよ!
新型ウイルスの感染が拡大する中、IT探偵の出原しのぶと、スモモこと東條桃花は防衛省に呼び出される。各国で多発する政府機関や企業の機密情報を狙ったハッキングの調査依頼だった。
そんな時、《ダーマ》と名乗る者が中国政府になりすまし独裁国家「南渤海」に核ミサイルを発射。しのぶは追跡中のハッカーと《ダーマ》の繋がりを見抜くが、相棒スモモが突然姿を消して……。
実は単発の小説と思って借りたのですが、
実際はシリーズの3作目?でした。
軽い感じではありますが、読み始めは面白かったのですが、
解決に向けた動きがかなり不満の残りました。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
118冊目です(今年228日目)。
「自覚 隠蔽捜査5.5」 今野敏
勝手に評価10点満点中8点
署長・竜崎伸也はぶれない。どんな時も――誤認逮捕の危機、マスコミへの情報漏洩、部下たちの確執、検挙率アップのノルマなど、大森署で発生するあらゆる事案を一刀両断。反目する野間崎管理官、“やさぐれ刑事”戸高、かつて恋した畠山美奈子、そして盟友・伊丹刑事部長ら個性豊かな面々の視点で爽快無比な活躍を描く会心のスピンオフ!
このシリーズに関しては言うことはありません。
何故にここまで嵌ったのか?自分でも不思議です。